朝は来る 恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
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潤んだ瞳から笑いが止んだ目

2016年01月27日 | 
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椅子に座った僕を

目の前でしゃがんで

見上げるキミ


頬杖をついて

ボクはキミに向き合う


互いに一時も目を離さず

時間を忘れて笑いあった



一杯笑ったから?

瞳が潤んでる



あれどうしたの?

瞳が急に不安に揺れてる



ボクが

腕時計でバスの時間を

確認したからかい?



もうキミの目は笑ってない

ただボクの目を見つめてる





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