11月に延期された鈴鹿8耐がキャンセルになり今年の世界耐久選手権は全4戦に。
最終戦はチェコのモスト(どこや?)で行われました。
安全上の理由で8時間から6時間に短縮。
序盤からBMWが首位に立ち、出遅れたYARTヤマハが追いかける展開。
最終ラップでは直後に迫りましたが届かず2位。
おそらくチャンピオンシップを重視した作戦だったはずのヨシムラSERTが3位で今年のチャンピオンになりました。
日本のヨシムラと世界一の耐久チームと言っていいSERTとのコラボは初年度にして大きな成果を上げましたね。
傍目には圧勝ですが、「勝って当たり前」な状況って逆に難しいと思います。
とにかくおめでとう!
来年は日本でレースが見られますように。
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