10月24日、浜松市四つ池公園陸上競技場で浜松市小学校陸上大会(通称、市陸)に行ってきました。
10月7日は6部会の部会陸上大会で3校だけでしたが、今回は、浜松市の市立小学校の小学生が集まり、競技を行いました。出場する子供たちは、朝早くから小学校に集まり(6時10分にうちの子は学校に行きました)タクシーで会場へ入りました。子供たちに遅れ、開会式前になんとか間に合い、一番最初に行う女子リレー予選の子供たちが集まっている、招集所へ行き、先に着いていた保護者の方と合流。子供たちへ声をかけると、大平台小の子供たちは、本当にリラックスしてました
。
予選4組、57.23秒で1位通過することが出来ました。
トラックでは、男子リレー予選、80mハードル予選、200m予選、女子800mタイム決勝、男子1500mタイム決勝、100m予選と続き、フィールドでは、走り幅跳び、走り高跳び、ボール投げが行なわれ、大平台小学校のテントで子供たちと一緒に応援をしました
。
大平台小学校のテントでは、6年生の子供たちや、5年生の子供たちも応援に来てくれてました。差入れを持ってきてくれた、保護者の方もいらっしゃいました。(子供からお菓子は持っていってはダメなんだよって聞いていたため、私の頭の中には差入れということがなく、途中、昼食を買いにコンビニへ行ったとき、あわてて差入れを一緒に買ってきました…)
校長先生をはじめ、たくさんの先生方も応援に駆け付けてくださり、子供たちに声をかけてくれてました。
テントの中の子供たちはとてもリラックスしていました。それぞれの競技時間に合わせて、昼食をとる子供たち、先生と一緒にアップにいく子供たち
、じゃれ合う子供たち、応援をする子供たち、いろいろな子供たちに姿がありました
。競技前にガチガチになっている子供もいましたが、応援してくれている同級生たちを見て、にっこり笑う子、手を振る子、少しは緊張がほぐれたのではないでしょうか
。
フィールドの中で行われていた走り高跳びは、他の学校の子供でしたが、身長が大人顔負けの高さで、競技中、悲鳴が出るほど、注目されてました
(結果は1m48㎝でした)その悲鳴の中
、女子100Mは決勝Bへ出場でき、浜松で12位と15位となりました。(自分の子供の走りは見たいけど、走り高跳びの子の方も気になってしまいました。)
最後に女子リレーの決勝でした。大平台小の最後の競技で、リレー選手以外の子供たちが大きな声で応援をしてました。
バトンのも上手くいき、2位(56秒94)になることが出来ました。
すべての競技が終わり、子供たちは、大平台小学校までタクシーで帰っていきました。学校に帰った子供たちは、反省会をし、保護者の方々からの差入れを先生から頂き、最後は運動場に出て、「ありがとうございました」とグランドにあいさつをして、解散となりました。
今回、6部会で出た記録より、さらにいい記録を出している子供たちでした。四つ池グランドで競技ができたこと、他の小学校の子供たちと競い合ったこと、大きな経験になったと思います。
最後まで応援をしてくれた6年生女子のみなさん、お疲れ様でした。ありがとうございます。
桔川先生、伊熊先生、青野先生、朝早くから1日大変でしたが、ありがとうございました。
PTA会長 殿柿 美恵