大平台小PTAサポーターズブログ

大平台小のPTAが綴るブログです。PTA活動の報告や、親の気持ち、行事の感想などを記していきます。

2014年 30分間回泳 

2014-07-30 | 親心

今日、5年生の30分間回泳がありました。

6月からプールが始まり、うちの子は浮くことができなく

(走ることは得意なのに、まったく浮きませんでした・・・

部活も今年度は水泳部に入り、練習をしてきました。

夏休みに入り25日は大平台高校へ。

翌日は最後の小学校での練習を行い、本日本番

 

8:20に学校集合。

バス代を先生に渡し、プール入水健康観察カードを確認し、なかよしホールへ。

 

時間になり校長先生からのお話がありました。

(何人かは遅れてきて「遅刻だぞ~」と注意されている子もいました)

予定の子どもたちが揃い、あいさつをし、藤井先生からの注意事項の話がありました。

 

みんな真剣に話を聞いていましたよ

 

話も終わり、クラスごとに外へ出て職員室の前を通りぬけ、職員室にいらっしゃる先生方に

「いってきます」とあいさつをし、バスに乗り込みました。

職員室の先生方も手を振ってくださっていました。

私も写真を撮りながら「いってらっしゃい!頑張ってね」と声をかけると

「いってきます」と手を振り、笑顔で返してくれました

 

バスに乗り込むところまで確認し、私も会場へ急ぎました。

  

会場に着き観客席にいくと、大平台小の2つ前の可美小と冨塚西小の子どもたちが

泳いでいました。 

観客席にいる大平台小の子ども達は、水泳のレクチャーをしている子、

こちらに気づいて手を振ってくれる子、プールで泳いでる子を見ている子、

お友達とお話ししている子・・・・・   時間まで各々過ごしていました。

 

大平台小学校の順番になり、子ども達はプールサイドへ。

放送が流れ、放送に沿って子どもたちはプールへ入水。

 

30分間回泳が始まりました

 

1周、2周と流れに乗ってたくさんの子ども達が泳いでいました。

 

電光掲示板には「がんばって!」の文字。

時間の経過とともに「あと5分!」の文字と放送。

みんな頑張ってましたよ

 

時間が経過し、終了の合図とともに「合格 おめでとう!」と掲示板に。

 

 

保護者、まわりの子ども達から大きな拍手が沸きあがりました。

 

まったく浮かなかった子供が、30分泳ぎきることができ、感動しました

ほっとしたのと同時に、私は自分の子供を見失うという失態を・・・・・

一番良い顔を捉えることができませんでした。(ショックが大きかったです

 

子ども達は、ゆっくりプールサイドに出て最後にあいさつをして、

観客席に戻っていきました。 みんないい顔をしていましたよ

 

 

この30分間回泳は、浜松市独特のものですよね。

(私の地元にはこのような活動はありませんでした。ちなみに私の地元は岐阜市ですが・・・)

子ども達にとってこの30分間回泳を経験したことは、一生懸命頑張ることで

出来なかったことが出来るようになるという達成感

味わうことができた大きな収穫の夏になったと思います

   

 

今日はゆっくり休んでくださいね。

 

 

 副会長 殿柿

 

 


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