上杉謙信にまつわる俗説の一つで、NHK大河ドラマ「風林火山」謙信役のGACKTが「髪を伸ばして役に臨み、
女性を感じさせるような演技をしたのはそのためでもある」との発言をしている。
上杉謙信女性説の根拠となる主な理由は!
トレドの修道院から発見された日本についての報告書に、上杉景勝の叔母(tia)という言葉を見つけた
歴史小説家である八切止夫は、この叔母を上杉謙信と解釈し、上杉謙信女性説を唱えた。
上杉謙信の死因は「大虫」だと伝えられているが、彼の他にこの病気で死んだ男性は歴史上存在しない。
毎月10日前後に腹痛を起し、部屋に引きこもる事が多々あった。これは生理痛ではないのか?
上杉神社に残る謙信の衣類は、真っ赤であったり、パッチワークに仕上げていたりと、とても女性的である。
謙信の残した書状は、筆跡や表現などが繊細で女性的であった。
当時の民衆の流行り歌に、謙信の事を「"男も及ばぬ"大力無双」と謳った歌がある。
越後白神神社には「毘」の旗を持った女神像が祀られている。
江戸時代に描かれた上杉謙信の肖像画はヒゲの生えた男性のものであるが、謙信存命中の肖像画とされる
ものにヒゲは無く、色白な姿で描かれている。
男系の血筋遵守の江戸幕府支配下において、何としても上杉謙信を男性として主張しなければならなかった。
銅像で彼がよくかぶっている頭巾は、当時の女性のファッションであった。
大柄と書かれているのに、実際は156cm程度だったらしいこと。
謙信の墓が明らかに女性用のものである 。
下腹部に傷を負ってオカマになってしまったという説もあります。
あの田中真紀子氏も「越後(新潟)は女がシッカリしていて、男はだらけている」と言っています。
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