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Office 2021 の購入方法やお得なキャンペーン情報

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問題2の解答例 文字を置き換える関数(SUBSTITUTE関数、REPLACE関数)の使い方:Excel関数

2022-11-24 11:00:00 | Excel2021
【問題2の解答例】

SUBSTITUTE関数を使って、文字列を削除します。

SUBSTITUTE関数の引数の置換文字列に "" (ダブルクォーテーションを2個)を指定します。

"" は空白文字列とか文字数0の文字列と呼びます。





問題1の解答例 文字を置き換える関数(SUBSTITUTE関数、REPLACE関数)の使い方:Excel関数

2022-11-24 10:00:00 | Excel2021
【問題1の解答例】

SUBSTITUTE関数を使って、文字列を置換します。




(注) 同一セルで文字列を置き換えたい場合には、置換機能を使います。


[ホーム]タブの編集グループの[検索と選択]→[置換]を利用します。ショートカットキーは [Ctrl]+[H] です。


詳細は 置換の使い方 をご覧ください。





文字を置き換える関数(SUBSTITUTE関数、REPLACE関数)の使い方:Excel関数 問題5

2022-11-23 12:00:00 | Excel2021
【問題5】B2セルにセル内改行された文字列があります。改行を削除しなさい。  

[問題5の解答例]


下の表をExcelへコピペするとB2セルが B2とB3セルに分割されるかもしれません。

その時は、下の方を利用してください。



手入力でセル内改行は 鹿児島市 [Alt]+[Enter] 山下町 と入力します。

改行されないときは、セルの配置を [ホーム]タブの配置グループの[折り返して全体を表示する]をオンにする必要があります。




【Office シリーズ】文字を置き換える関数(SUBSTITUTE関数、REPLACE関数)の使い方:Excel関数

2022-11-23 11:00:00 | Excel2021
文字列中から検索文字列を探し、置換文字列に置き換えます   

 サブスティチュート

=SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,[置換対象])

置換対象を指定した場合、文字列中の置換対象番目の検索文字列だけが置き換えられます。

省略した場合は、文字列中のすべての検索文字列が置き換えの対象となります。

指定した文字列を削除することができます。

文字の位置を指定して、文字をほかの文字に置き換えるときは、REPLACE 関数を使用します。

【問題1】下の表の 株式会社 を (株) に置換しなさい。  
[問題1の解答例]

 "【Office シリーズ】-2021-6-28 393-1"


文字を置き換える関数(SUBSTITUTE関数、REPLACE関数)の使い方:Excel関数 問題4

2022-11-23 10:00:00 | Excel2021
文字列中から検索文字列を探し、置換文字列に置き換えます   

 サブスティチュート

=SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,[置換対象])

置換対象を指定した場合、文字列中の置換対象番目の検索文字列だけが置き換えられます。

省略した場合は、文字列中のすべての検索文字列が置き換えの対象となります。

指定した文字列を削除することができます。

文字の位置を指定して、文字をほかの文字に置き換えるときは、REPLACE 関数を使用します。


【問題4】B2:B3に記号が入力されています。○の数をカウントしなさい。 

 [問題4の解答例]



文字を置き換える関数(SUBSTITUTE関数、REPLACE関数)の使い方:Excel関数 問題3

2022-11-22 12:00:00 | Excel2021
文字列中から検索文字列を探し、置換文字列に置き換えます   

 サブスティチュート

=SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,[置換対象])

置換対象を指定した場合、文字列中の置換対象番目の検索文字列だけが置き換えられます。

省略した場合は、文字列中のすべての検索文字列が置き換えの対象となります。

指定した文字列を削除することができます。

文字の位置を指定して、文字をほかの文字に置き換えるときは、REPLACE 関数を使用します。

【問題3】B2セルに文字列が入力されています。

C列に表示されているように文字(記号)を置き換えなさい。

C2セルは × を □ に置換します。

C3セルは 2つ目の×を □に置換します。

C4セルは 1つ目の×を □に置換し、2つ目の×を ○に置換します。  

[問題3の解答例]


office2021 Excel関数 文字を置き換える関数(SUBSTITUTE関数、REPLACE関数)の使い方 問題2

2022-11-22 11:00:00 | Excel2021
文字列中から検索文字列を探し、置換文字列に置き換えます   

 サブスティチュート

=SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,[置換対象])

置換対象を指定した場合、文字列中の置換対象番目の検索文字列だけが置き換えられます。

省略した場合は、文字列中のすべての検索文字列が置き換えの対象となります。

指定した文字列を削除することができます。

文字の位置を指定して、文字をほかの文字に置き換えるときは、REPLACE 関数を使用します。

【問題2】下の表の 「株式会社」を削除しなさい。  
[問題2の解答例]





【Office シリーズ】文字を置き換える関数(SUBSTITUTE関数、REPLACE関数)の使い方:Excel関数

2022-11-22 10:00:00 | Excel2021
文字列中から検索文字列を探し、置換文字列に置き換えます   

 サブスティチュート

=SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,[置換対象])

置換対象を指定した場合、文字列中の置換対象番目の検索文字列だけが置き換えられます。

省略した場合は、文字列中のすべての検索文字列が置き換えの対象となります。

指定した文字列を削除することができます。

文字の位置を指定して、文字をほかの文字に置き換えるときは、REPLACE 関数を使用します。

【問題1】下の表の 株式会社 を (株) に置換しなさい。  
[問題1の解答例]



文字列を指定回数繰り返し表示 より深い文字列の関数 の使い方:Excel関数

2022-11-02 11:00:00 | Excel2021
文字列を指定回数繰り返し表示します   

 リピート

=REPT(文字列,繰り返し回数)

指定した文字列を指定回数繰り返し表示します。

繰り返し回数:0を指定すると「""」空白が返されます。小数値は切り捨てて整数値と見なされます。

表示される文字列は32,767 文字まで。これを超える場合は、エラー値 #VALUE! が返されます。



Excel実用編:住所録の作成例 データの抽出

2022-10-31 10:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。

データの抽出

「入力用」シートでチェック欄(A列)にチェックのついたデータを印刷用として、シート「印刷用」に抽出して差し込み用データとします。


抽出はVBA(マクロ)でAdvanced Filterを利用しています。(Excel VBA入門編:フィルタオプション(AdvancedFilter)でのデータ抽出で説明しています。)


シート名は「印刷用」としています。


抽出条件は「入力用」シートのM1:M2セルに設定しました。



抽出用に使用したコード

Sub Adfilter10()

  Dim dRng As Range, eRng As Range, cRng As Range

    Set dRng = Worksheets("入力用").Range("A1").CurrentRegion 'データリスト

    Set cRng = Worksheets("入力用").Range("M1:M2") '条件範囲

    Set eRng = Worksheets("印刷用").Range("A1") '抽出先

      eRng.CurrentRegion.ClearContents

        dRng.AdvancedFilter _

        Action:=xlFilterCopy, _

        CriteriaRange:=cRng, _

        CopyToRange:=eRng, _

        Unique:=False

End Sub




Excel実用編:住所録の作成例 シートを保護する 

2022-10-30 12:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。 

シートを保護する 

データ入力中に数式を消してしまわないようにシートを保護します。

数式が入力されていないセルを選択します。

[ホーム]タブの[セル]グループにある[書式]→[セルのロック]を実行して、セルのロックを解除します。


[ホーム]タブの[セル]グループにある[書式]→[シートの保護]を実行します。


「シートの保護」ダイアログの設定をします。




Excel実用編:住所録の作成例 【Office シリーズ】電話番号 電子メール

2022-10-30 11:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。

電話番号、電子メール

入力規則でセルを選択時にIMEをOFFにします

セル範囲H2:I100を選択します。

[データ]タブの[データ ツール]グループで[データの入力規則]→[データの入力規則]を実行します。



[データの入力規則]ダイアログの[日本語入力]タブで「オフ(英語モード)」に設定します。




備考

入力規則でセルを選択時にIMEをONにします。

セル範囲J2:J100を選択します。

[データ]タブの[データ ツール]グループで[データの入力規則]→[データの入力規則]を実行します。



[データの入力規則]ダイアログの[日本語入力]タブで「オン」に設定します。



Excel実用編:住所録の作成例 【Office シリーズ】都道府県名

2022-10-30 10:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。

都道府県名

入力した住所(入力)から都道府県名を関数で取得します。

F2セルに=IF(MID(E2,4,1)="県",LEFT(E2,4),LEFT(E2,3)) と入力し、F100までフィルハンドルをドラッグして数式をコピーします。



住所(宛名用)

入力した住所(入力)と都道府県名からSUBSTITUTE関数で取得します。

G2セルに=SUBSTITUTE(E2,F2,"") と入力し、G100までフィルハンドルをドラッグして数式をコピーします


Excel実用編:住所録の作成例 【Office2021 シリーズ】

2022-10-29 12:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。

郵便番号

住所を郵便番号から変換して入力していることが前提です。

入力した住所(入力)のふりがな情報をPHONETIC関数で取得します。

D2セルに=ASC(LEFT(PHONETIC(E2),8)) と入力し、D100までフィルハンドルをドラッグして数式をコピーします。




Excel実用編:住所録の作成例 【Office シリーズ】

2022-10-29 11:00:00 | Excel2021
完成例 

住所録の入力用シートを作成する例です。

作成した住所データをWord2007で宛名印刷するように加工を加えています。

都道府県名、住所(宛名用)ははがきに印刷する際に利用します。

フリガナ

入力した名前のふりがな情報をPHONETIC関数で取得します。

C2セルに=PHONETIC(B2) と入力し、C100までフィルハンドルをドラッグして数式をコピーします。



名前の入力時にフリガナと異なる読みで変換した場合には、フリガナが適切でなくなります。

名前のフリガナ情報を変更します。

[ホーム]タブの[フォント]グループにある[ふりがなの表示/非表示]→[ふりがなの編集]を実行します。


ふりがなの編集で適切な読みに修正します。


ふりがなを平仮名にするには?

名前のセル範囲B2:B100を選択します。

[ホーム]タブの[フォント]グループにある[ふりがなの表示/非表示]→[ふりがなの設定]を実行します。

[ふりがなの設定]ダイアログの[ふりがな]タブで「ひらがな」にチェックを入れます。