office2021 Accessでテキストボックスに入力できる文字数を制限する方法です。テーブルのフィールドサイズで文字数を制限できますが、[入力規則]プロパティで設定することもできます。エラーメッセージも自由に設定できます。
[入力規則]はフォームのプロパティで設定することもできます。
テーブルをデザインビューで開きます。
[入力規則]はフォームのプロパティで設定することもできます。
テーブルをデザインビューで開きます。
[入力規則]プロパティでは、データを入力するときに入力できる文字数を制限することができます。
フィールドサイズは、最大文字数の設定ですが、入力規則では[LEN]関数を使って、最低文字数も設定できます。
例えば、最低10文字以上入力して欲しい場合は、以下のように入力します。
これで[自己アピール]フィールドには、10文字以上100文字以下の文字数の制限ができます。
LEN関数は、文字列の文字数を返してくれる関数です。
Len([自己アピール])>=10
フィールドサイズは、最大文字数の設定ですが、入力規則では[LEN]関数を使って、最低文字数も設定できます。
例えば、最低10文字以上入力して欲しい場合は、以下のように入力します。
これで[自己アピール]フィールドには、10文字以上100文字以下の文字数の制限ができます。
LEN関数は、文字列の文字数を返してくれる関数です。
Len([自己アピール])>=10
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