不安神経症克服への道

真実が知りたい

残念ながら数日続いた睡眠中の覚醒が一回というパターンは途切れてしまい、今日は1時に寝たら3時に目が覚め、また寝て5時に再び目が覚め、7時にであった。雨が降って散歩に出る気力が起きなかったため、窓を開けて10分ほどぼんやり空を見上げることにした。どんよりして小雨が降っている。

WEBニュースで新型コロナワクチンの被害者が国を相手に集団訴訟を起こしたという記事を読んだ。今までワクチン後遺症というと世間からも医師からも白い目でみられてきた時期が長かった。被害者の人達は想像を絶する苦労をしたに違いない。真実が明らかになって欲しいと心から願う。そして私自身も真実を知りたいと思うことがある。

新型コロナワクチン接種は東京の自衛隊大規模接種会場で二回受けた。会社でも接種していたが、抗生物質でアナフィラキシーショックの経験があるために万が一のときのことを考えたからだ。また出来ることなら十分なデータの無いワクチンの接種はしたくなかったが、国やマスコミの「新型コロナに感染しないため」、特に「他人に感染させないため」という言葉を信じてしまったからだ(これは後に双方とも間違いであることが分った)。一回目の副反応は発熱と倦怠感が数日と下痢が十日ほど続いただけであった。二回目はかなり酷く、発熱と倦怠感は数日であったが、舌のぴりぴり感、左胸の不快感が数週間、下痢は一ヶ月以上続いた。何時おさまるとも分らない副反応に不安を感じ、市のワクチン相談窓口に症状を伝えてどうしたらいいかを問い合わせてみたところ、「それは副反応では無い」と電話を切られてしまった。重篤な副反応を起こしても対応してくれる公共の窓口が無いということに愕然としたのと二回目でさえかなり酷かったのに三回目を打ったらどうなるか分らないということで、これ以上接種することは止めにした。これは今から考えると正解だったように思う。以前のブログで不安神経症にかかった要因の一つとしてあげた「突然自律神経がおかしくなり動悸がして動けなくなる、再び突然左胸に不快感を感じる」という症状が起きるようになったのもこの頃からである。そしてもう一つ、この頃からはじまって今も続く異常がある。脚や腕に時たま内出血が起きているようで、小さいものは米粒くらい、大きい物は五円玉くらいの痣がぽつぽつと出来ることである。皮膚科に行ってみたが、血液検査には異常がなく原因不明ということであった。後にこれらの症状は全て新型コロナワクチンの副反応(後遺症)に含まれることが分った。

全てをワクチンのせいにしたい訳ではない。もしかすると未知の伝染病や未知のワクチンに対する恐れに由来するストレスが原因かもしれないし、全くの偶然で別な原因から起きた可能性もある。知りたいのは真実である。ワクチンが原因か否かを判定出来る検査法が早く見つかることを心から祈りたい。

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