スープカレーの作り方 その2
前回インドに行った事の無い方は基本的にスパイスの本当の意味が解らないと書きました。ある意味とても哲学的な事なのですが。しかしそうは言ってもそうそう簡単にインドに行けるかと言うとなかなか難しいと思う。よって今回は技術的な事を伝授します。
まずそう簡単には作れません。なぜなら美味しいスープカリィとは何なのかを知らなければ目標に向かえないからです。よく簡単に美味しさとは個人の好みの問題だという方がおられます。それはそれで半分当たっていると思います。しかし目の前にある物を比べると解るときがあります。それも好みだと言いたい気持ちはわかります。がしかし、例えば塩加減。あきらかにしょっぱくてというものもあります。香りがとんでしまったもの。ここだけを比べても質が高いものとそうでないものがあります。それでも好みの問題だと言う方は手に負えません。以外と評論家をやっている方が書いている事をみると、ただの好みで深い味の事を詳しく語ってない様にみうけられます。料理人じゃないですし。解ったら自分で美味しいカレー作ってますしね。さてスープの事に突入します。
肉、魚、貝、昆布、野菜、等いろいろあります。まず自分が一番好きな材料を選びましょう。
今回は鶏ガラスープ。
とりがら(できればオーブンで焼いて臭いをとる)・・・4羽 水・・・12L 水が蒸発したら足しながら。時間は火の大きさによるので美味しいと思うところで止める。ふかないように。目安は6~7時間。
1時間半前にショウガ、ニンニク、タマネギ、セロリ、ニンジンをサイコロより大きいくらいに切って入れる。にぼしも入れてみましょうか。アクはとってください。出来上がりは12Lで。
これはあくまでも1例で果てしなくやり方があるので自分でもいろいろ試して下さい。化学調味料という手もありますが、これはお進めしません。しかし化学調味料を知る事も大切です。その美味しさも確かにあります。基本的にはスープをとるには時間も手間もかかるという事です。
では今日はここまで。次回は調味料関係です。
前回インドに行った事の無い方は基本的にスパイスの本当の意味が解らないと書きました。ある意味とても哲学的な事なのですが。しかしそうは言ってもそうそう簡単にインドに行けるかと言うとなかなか難しいと思う。よって今回は技術的な事を伝授します。
まずそう簡単には作れません。なぜなら美味しいスープカリィとは何なのかを知らなければ目標に向かえないからです。よく簡単に美味しさとは個人の好みの問題だという方がおられます。それはそれで半分当たっていると思います。しかし目の前にある物を比べると解るときがあります。それも好みだと言いたい気持ちはわかります。がしかし、例えば塩加減。あきらかにしょっぱくてというものもあります。香りがとんでしまったもの。ここだけを比べても質が高いものとそうでないものがあります。それでも好みの問題だと言う方は手に負えません。以外と評論家をやっている方が書いている事をみると、ただの好みで深い味の事を詳しく語ってない様にみうけられます。料理人じゃないですし。解ったら自分で美味しいカレー作ってますしね。さてスープの事に突入します。
肉、魚、貝、昆布、野菜、等いろいろあります。まず自分が一番好きな材料を選びましょう。
今回は鶏ガラスープ。
とりがら(できればオーブンで焼いて臭いをとる)・・・4羽 水・・・12L 水が蒸発したら足しながら。時間は火の大きさによるので美味しいと思うところで止める。ふかないように。目安は6~7時間。
1時間半前にショウガ、ニンニク、タマネギ、セロリ、ニンジンをサイコロより大きいくらいに切って入れる。にぼしも入れてみましょうか。アクはとってください。出来上がりは12Lで。
これはあくまでも1例で果てしなくやり方があるので自分でもいろいろ試して下さい。化学調味料という手もありますが、これはお進めしません。しかし化学調味料を知る事も大切です。その美味しさも確かにあります。基本的にはスープをとるには時間も手間もかかるという事です。
では今日はここまで。次回は調味料関係です。