「としょかん・メディアテークフェスティバル —対話の可能性—」2014/2/28(金)-3/2(日)開催!
メディアを通じた人・もの・ことのあいだのコミュニケーションをテーマに、メディアテークを拠点に日々活動する団体や個人の活動を紹介します。
「レインボーアーカイブ東北」も、多様な性の当事者による震災体験の手記と、多様な性をテーマに選んだ図書館所蔵本を紹介するコーナーで協働!
震災体験の手記は、「3がつ11にちをわすれないためにセンター」ウエブサイトで公開しているものをパネル展示します。
あのとき、どこにいて、なにをして、なにを思い、なにを考え、なにを感じたのか。
ひとりひとりの生の声に触れてみてください。
本紹介コーナーでは、「レインボーアーカイブ東北」が膨大な図書館所蔵本からピックアップしたオススメ本を数十冊展示!
レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・性分化疾患(インターセックス)、などなど、多様な性のあり方について知ることのできる本をズラリと並べます。
小説・エッセイ・ドキュメンタリー・漫画・絵本・雑誌・学術本・その他、硬軟とりまぜてのラインナップ!
当日は貸出できませんが、予約は可能。
3階の図書館にすかさず立ち寄って予約するも良し。インターネットでも予約できます(※事前に図書館での手続きが必要)。
展示本リストを掲載したチラシも配布しますので、あとで借りたり買ったりするのにも便利ですよ!
セクシュアリティに関する本は、家族に見られると困る、家に置いておけない、などの理由で購入が難しい人も多いのではないでしょうか。
また、若い人などは、経済的にそうそう本を買えないということもあると思います。
ネットでもいろいろ知識は拾えるけれど、本をじっくり読むことで身につくものってやっぱり大きい!
このイベントをきっかけに、ぜひいろんな人に図書館を活用してもらえたらいいなと思っています!
【※備考※】
ちなみに、仙台市図書館では、利用者のプライバシー保護のため、貸出情報は保存していない(返却時点で消去される)そうです。
http://lib-www.smt.city.sendai.jp/guide/faq.html#return08
以前自分が借りた本の確認ができなくて不便~と感じる人もいるかもしれませんが、利用者の「知る自由」「思想・良心の自由」を守る、図書館としての矜持がここにあります。
ただ本を貸し出すだけの施設ではない、「図書館」の重大な役割。
それは「図書館の自由に関する宣言」に端的に示されています。
ご来場の前に、ぜひ読んでみてください!
「図書館の自由に関する宣言」
(公益社団法人 日本図書館協会)
http://www.jla.or.jp/library/gudeline/tabid/232/Default.aspx
「としょかん・メディアテークフェスティバル —対話の可能性—」
http://www.smt.jp/toplus/?p=941
メディアを通じた人・もの・ことのあいだのコミュニケーションをテーマに、メディアテークを拠点に日々活動する団体や個人の活動を紹介します。
「レインボーアーカイブ東北」も、多様な性の当事者による震災体験の手記と、多様な性をテーマに選んだ図書館所蔵本を紹介するコーナーで協働!
震災体験の手記は、「3がつ11にちをわすれないためにセンター」ウエブサイトで公開しているものをパネル展示します。
あのとき、どこにいて、なにをして、なにを思い、なにを考え、なにを感じたのか。
ひとりひとりの生の声に触れてみてください。
本紹介コーナーでは、「レインボーアーカイブ東北」が膨大な図書館所蔵本からピックアップしたオススメ本を数十冊展示!
レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・性分化疾患(インターセックス)、などなど、多様な性のあり方について知ることのできる本をズラリと並べます。
小説・エッセイ・ドキュメンタリー・漫画・絵本・雑誌・学術本・その他、硬軟とりまぜてのラインナップ!
当日は貸出できませんが、予約は可能。
3階の図書館にすかさず立ち寄って予約するも良し。インターネットでも予約できます(※事前に図書館での手続きが必要)。
展示本リストを掲載したチラシも配布しますので、あとで借りたり買ったりするのにも便利ですよ!
セクシュアリティに関する本は、家族に見られると困る、家に置いておけない、などの理由で購入が難しい人も多いのではないでしょうか。
また、若い人などは、経済的にそうそう本を買えないということもあると思います。
ネットでもいろいろ知識は拾えるけれど、本をじっくり読むことで身につくものってやっぱり大きい!
このイベントをきっかけに、ぜひいろんな人に図書館を活用してもらえたらいいなと思っています!
【※備考※】
ちなみに、仙台市図書館では、利用者のプライバシー保護のため、貸出情報は保存していない(返却時点で消去される)そうです。
http://lib-www.smt.city.sendai.jp/guide/faq.html#return08
以前自分が借りた本の確認ができなくて不便~と感じる人もいるかもしれませんが、利用者の「知る自由」「思想・良心の自由」を守る、図書館としての矜持がここにあります。
ただ本を貸し出すだけの施設ではない、「図書館」の重大な役割。
それは「図書館の自由に関する宣言」に端的に示されています。
ご来場の前に、ぜひ読んでみてください!
「図書館の自由に関する宣言」
(公益社団法人 日本図書館協会)
http://www.jla.or.jp/library/gudeline/tabid/232/Default.aspx
「としょかん・メディアテークフェスティバル —対話の可能性—」
http://www.smt.jp/toplus/?p=941