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たけちゃんのきまぐれ事務局日誌

2005年春から2013年末までの9年間の日誌です

スタッフのつぶやき

2011年08月19日 05時11分11秒 | Weblog
おはようございます。

大垣での朝を迎えているたけです。

実は昨日、夕方に私は大垣に帰ってきました。

我が家の中学生、高校生の娘達ふたりが

それぞれ部活動で上の大会に行けることになり

中学生は三重県、高校生は静岡へと出発します。

それぞれで役員をしている私は

前日から泊まってくれる方たちに申し訳なく思いながら

当日便のバスで大会会場へ向かう段取りでいます。


それが、今日、明日、明後日のはなし。

大会へと勝ち進んでいることが、嬉しくもあり

段取りがギリギリまでわからないこともあって迷いましたが

sihoさんにムリを言って

子どもたちに顔を合わせずに自分達で用意をして出かけてもらうのも

気が引けてしまい「行ってらっしゃい」を言わせてもらうことにしました。

朝、子どもを学校へ送ってからキャンプ場へ戻ります。



キャンプの達人のsihoさんは、毎年毎年2泊3日をこなしてくれますが

それは、1家のお母さんにとって当たり前にできることではありません。


毎年、毎年、スタッフのご飯、子ども達の困ったときの頼みとなるOパパや

看護師としての力をいかんなく発揮してくれる理事長


仕事や学生として日ごろ多忙な生活を送っている青年たちや

いつもは大垣から遠くはなれたところで生活している青年たちも

キャンプのときに顔を出してくれますが

それも決して当たり前のことではありません。



いろんな家庭、個人の事情がそれぞれあって

子どもが大きくなればなったで、いろいろなスケジュールが入ってきます。

折り合いをつけながら、夏のキャンプを迎えているスタッフです。



キャンプ場での子ども達は、いろいろな顔を見せてくれます。

自分の考えが通ったり、通らなかったり

ひとりの力では出来ないことが、誰かと協力することで成立したり

小さなことでクヨクヨしている時間がなかったり(笑)


昨日、ある男の子が「僕ね、ケガしたんだよ。でもね平気」

そういって小さなすり傷を見せてくれました。

そうすると、次々と「僕もケガあるよ。」とニコニコしながら

その場にいた数人が、ケガの見せ合い自慢をはじめました。


日焼けして笑いあってる彼らを見ながら

「あーもう、こいつら好きだー」と思ってしまうわたし。


劇場にいる大人も青年も、同じような感覚なんじゃないかなー。

大変な思いをしながらも、子ども達を見守っていることを幸せに感じる

そんなスタッフの朝のつぶやきでした(長っ)



























高校生以上の時間

2011年08月19日 01時17分09秒 | Weblog
(sihoさんからのキャンプ場のようす)

夜の打ち合わせが終わると高校生以上の時間

今夜は小学生たちはもう静かです。二日目の疲れかな?

ちょっと夜食をとりながら明日の朝ごはんの準備をしています。

明日は片付け帰宅。

雨を見越して整理を始めたりしつつも、おしゃべりも弾んでいます。