不安神経症克服への道

手術が必要かもしれない

今日は耳鼻科の予約だったため、いつもより早く起きてバスで掛かり付けの総合病院に行った。二ヶ月前にここ数年匂いがしないということでCTを撮って頂いたところ、副鼻腔炎がかなりの範囲で広がっているということであった。そのため二ヶ月間抗生剤による治療を行い、今日再検査を行うことになっていたのだ。最近は就寝前の鼻づまりが殆どなくなり匂いもときどきするようになってきたので、もしかしてこのまま治るのかなと期待していた。しかし再検査の結果、残念ながら」二カ所に抗生剤では治らなかった箇所があるということだった。目の上付近のいつも不快感を感じている箇所だ。医師によると治療するには更に精密検査を行い、場合によっては手術が必要ということであった。もちろん、手術は本人の希望があればとのことである。数十年悩まされてきた病気であるので、出来ることなら治してすっきりしたい。ただ心配なことが二つほどある。一つは全身麻酔による手術とのことだったので、そのリスクが心配なことだ。今まで抗生剤で二度ほどアナフィラキシーショックを起こして点滴をしたり、腎生検のときは100人に1~2人という合併症を起こして入院が長引いてしまったり、いろいろ希なケースを引き当ててしまっている。それらの経験から、また貧乏くじを引いて合併症を起こしてしまわないかという不安がある。もう一つは、もし入院することになったら、複数の他人と一緒の部屋で不安症状が酷くならないかということである。

まあ今から心配しても仕方が無い。WEBを検索してみたら、一般的に局所麻酔の手術や日帰りの手術もあるということだった。今度受診するときに医師に相談したいと思う。

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