【後篇】
① 26日 105座目「ニベソツ山」 天気
天気晴朗なれど風強し・・・
↓ 此処が良く写真に載るポイント「前天狗」なんですね。
チョット、ニベソツ頂上に雲が有りますが感激です^^
@此処からは一気に下り、登り返します。遠そうに見えますが・・・
当然遠いです^^;
↓ 頂上直下・・・槍ヶ岳の穂先を見るようです。(寒いっす)
頂上到着・・・
↓ 登ってきた道を振り返ります。 いやいや遠い事 戻るのが嫌になりますね。
↓ 大雪山方向・・・写真では良く見えませんが大雪山は積雪で真っ白でした。
↓ 大雪山
② 27日 106座目 「石狩岳」
このシュナイダーコースは激登りの激下りに加え、コースの約1/3がヤブ漕ぎ状態と急ぎの方以外は、チョットお勧めできないコースでした。
↓ 登山口からの「石狩岳」が見えるというのが何とも挑戦意欲を駆り立てられます。
↓ 尾根途中からの「音更山」
・・・あの尾根の高さまで行くんかいな~と気絶しそうな急登
紅葉的には良かったんですが・・・・この藪をかき分けて登る登る・・・
・・・と言う事で到着・・・大変そうでも案外早めに到着、2時間半位でしたか・・・
↓ 復路・・・石狩の肩からみた石狩岳 う~~ん見事です。後姿が^^;
③28日 107座 「天塩岳」
逆回りしましたが、逆が「楽」だと思います。・・・紹介コースは、徐々に頂上に登りつめると
いう感じが良いのでしょうか? よく解りません。
↓ 登山道入って直ぐの池・・・澄んでますね~ まるで心を見るようです^^;
↓ 避難小屋付近からの天塩岳・・・う~~~ん カッコいいですね。
頂上到着・・・笑ってますが心底強風と寒さでたまりません。
思わず首にタオルを巻きました。
↓ 登ってきた経路を見るのは一番気分が良いですね^^
↓ 西天塩岳@避難小屋
戻りました・・・・「天塩岳ヒュッテ」 2階建 各部屋は畳敷きになってました。
時間に余裕があったので車をかっとばし「大雪山」リベンジに向かいます。
12時頃到着、涙を飲んで往路はロープウエイ(1500円)で・・・復路はランです。
今回は「姿見の池」がバッチリです。 こうで無けりゃ~いけませんね^^
↓ 9合目の積雪 結構溜まってます。 道中行き会う人が「寒くないですか?」と親切にお
尋ね下さりますが、寒くない訳ありません。もう上に着るのが面倒なだけです^^;
さてさて頂上に到着・・・うひゃ~~~~絶景です。
中岳@北鎮岳@間宮岳・・・で良いのか? 満足です。
手前のアベックですか? これは個人的な好みです^^
今回は初めて登山道を下山しましたが、思いがけない絶景ポイントを知ることが出来ました。
色々経験して見るもんですね。
↓ 「天女ヶ原湿原」 旭岳が見えるんですね~ 良い場所でしたね。
④ 最終日29日は 108座目「樽前山」
天気予報通り それに加えて強風 頂上に5分と居られない状態なので即下山となりまし
た。 去年の北海道を思い出します・・・
そんなこんなで今年の北海道200名山+@紀行は終了、来年はカムエク、ペテガリ、芦別、
夕張、暑寒別、駒ケ岳・・・を一気に行こうかと虎視眈々狙ってます。
・・・余り写真・・・
↓ 石狩岳から上士幌町付近・・・う~~ん 見事ですね。(標識が邪魔)
ひまわりもシーズンでした^^
復路のフェリーは結構空いていたため快適でした。
最後に乗船したので下船はトップとなりました。
フェリーのバイキング朝食(納豆に生卵は外せません^^)
空いているフェリーは初めてなのでチョット寂しい様な気がしましたが贅沢と言うもんでしょうか。
さて、明日(10月3日)からは仕事です。
当然気分が乗る訳ありません。
2~3日我慢の子で慣れるんでしょうが・・・・大人ですから^^;
次回(来週当たり)の、登山を楽しみに頑張ります。
今週なら長袖どころじゃなくてジャンバーだよね。
熊も冬眠でしょう^^
今年は後、越後の山々
良かったら御一緒にどうでしょうか。
クマ除けにお願いします。