糖尿病にはカイコが効く?

血糖値が高めの私がカイコのサプリを飲んだところ、ビックリするような効果がありました。私の体験や調べたことを伝えます。

カイコ粉末とレスベラトロールの組み合わせ

2011-11-22 11:04:16 | 蚕粉末がなぜ糖尿病に効くのか?
レスベラトロールと蚕粉末の組み合わせ


2011年6月12日に放送された「NHKスペシャル」では、老化を遅らせ、寿命を延ばす遺伝子の発見と、その遺伝子を活性化させるための方法を特集しました。この番組は、反響の大きさからその後二度も再放送されています。引き続きNHKでは、「Eテレ(教育テレビ)」でも「サイエンスZERO」という番組で、長寿遺伝子について掘り下げています。

●長寿遺伝子の名はサーチュイン

 サーチュイン遺伝子は最初に酵母で発見され、その後、ハエ、ネズミ、サル、ヒト、と、地球上のほとんどの生物が持っていることが分かりました。
 サーチュイン遺伝子は、自然界の長い飢餓の歴史の中で、飢餓対策として生まれたものです。サーチュイン遺伝子の働きは、長寿に関わる遺伝子を選び出して元気づけるものです。100歳以上の年齢でも元気に仕事をこなす医師や、乗馬や短距離走を続ける元気な老人たちの調査では、いずれも若い頃から小食で、サーチュイン遺伝子の働きが活発でした。
 サーチュイン遺伝子のスイッチをオンにして活発化させれば、人類の平均寿命は100歳を越えると言われています。

●サーチュインの驚くべき働き

アカゲザルやマウスを使った動物実験では、サーチュイン遺伝子の働きを強めることによって、寿命が20~30%も延びることが確認されました。
老化現象である脱毛、シワ、筋力の衰え、動脈硬化などの要因は、ミトコンドリアが出す活性酸素や免疫細胞の暴走などです。
 老化をもたらすこのような100近くの要因が、サーチュイン遺伝子の活躍によって抑えられ高齢になっても若々しさを保つことが可能なのです。サーチュイン遺伝子が活発に働けば、肌、血管、骨、筋肉、脳など様々な器官が若く保たれ、寿命が延びるのだと考えられています。
 これは古代から人類が追い求めていた「夢の遺伝子」です。
 更に注目すべきは遺伝子損傷の修復能力で、原発災害による放射線被曝への抵抗力も期待できるということです。

●サーチュインを活発化させる方法・その1.

アメリカ・ウィスコンシン大学では、20年間にわたりアカゲザルの実験をおこない、サーチュイン遺伝子の活性化方法とその効果を検証しています。
サーチュイン遺伝子のスイッチをオンにして活性化させる方法は、20~40%の食事制限です。エサの量を30%減らしたサルのグループは寿命が延びただけでなく、見た目も全然違うのです。人間で言えば70代の高齢サルですが、制限食でサーチュインをオンにしたサルは毛並みが若々しく、行動も俊敏です。更に、脳の断層写真でも萎縮はなく、記憶力が良く持久力も優れていました。一方、好きなだけ食べさせたサルの方は毛が抜け、ぜい肉やシワが目立ち、目も虚ろです。
「アメリカ・カロリー制限協会」の会員たちの協力により、人間でもカロリー制限をすれば、血管や皮膚などが実年齢よりも若くなることが実証されています。カロリー制限をし始めると4週間から7週間でサーチュインが活性化してきます。
サーチュイン遺伝子を活性化する方法の一つは25%以上のカロリーカットなのです。

●サーチュインを活発化させる方法・その2.

 食事量を25%以上も減らすのは大変な苦行です。それも生涯にわたって続けるというのは簡単なことではありません。
 そこで大手製薬会社ではサーチュインを活性化する医薬品の開発に乗り出しています。研究者らが注目したのが、赤ワイン等に含まれる「レスベラトロール」という成分です。
 レスベラトロールはブドウの皮や、桑の実などのベリー類に含まれていますが、その含有量はとても少なくて、いくらブドウを大量に食べても追いつきません。
 サーチュインのスイッチをオンにするためには赤ワインを一日に6本~20本も飲まなければいけません。これでは長生きどころか、アルコールの悪影響で病気になってしまいますね。研究者らはこのレスベラトロールを植物から抽出したり、レスベラトロールと同じ働きをする物質を人工的に調合したりと試行錯誤しています。
 
●レスベラトロールを与えたマウスに驚きの変化が!

 レスベラトロールを摂取すれば、食事制限をしなくてもサーチュインのスイッチがオンになるということは、マウスの実験だけでなく、人間を対象にした臨床試験においても立証されています。
 まず、マウスを使った実験では、マウスに高脂肪かつ高カロリーのエサを与えました。当然マウスは肥満になりました。糖尿病の兆しが見られ、肝臓はひどく肥大化し、やがて、標準的な食事を与えられたマウスよりもずっと早く死にました。しかしエサと共にレスベラトロールを一日に5.2mg/kg投与したところ、血糖値が改善され、肝臓の大きさも正常に保たれました。それだけでなく、レスベラトロールによって、マウスの持久力は30%近く向上し、マウスの平均寿命も大きく延びました。レスベラトロールを投与されなかったマウスよりも、何ヶ月も長生きしたのです。美味しいものをたくさん食べて楽しんだのに、飽食のデメリットはほとんど表れなかったということです。
 ヒト臨床試験でもインスリンの感受性が良くなり、血糖値が改善されるという結果が出ています。
レスベラトロールを毎日服用すれば、食事制限なしでサーチュイン遺伝子を活性化できるという方向が見えてきたのです。


●サーチュイン遺伝子のスイッチをONにするカロリーカット

 元気に長生きする遺伝子・サーチュイン遺伝子は飢餓状態を認知すると働き出すことがわかりました。
 レスベラトロールの摂取と、カロリーカット成分である蚕粉末やキトサンなどを同時に摂取することで、より効率的にサーチュイン遺伝子を活性化できることになります。

蚕のサプリメントとレスベラトロールのW摂取で、
若返りを実現してみませんか!?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蚕粉末愛用者の声(11)

2011-11-22 11:00:51 | 蚕粉末がなぜ糖尿病に効くのか?
蚕粉末愛用者の声(11)


<蚕の粒>

「かいこを紹介してくれた友人に感謝」
松山信也様(埼玉県・52歳)
 かいこの粒を飲んでいる友人から話を聞いて私も3ヶ月前からはじめました。ずっと食後の数値が高くて不安だったのですが、100台で落ち着いてきたので驚くやら喜ぶやらで、紹介してくれた友人には感謝しています。

「目がスッキリしてきた」
長沼さとし様(栃木県・66歳)
 糖尿病歴が長く、視力がかなり弱ってしまい、小さな字や薄い色はたいへん読みにくく感じていました。血糖値が下がってきて安定すると目のかすみも若干は改善されると聞いて色々と努力しています。
 蚕の粒を飲んで1年以上経ちますが、だいぶスッキリしてきたので喜んでいます。
 お酒やタバコを節制しているお陰か、今はなんとか新聞を読めるぐらいになっています。これからもなんとかこの状態を維持できればいいと思っています。

「コントロールは良好・・・」
山崎綾子様(大阪府・49歳)
 平成17年3月頃から飲んでいるのですが、体調の管理状況はとても良く、コントロールも良好です。
 ただし、蚕の粒を飲むとお腹の調子を崩すことがあります。お腹が張ったり下痢したりと・・・
 かといって、飲まないとなんだか不安なので、何か良い方法はありませんか?

*係から
お腹の調子を崩して下痢などの症状が出たときは、症状が収まるまで飲用を中断して下さい。症状が収まったら飲む量を減らしてご利用下さい。それでもお腹の調子が良くない場合は、残念ながらお身体に合わないと思われますので飲用を中止して下さい。

「尿の臭いが気にならない」
猪瀬光様(岡山県・60歳)
 私はまだ飲みだして1ヶ月足らずです。以前は尿の臭いが気になっていました。カイコの粒を飲みだしてから約2週間後より尿の臭いが気にならなくなりました。色も良くなったようです。まだまだ続けようと思います。

「主治医と蚕に感謝」
山口誠様(兵庫県・69歳)
 約半年間カイコのグリーンシルク粒を愛用しておりますが、最近はとても体調が良く、主治医の先生からは、「数値がかなり良いけど、何か健康食品でも飲んでいるのか」と云われました。私は、「先生のご指導のお陰です」と返事しました。、蚕のことも伝えておきました。
 いい先生といい健康食品にめぐり合えたことに、感謝しています。

「体調がいいのでよく歩いています」
立花夏子様(岡山県・72歳)
蚕の粒に関しては、テレビでも何度か見たことがあって興味を持っていました。
そんな折に知人から紹介されて、蚕の粒を約1年間飲んでいます。私の体にピッタリのものです。数値はあまりよくありませんが、それは蚕の粒を飲むと安心してしまって食べる量が増えるからだと思います。それでも以前に比べれば改善されているのですから満足です。体調がいいので歩くことが増えました。歩くと体力がつくのか、近頃は疲れやだるさもあまり感じなくなりました。


<蚕エキスのカプセル>

「合併の健康不安から逃れたくて」
大井琢郎様(福岡県・63歳)
 蚕の粒を飲み続けてその良さを実感できたので、今度は蚕のカプセルに切り替えてみました。長年の不摂生から合併した健康不安がつきまといます。蚕のカプセルには吸収性の良い蚕エキスと、そのほかの植物成分が入っていると聞いたので、不安解消に一番いいと思いました。
 数値などは基本的に良好なんですが、たまに200以上に上がることもあります。
 目の検査は半年に一度おこなっていますが、健常者とまったく変わらないきれいな状態だと言ってもらいました。

「お酒をやめられず、かいこエキスの力を借りて」
吉住潤一様(岐阜県・67歳)
 お酒が好きでやめられず、いつも先生に叱られていますが、かいこのエキスを飲んで健康管理をしています。友人に勧められて始めた蚕のエキスですが、いまでは私も沢山の人に勧めていますよ。紹介してやるとほとんどの方に喜んでもらえるので、安心して勧められます。ちょっと値段が高いので家計には厳しいですが・・・
妻も体がきつい時に、かいこのエキスを飲んでいます。特に冬場は体がポカポカすると言います。


●この体験談は複数の蚕粉末販売店様のご協力を得て、ご利用者から頂いたおハガキやお電話などでのお話の内容をまとめたものです。
●各販売店様ではご利用者から頂いた自筆ハガキはプライバシーに最大限配慮し、全て厳重に管理・保管されているそうです。ですからここにご紹介する体験談は、お客様から公開の了承を得たものだけであり、体験者の氏名はすべて匿名とさせていただきました。
●体験談をお寄せ下さった皆様へ
 ・一部、氏名も公開OKという方もいらっしゃいますが、ネットでの公開は
  皆様のプライバシー保護の面で不安が残りますので、全員一律匿名とした次第です。
 ・表現や誤字脱字に関しては編集部にて若干の修正を加えましたのでご了承下さい。
●掲載の文章はあくまでも利用者の感想であり、特定商品の効果効能を表すものではありません。





蚕粉末(カイコ粉末)の事なら
「糖尿病と蚕粉末」(税込1,260円)
著者:柳江善農学博士  監修:松田育三医学博士
アマゾンでどうぞ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする