周期１５日目

４月１４日（金）

周期１５日目。３６．３２

今日は２回目の卵胞チェックに行って参りました！
卵胞は２０ｍｍくらいに育っているかと思いましたが
全然育っていませんでした

内膜：１１．８ｍｍ→　９．２ｍｍ（－２．６ｍｍ）
卵胞：１４．０ｍｍ→１３．６ｍｍ（－０．４ｍｍ）

それどころか、前回４/１０に診てもらった時よりも
内膜は薄く、卵胞は小さくなっているじゃありませんか
今回セキソビットを内服したので少しは周期が短くなるかと思いましたが
効果は無いみたい。
副作用が無いのはいいけれど、やっぱり弱いからダメなのかなぁ。

月曜から４日経っているのに卵胞が全然育っていないことから
「注射で卵胞育てようか？」と先生に言われちゃいました
「今日から育つかもしれないけどね。」ともおっしゃっていましたが
注射を打った方が良い感じの口調。
うーん………………………………………………………。
悩んだ結果、打つ事にしました

もし今日から順調に育ち始めたとしても
排卵するのは早くても４/２０（周期２１日目）頃でしょう。
２月は２１日目に排卵したので、それに並ぶ。
もしくは排卵がもっと遅くて、過去最長になる可能性が高い。
少しでも成長していれば自力で育つかもしれませんが
この調子じゃ無理なような気がして。。。

前にhCGを１００００単位打ち具合が悪くなった事で
副作用がちょっと怖い私。
まして注射の排卵誘発剤では
OHSS（卵巣過剰刺激症候群）が起きる確立が高い。
体外受精や顕微授精にほとんど抵抗が無い私ですが
このOHSSが心配なんですよね

そこで先生に副作用の事を聞いてみました
すると意外なお答えが↓
「卵胞が育ち始めている時に打つ場合はOHSSはほとんど起こりませんよ。」
体外受精などの時は生理が終わる頃の卵胞が育ち始める前に
注射で沢山の卵胞を育てるので、
卵巣が腫れたりというOHSSが起きます。
でも、今回の私のようにすでに卵胞が育ち始めている時に打つと
その育ち始めている１，２個の卵胞にしか効かないので
OHSSの心配はほとんど無いそうです
『注射の排卵誘発剤＝OHSS』かと思っていた私。
まだまだ勉強不足ですねー。

今回、注射で卵胞を育てるかどうか？という選択を迫られるとは
思いもよらず驚きました
先周期、旦那と一緒に病院へ行き先生に今後の相談をし
セキソビットを内服するかどうか検討したばかりなのに
まさか注射もすることになるなんて
でも、これで良い卵が育てば良いなぁ

来週１８日に卵胞の育ち具合を診て
まだ育っていないようならまた注射をしなくてはなりません。
頑張れ～！！卵ちゃん

という訳で、今日はHMG-HCG：１５０単位をお尻に打ってきました。
なんとなくhCGよりも痛かったような気がします
でも、普通に我慢できる程度の痛みですけどね。

そうそう、最後にちょっと気になる…いや、結構？気になる事。
それは前回と今回の内診が新しい先生だという事です
今までは院長先生と技師さんのお二人で内診をしていましたが
この４月から新しい先生が入ったのです。
卵胞が０．４ｍｍ小さくなったのは誤差だとしても
内膜が２．６ｍｍ薄くなったのはどうなんだろう？と思って

看護師さんは「測る場所によりますからね。」と言っていましたが
今まではそんなことなかったから。
内膜が薄くなってしまったのか？
薄くなっていないのに測る場所の違いからこうなったのか？
どうも後者のような気がしてしまって
前回、内膜がいつもより厚いなぁって気になっていたから。

まだ慣れていなくて仕方のないことなのでしょうけど、
毎周期、内膜の厚さや卵胞の大きさって気になりますよね
今回は初めてセキソビットを内服したので
余計に内膜の厚さが気になっていたんです。
その先生は大学病院の医局からいらしたという事なので
たぶん大学院を卒業して来たと思われます。
そうなると大学院の間は研究が主で
あまり患者さんを診てはいないだろうなぁ。
産婦人科の先生ではあるけれど、不妊専門ではないようだし。
しかも前回私が内診してもらった時は働き始めて４，５日目だったみたい
うーん、ちょっと言いにくいけど
次回は院長先生に内診してもらえるようにお願いしようかなぁ。

なんだか長くなってしまいましたが、
最後まで読んで下さった皆さま有難うございます