朝は来る 恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
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悲しいお節介

2016年11月20日 | 
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ああ

好きになってる

あんなに気をつけてたのに


目の前のキミの目は

いつもアイツを追ってるのに



いい奴のボクは

好きなキミのため

アイツに繋いであげるって

頼まれてないのに

口走ってる

キミはパッと花が咲いた

ような笑顔



そう言いながら

ボクの悲しい笑顔に

気付いてくれないかと

ココロの片隅で

ほのかに願ってる


けども

ボクの無駄な鉄壁の作り笑顔

そう簡単にはバレない

ああ

完璧な自分が嫌になる


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4 コメント

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asawakuru様 (イエズスのペトロ)
2016-11-20 20:30:36
切ない詩ですね。
自分の気持ちを打ち明けられない主人公に
頑張れ!って応援したくなります。
asawakuruさんの詩は、見返りを求めない愛の詩が多いような気がします。
優しい方なんですね。
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こんばんは (aozora)
2016-11-20 21:01:42
ペトロさんの言う通り、いつもasawakuruさんの詩は優しいのですね。
私だったら「こっちを向いてよ」という詩になってしまう(^^;
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ぺトロさん (asawakuru)
2016-11-20 21:31:06
優しくはなく、奥手なのかな。
好きになったら見返りは余り求め
ないのは合ってるかなー
一途なんです(^_^;)
好きな人の悲しい顔は見たくないですし。
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aozoraさん (asawakuru)
2016-11-20 21:47:49
こっち向いてってのは無理かな(^_^;)
aozoraさん尊敬します😉
ただ勇気がない小心者なだけです。
(>_<)
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