みんな、元気~?(^v^)/"
今日も、ひつこく、コピーライティングの
時間の始まりだよ!
コピーライティング:プロから学ぶ、売るためのワザ 総集編(1)
で、まず、セールスレターの構造を
3つに分けて、その段階ごとに必要なことを
細かくチェックしたよね
コピーライティング:プロから学ぶ、売るためのワザ 総集編(2)-1
コピーライティング:プロから学ぶ、売るためのワザ 総集編(2)-2
では、最も重要な、呼び込み役の
キャッチコピーを、どう決めるか、
過去に断トツ成果をあげたサンプルをみたね!
今回は、説得力のある文章のポイント10個、
消費者心理を操るワザ7個
クロージングのテクニック9個を覚えよう!
これも長い~、
絶対に楽天ブログの制限1000字を超える!
これもPrintアウトして、トイレに貼っといて!
まず、
『コピーライティング:ボディブローがきく説得力ある文章とは?』
1。お客様目線で書く
特別な理由がない限り、
現在形で相手を主役にして書き、
<自分のこととしてイメージしやすくする>
NG:「このコートは、雨も風も寒さも防げます」
OK:「これを着れば、寒い冬でも、ぬくぬくです。」
2.小見出しを使う
流し読みする人にも、言いたいことを伝え、
読み飛ばされるのを防げる!
必要な情報を手短に、興味をそそる構成を!
効果的な小見出しの例:
『100万円を売り上げることができる○○講座』
小見出し1:
有名なコピーライターの○○氏が、最強の
セールスレターの7つのテンプレートを提供
小見出し2:
7つのテンプレートをコピーするだけで
売れるセールスレターが書ける理由
小見出し3:
購入せずにはいられなくなるさせる
21の魔法の心理操作
小見出し4:
数十万、数百万の利益を得るための
9800円を投資して下さい。
3.分かりやすい言葉を使う
セールスレターの目的は、
商品に注目向けることで、
教養やテクニックを褒めてもらうことではない。
文字数が増えたとしても、
難しい言葉を簡単ないくつかの言葉に
言い換えた方が良い。
読者は読めない・意味の分からない言葉があるたびに、
イライラしてしまう。そんなことが2回もあれば、
他のサイトへと移って、2度と帰ってこない!
読み手が、考えなくても、見た瞬間に
意味が伝わる簡単な言葉を
読みやすく!配置しよう!
4.コピーライティングと文学は別物だ!
コピーライティングとは、文学的表現とは全く違う。
証拠や具体的な根拠に基づいて、お金を払ってでも
欲しくなってもらい、買ってもらうためのスキルだ。
読み手の心を動かし、購買意欲を高め、
お金を払って買ってもらうために、
今何を伝えなければいけないのか!だけを考えよう。
5.好奇心を刺激し続ける
不必要に伝え過ぎるというミスをおかしていないか?
必要以上に伝えてしまうと、読み手は
そこで満足して、決してお金を払ってはくれない。
肝心の中身は、商品を買うまでは
相手をじらして、
決して明かしてはいけない!
6.具体的に書く
現実味をおびた数字には説得力がある!
NG:「10万人に売れた掃除機」
OK:「9万8241人が買った掃除機」
おおざっぱな数字を見ると、
どうせ売るための、誇大表現だと思うが、
正確な数字は、商品の品質や価値の
説得力ある証拠として、強く感じられる。
ちょっとした見せ方の努力の違いが、
読み手の印象を左右する。
7.競合の得になる表現は避ける
いかに外の空気がバイ菌まみれか伝えたとしても、
他社製品の宣伝をしているようなもの!
空気清浄機を売るなら、空気清浄に興味のない人より、
既に空気清浄機を必要としているターゲットに対して、
なぜ、あなたの商品を選ぶべきなのかを伝える!
そう、ライバル製品との差別化だ!
8.小手先の表現は避ける
明らかに意味のない
小手先の、お利口な表現に
こだわることを避けよう。
読み手やクライアントを関心させるライターほど、
売上を上げることができない。
コピーライターは、結果を出すために書く。
9.必要なものを全て説明する
読み手は一回しか読んでくれない!
一人の見込み顧客と接触するチャンスは
一回しかないのだ。
一度きりの出会いを無駄にしないために、
購入につながるセールスポイントを
余すところなく伝えよう。
10.行動を強く促す
最後に必ず、申し込みや注文を強く促そう。
最後の最後で押しが弱いと、読み手は、
決断を先送りにしてしまい、二度と戻ってこない。
最後まで読んでくれた人には、
今すぐに何をすべきかを
しっかりと伝えよう。
と、いうことで、ぶっちゃけ短く、
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
読者を主役にして、お客様目線で、現在形で書き、
読者の感情を刺激して、「自分のことについて
言われているのだ」と分かってもらい、
小見出しで、読み落としなく、読みやすく要点を伝え、
読者をイライラさせない、分かりやすく読みやすい言葉を使い、
華やかな文学的表現や小技のきいたお上手な表現を避け、
数字やデータを盛り込んで、説得力を高め、
全てを語ることなく、相手を微妙にじらして、
競合他社製品を売り込むオバカに陥らず、
コピーライターとしての讃辞を求めるのではなく、
売上向上を常に肝に命じ、一期一会の気持ちで、
その一本のレターで必要な全てを語り、
必ず的確にクロージングをして、お買い上げいただくこと!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
次に、消費者心理の7つの法則について!
『コピーライティング:消費者心理をあやつるメチャ売れコピー裏技7とは?』
1。心理的財布:消費者が「お金がない」と言うのはウソ
読者の心理的財布を大きくするのには、
その購入は、「浪費」ではなく、
将来への「投資」だと強く意識づける!
消費者が「お金がない」と言うのはウソ!
人は欲しいものに対しては、
どれだけお金をかけてでも手に入れようとする!
2.自尊心と説得力のメカニズム
自尊心が低い人は、相手が自信満々の場合、
どんな話であろうと説得されやすい傾向があり、
悩みや痛みを強く刺激されたり、
強く決断を促されると、言いなりになってしまう。
文面からにじみ出る自信あふれる雰囲気は、
想像以上の説得力を生み、人を動かすことができる。
3.認知的不協和:段階的説得のテクニック
個人の心理に矛盾が生じている場合、人は、
矛盾から来る不快感を解消しようとする行動を取る。
「フット・イン・ザ・ドア」の心理は、
玄関口で、小さなお願いを聞いてもらううちに、
次のお願いも聞くしかないという状況になり、
最終的に商品を購入してしまう。
最初から難しいお願いをしてしまうと、
それに対する承諾を得られないので、
お願いの強さの加減が重要となる。
4.返報性の原理:善意と錯覚の心理学
「ドア・イン・ザ・フェイス」では、
最初に読者にとって
受け入れることが困難な要求で始める。
次に、少しムリをすれば受け入れられる要求を
やむなく譲歩したかのような言葉で訴えると、
「相手が譲歩したのだから、自分も少しは譲歩しなければ・・・」と「返報性の原理」という心理が生まれる。
これは「知覚のコントラスト効果」とも呼ばれ、
二番目に提示されたものが、最初のものと異なる場合、
その差異が実際の以上の大きな違いと錯覚してしまう。
5.希少性の法則:いつでも買えるものは売れない!
いつでも何処でも簡単に手に入るものは安く、
手に入りにくいものほど価値が高いと
人は錯覚してしまう。
展示会商法:「お目が高い!この○○の良さを
見抜く感性をお持ちの方にお譲りしたい」
セミナー商法:「このままでは・・・」と不安をあおり、
人数限定の○○をすすめる。
布団商法:「1羽の水鳥から10グラムしか取れない」
と言って、高額布団を販売する。
販売限定法:「1日20個」「先着100名様限り」
「今月限り」などと個数や時間を限定する。
クロージングの段階で希少性を演出すると、
確実に成果が上がる。頭を使えば、いくらでも
希少性のアイディアを生むことができる。
6.スリーパー効果:辛抱強い情報発信で築く信頼性
セールスにあなたへの信頼と商品の信憑性は不可欠!
しかし、では、
信憑性を得るのは至難の技だ。
「スリーパー効果」とは、
読者は初対面の相手に、最初は説得されにくいが、
時間の経過にともない、初対面という情報を忘れる。
Webマーケティングの経験が浅くても、
良いメッセージを強く発信し続けることで、
時間の経過とともに信頼が生まれ、成果があがる。
7.反復性効果:3ヒット理論
同じメッセージを何度も反復して伝えると、
読者の意識や態度が変化しやすくなり、
説得効果が高まる広告戦術で、
何度も同じテレビコマーシャルを流したり、
選挙活動で候補者の名前ばかり反復したり・・・。
これは、3ヒット理論とも呼ばれている。
1回目:「何だろう?」と注意をひき
2回目:「何を言っているんだろう?」と興味を持たせ、
3回目:「何だっけ?」と思い出させる。
ダイレクトマーケティングの世界でも、
「3信の法則」と言って、同じ人間に同じ情報を
3回発信し、動線を確保することが有効的とされている。
つまり、
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1。読者の心理的財布のひもをどうやってゆるめ、
2。自尊心や悩み・痛みに、自信を持って語りかけ、
3。小さなイエスを売上に繋げ(認知的不協和)
4。大きなノーをイエスに!(返報・知覚コントラスト)
5。希少性を演出し、
6。スリーパー効果で信頼性を作り、
7。反復効果の3ヒット理論で、リピート情報発信!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
『コピーライティング:泣く子も黙るクロージング手法でアフィリエイト!』
1)「オレンジとミカンの法則」
読み手はいつも価格の心配をしている。
厳密には、お値段以上の価値があるのか心配してる。
全く別のモノと比べられると、説得されやすい心理が働く!
講座を3万円で販売する時、他の講座と比較せず、
読み手自身の月収40万の給料と比較する。
このノウハウを身につければ、毎月2百万円稼げると!
読み手は、3万円の受講費と、
将来手にする報酬を比較することになり、
心の中でバラ色の未来を思い描く。
9割の人は、感情で、購入の決断をする。
ロジカルに決断する人は、全体の1割にも満たない。
相手の心理や感情に訴えると、絶大な効果がでる。
2)希少性を強調して、初回訪問者を逃さない!
人は、いつでも手に入るものには価値を感じず、
買う決断を先送りにする。決断を強く迫られすぎると、
結論を出すのを先送り、棚上げする。
そして一度、販売ページから離脱した人が、
再度戻ってくる可能性は、3割にも満たない。
初回訪問客を確実にクロージングすること!
希少性を演出するアイデアとして、
下記のような、
○○限定オファーがある!
公開範囲(ex.メルマガ読者のみ)、
特典商品、公開期間、販売個数を限定。
新商品を公開記念に格安提供。
早期予約販売。
3)プレミアムでプッシュする、躊躇する人の背中
プレミアム戦略には、
初回のお試し価格、初回の無料お試し
購入者専用の 特別プレゼント/サポート/コミュニティ
増量販売、割引クーポン
があり、こんなに特典がもらえるのだから、
「損をするはずない!」と、
購入に前向きになる。
このプレミアムは、最後の一押しとして使おう!
クロージングは、ポーカーと同じで、
カードを切る順番が大事だ。
ネットでも、リアル営業でも、
順番が誤っているために、結果が出ないという人は多い。
もう一度、あたなのカードを切る順番を検証してみよう。
4)絶対的な保証で決断を促す
「この商品を使って結果が出なければ全額返金します。」
という一言とともに決断を迫ろう。
これなしに決断を迫ると、
単なる押し売りになってしまう。
オファーを受け入れてもらうには、
こちらから譲歩することが必要だ!
それが契約をうまくまとめるコツだ。
しかし、返金保証は最後の切り札!
キャッチコピーでいきなり返金保証うたう、
おばかはするな!
5)個人的な話をしてお互いに共感を得る
比較論的お得感、希少性、プレミアム、絶対的保証、
この4つのテクニックを使うと
8割の人は購入を決断してくれる。
折角話を聞いてくれた最後の2割の人を、
そのまま返してしまうのは、もったいない。
取りこぼしを防ぐために効果的なのが、
あなたの個人的な困難な体験や成功話しだ。
この「ちょっとした昔話」が相手の心をなごませる。
この人の共感を得る話には、ある決まった型がある。
最も効果的で、遠い昔から全世界で使われているのが、
「落ちこぼれからヒーローになる」という型の体験談だ。
Youtubeのセミナー勧誘ビデオで、よく出てくる!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1。同一他社製品との比較ではなく、お得感がグッとあふれる比較で、読者に夢を与え、
2。希少性を演出して、初回訪問者を逃さず、
3。プレミアムの特典をつけて、損するはずはないと感じさせ、
4。絶対的な保証で、最後の疑問をふっしょくし、
5。苦労話で、相手との距離を狭めて、共感=>信頼=>この人から買うっかない!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
お疲れさま!
いいかげん、長かったね~(^n^)/"
最後まで読んだ人は1割に満たない?(笑)
自分はこの2ヶ月間、YouTubeで
セミナー紹介聞きまくったけど、
ここに書いてあるほとんどのことが
さりげなく、また、もったいつけて、
大声で、また、格好よく語られていたね!
あの時間はいったい何だったんだろう(笑)
今年も残すこと1ヶ月を切ったね!
時は金なりだよ~ん!みんなは、
これ先にこれ読んどいた方が、お得かも(^0^)/"
チャオ!
ーーーーー年賀状ーーーーー
馬のイラスト年賀状テンプレート100選
2014年 午年の馬のイラスト年賀状