大堀川リバーサイドパークは、大堀川に沿った、長さ3,770メートルの公園です。
川岸は、桜並木が続いています。
写真は、国道16号とクロスした場所から下流方向に向かって撮影しました。
河口付近は川幅が広くなっていますが、この辺りの川幅は狭く、まるで小川です。
桜の季節になったら、3,770メートルの桜並木を散策してみたいと思います。
大堀川リバーサイドパークで変わった風景に出会いました。
石を敷き詰めた池のような風景です。
中央にはマンホールの蓋のような物が見えます。
枯山水を意識して作ったようです。
手賀沼に接する大堀川の河口は、川幅が広くなっています。
両岸には、柏ふるさと公園、北柏ふるさと公園があります。
この場所は、水鳥の楽園であり、釣り人の楽園でもあります。
水鳥は、元気に泳ぎ回っていますが、この寒い時期、釣り人は滅多に見かけません。
川岸でコブハクチョウに餌を与えている人がいました。
我が家の休耕田脇の木の枝にバッタが突き刺さっているのを発見しました。
どうやら「モズのはやにえ」と言われている光景で、冬の保存食になるようです。
11月27日に蕾が膨らみ、12月20日に花開いたテッポウユリですが、一週間経っても元気に咲いています。
午後2時になると一瞬ですが、陽が射しています。
相棒の蕾も膨らんできました。
