不安神経症克服への道

寝る前にやる儀式

いつも通り1時に眠って3時半と6時に目を覚まし、最終的に7時に目を覚ました。ただし布団の中でWEBを見たりしていたので、結局起床したのは8時であった。

そういえば不安神経症になってから、眠る前にやることが増えた。まるで儀式のようだ。病気になる前はただベッドに入ってレンドルミンを服薬して気楽に眠るだけだったのだが。まず、緊張しているためにトイレに必ず行く。その後自律神経をリラックスするためのストレッチをする。これはYoutubeで快眠のためのストレッチを幾つか試してみて、一番効果があったものをアレンジして続けている。何となく気持ちがよくて心が落ち着くような気がする。また緊張をとるための手足や顔のツボを押したりマッサージをしたりする。その次にはホワイトノイズマシンのスイッチを入れる。これは周囲の雑音があまり気にならなくなり気持ちが落ち着く効果があるためだ。更にもう一度トイレに行く。これは常に緊張していて、何となく尿意を感じているように思えるからだ。緊張が酷かったときには横になってからも眠るまでに数回トイレにいったので、布団に入る前の2回で済んでいるのは少しはましになったと言える。そしてレンドルミンを飲んでから、口呼吸を修正するために鼻呼吸用テープを口に貼る。口呼吸が身体に悪いという記事を見て心配になったからだ。その後やっと布団に入り枕の向きや布団を納得するまで整えてから、ホワイトノイズを聞きながらいつの間にか眠りに入る。書いているだけで結構うんざりするような儀式である。最近は少しましになってきているが、まだまだやり落としたことがあると気になってしまう。何時か何も考えずに気持ちよく布団にはいって、ぐっすり眠れるようになりたい。

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