真夏日連続で毎日暑いですねー。
ポッポ道花壇は春の花はとっくに終り、
長い梅雨空から突然の強力夏光線ビームを浴びて、葉っぱが茶色く焼けちゃったアマクリナムや、
暑さにゲンナリして枯れそうなペチュニアがふうふう言っています。
一方、「夏なんてへっちゃらよ」とヒメイワダレソウはぐんぐんランナーを伸ばし、
ポーチュラカやマツバボタン、バーベナ、千日紅 など夏の花たちが咲き出しました。
薄ピンクの花は
高萩の0さんにいただいた夏でも元気に咲き続ける花(ニラ?)
まだ花壇じゃない道脇は草が思いっきり元気に茂って、もうすぐ種がこぼれそう・・・。
夏のガーデニングは草と太陽と蚊との戦いなのよ
ポッポ道にはヤワな花は植えないで、こぼれ種で増えたり、
土に挿すだけで増殖する強くて元気な花を植えていますが、
これから暑くなると水遣りをしないと枯れてしまう植物も出てくるかもしれません。
先日、Sさんが日高市のボランティア補助金でホームセンターで買ってきてくれた
水遣りセットを3つのチームに配りました。
苗を育てるための赤玉土や腐葉土、肥料も全チームに1袋ずつ。
真夏のポッポ道は照り返しで暑いですから
みなさん、熱中症には気をつけて無理しないようにしてくださいね。
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↑ トップの花はヤマユリ。
このあたりで唯一残っていた雑木林の原宿山で宅地造成が始まった時、
散歩中にふと見ると職人さんの足元にユリらしきものが生えていた。
「あ、それ 取ってください。」とお願いしたら すぐシャベルで掘ってくれた。
2007年の秋、原宿山から救出した最後のヤマユリ。
翌年咲いたそのヤマユリの種をとって庭に撒いたら
縁の下から出てきて、
今年は和室の前で咲きました。
きれいだった原宿山が思い出されます。
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