♀×♀お茶っこ飲み会・仙台

宮城県仙台市を拠点に気楽に気軽に活動中!

♀×♀お茶っこ飲み会とは?

2010 年より活動中。宮城県仙台市を拠点に「女性を愛する女性」の茶話会やフリーペーパーの発行、展示企画・トークイベントほか、多様な性のあり方に関わる様々な企画にとりくんでいます。 連絡先:MEME  ochakkonomi■gmail.com (■を@に変えて送信してください) ※いただいたメールに返信するとエラーになってしまう例が複数発生しています。お問い合わせの際は、このアドレスからの返信メールが受信できるようドメインなどの設定をお願いします。

レインボーアーカイブ東北 主な活動実績(随時更新)

2022年11月21日 | レインボーアーカイブ東北
レインボーアーカイブ東北について>
レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなど,多様な性の当事者たちの生の声を集積・記録・発信する団体です。東日本大震災経験手記の集積・発信を中心に活動中。可視化されていない地方の当事者の存在を広くアピールすることで,違いを認めあい尊重しあう,より生きやすい社会をめざします。宮城県仙台市を拠点に活動している4団体「東北HIVコミュニケーションズ」「やろっこ」「Anego」「♀×♀お茶っこ飲み会・仙台」が中心となり2013年(平成25年)6月設立しました。
※東北HIVコミュニケーションズは2021年(令和3年)12月をもって解散しました。



<主な活動実績>
「対話の可能性」関連特集
せんだいメディアテーク映像音響ライブラリー特集棚展示作品選定協力

2013.10.25-2013.11.27 (会場:せんだいメディアテーク)
多様な性のあり方をテーマにした映像作品の選定

としょかん・メディアテークフェスティバル ―対話の可能性―
震災経験の手記と選書

2014.2.28-2014.3.2 (会場:せんだいメディアテーク)
震災経験手記のパネルおよび多様な性のあり方をテーマに選んだ図書館所蔵本の展示

七夕特別企画展示「多様な性にYES! 虹色七夕」
2014.7.20-2014.8.10 (会場:仙台市市民活動サポートセンター)
震災経験手記の展示およびセクシュアリティ用語解説リーフレットの配布

第二回 セクシュアルマイノリティと医療・福祉・教育を考える全国大会
パネル展示「東日本大震災が『多様な性の当事者』にもたらしたもの」

2014.10.11-2014.10.12 (会場:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター))
東日本大震災を経験した東北地方のセクシュアルマイノリティ・コミュニティの状況について紹介するパネルおよび震災経験手記の展示

レコーディング イン プログレス ―3がつ11にちをわすれないためにセンター活動報告展―
2015.2.20-2015.3.18 (会場:せんだいメディアテーク)
震災経験手記のパネル展示

第 3 回国連防災世界会議パブリック・フォーラム テーマ館「市民協働と防災」企画事業
パネル展示「東日本大震災が『多様な性の当事者たち』にもたらしたもの」

2015 .3.14-2015.3.17 (会場:仙台市市民活動サポートセンター)
東日本大震災を経験した東北地方のセクシュアルマイノリティ・コミュニティの状況について紹介するパネルおよび震災経験手記の展示

第 3 回国連防災世界会議パブリック・フォーラム テーマ館「市民協働と防災」企画事業
トークイベント「多様な人々が互いに尊重しながら暮らしていくには~多様な性の当事者たちと東日本大震災~」

2015 .3.15 (会場:仙台市市民活動サポートセンター)
仙台市在住の漫画家・コラムニスト井上きみどり氏を招いたトークイベント(38名参加)

七夕特別企画展示「多様な性にYES! 虹色七夕」
2015.7.18- 2015.8.9 (会場:仙台市市民活動サポートセンター)
震災経験手記およびセクシュアリティ用語解説パネルの展示,用語解説リーフレットの配布

OUT IN JAPAN#008仙台撮影会
2016.3.21(会場:仙台PIT)
震災経験手記パネルの展示

七夕特別企画展示「多様な性にYES! 虹色七夕」
2016.8.7 (会場:仙台市市民活動サポートセンター)
震災経験手記およびセクシュアリティ用語解説パネルの展示,用語解説リーフレットの配布

企画展示「カミングアウト/クローゼット」&関連企画トークイベント「言う?言わない?~『カミングアウト/クローゼット』について考える~」
2019.1.12−2019.2.27(トークイベントは2019.1.26開催)(会場:せんだいメディアテーク)

星空と路−これまでの記憶、これからの記録−
2019.3.7-2019.4.21(会場:せんだいメディアテーク)
震災経験手記の展示



<関連ウエブページ>
レインボーアーカイブ東北が集積している手記やインタビュー記事等の資料がせんだいメディアテークの下記ウエブページにとりまとめられています。(随時更新)

3がつ11にちをわすれないためにセンター シリーズ:レインボーアーカイブ東北
http://recorder311.smt.jp/series/rainbow/

英語版
https://recorder311-e.smt.jp/articles/5885/

メディアスタディーズ 「カミングアウト/クローゼット」
https://www.smt.jp/projects/outcloset/


<メディア掲載>
京都造形美術大学webマガジン「アネモメトリ」#45(2016.11)
本、言葉、アーカイヴ
後編 共有し、受け渡していくために
http://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/feature/1853/

ハフィントンポスト日本版 2017年3月10日付記事
【3.11】東日本大震災を経験したセクシュアル・マイノリティの人々が、「わかりづらい話」を集める理由
http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/09/tohoku-sexual-minority-groups_n_15254884.html



レインボーアーカイブ東北に関する問い合わせ先
ochakkonomi◎gmail.com(♀×♀お茶っこ飲み会・仙台)
※◎を@に変えて送信してください。
Twitter
https://twitter.com/rainbowTOHOKU



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レインボーアーカイブ東北 企画展示「カミングアウト/クローゼット」2019/1/12(土)−2/27(水)せんだいメディアテークにて開催!

2018年12月12日 | レインボーアーカイブ東北
♀×♀お茶っこ飲み会・仙台が運営をお手伝いしている「レインボーアーカイブ東北」の企画展示のお知らせです!

セクシュアルマイノリティに限らず、すべての人にとって重要なことがらとして、「カミングアウト/クローゼット」について考え語り合える機会となればと思っています。

入場無料、展示期間も長いので、皆様ぜひお気軽にお立ち寄りください!


***レインボーアーカイブ東北 企画展示「カミングアウト/クローゼット」***
https://www.smt.jp/projects/outcloset/2018/12/post.html
「カミングアウト/クローゼット」とは、自己について何をどれだけ開示するか・またはしないか、という選択であり、すべての人にとって重要なことがらといえます。レインボーアーカイブ東北では、2016年3月に仙台で実施されたカミングアウト・フォト・プロジェクト「OUT IN JAPAN東北プロジェクト」に関わったことをきっかけに、改めてこのテーマに向き合っていくことにしました。
今回の展示では、「OUT IN JAPAN 東北プロジェクト」に関わった人たちに行ってきたインタビュー企画をもとに、ひとりひとり多様である「カミングアウト/クローゼット」のありかたについて見つめていきます。

【開催概要】
会期   2019年1月12日(土)−2月27日(水)9:00-22:00
休館日  1月24日(木)
会場   せんだいメディアテーク 7fラウンジ
料金   無料
主催   レインボーアーカイブ東北せんだいメディアテーク
助成   一般財団法人 地域創造

【関連イベント】
<言う?言わない? 〜「カミングアウト/クローゼット」について考える〜>
「自分のこと」について何をどれだけ言うか/言わないかの選択を、わたしたちは日々の生活の中で意識的あるいは無意識に行っています。その選択を決めているのは一体何なのでしょうか?レインボーアーカイブ東北のメンバーと参加者のみなさんで考えてみたいと思います。

2019年1月26日(土)14:00-16:00
せんだいメディアテーク 7fスタジオa
参加無料・直接会場へ


【問い合わせ先】
♀×♀お茶っこ飲み会・仙台
ochakkonomi■gmail.com(■を@に変えて送信してください)
※いただいたメールに返信するとエラーになってしまう例が複数発生しています。お問い合わせの際は,このアドレスからの返信メールが受信できるようドメインなどの設定をお願いします。



なお、今回展示のベースとなったインタビュー記事は↓のサイトで読めます。ぜひご覧ください!

【OUTのその後・1】小野寺真「人のせいにして生きるのは、もう嫌だった」
https://www.smt.jp/projects/outcloset/2017/01/out1.html

【OUTのその後・2】ヒノヒロコ「表に出たら消費されるので、消費されることに慣れて利用しなければならないって思ってます」
https://www.smt.jp/projects/outcloset/2017/02/out2.html

【OUTのその後・3】<クローゼット座談会>CLOSETが潜入!OUT IN JAPAN
https://www.smt.jp/projects/outcloset/2017/11/out3closetout-in-japan.html

【OUTのその後・4】武田こうじ カミングアウト/クローゼットのその先にあるもの
https://www.smt.jp/projects/outcloset/2018/02/out4-part1.html









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国連防災世界会議閉幕!レインボーアーカイブ東北の企画も無事終了しました!

2015年03月19日 | レインボーアーカイブ東北
2015年3月14日から5日間にわたり仙台市にて開催された国連防災世界会議、ついに閉幕となりました。
なんと、国内でも過去最大規模の国際会議になったんだとか。

「レインボーアーカイブ東北」のパネル展示とトークイベントも無事終了。
どちらもたくさんの方にお運びいただきました。ありがとうございます!

さまざまなプログラムが実施される場に出展したことで、普段セクシュアリティのことにあまり関心のない人たちにも見てもらうことができたんじゃないかと思います。

多様な性のありかたについて考えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。



レインボーアーカイブ東北のとりくみについてのご意見・ご感想は

ochakkonomi◎gmail.com
(◎を@に変えて送信してください)

までお気軽にお寄せください!








関連記事

第 3 回国連防災世界会議パブリック・フォーラムにレインボーアーカイブ東北が参加します!
http://blog.goo.ne.jp/ochakkonomi/e/514cb0d2fb98d030137ad4d88eba2adf

国連防災世界会議関連イベント 多様な性のありかたについて考える企画も!
http://blog.goo.ne.jp/ochakkonomi/e/25ac516312bfa1c0c34c8e22d0623ff4



【参考】第3回国連防災世界会議関連資料はこちらのページで閲覧することができます。

防災環境都市づくり(震災復興メモリアル事業、エネルギー政策を含む)
関連リンク(第3回国連防災世界会議関連)(仙台市公式ウエブサイト)
http://www.city.sendai.jp/kankyo/shise/gaiyo/soshiki/sesakukyoku/link/suishin/index.html#wcdrr

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第 3 回国連防災世界会議パブリック・フォーラムにレインボーアーカイブ東北が参加します!

2015年03月10日 | レインボーアーカイブ東北
2015年3月に宮城県仙台市にて開催される第3回国連防災世界会議。
期間中,仙台市内中心部ではさまざまなパブリックフォーラムが開催されます。
仙台市市民活動サポートセンターでは,「市民協働と防災」のテーマ館として市民参加型の企画を開催。
「レインボーアーカイブ東北」も,テーマ館企画に参加することになりました。
レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなど,多様な性の当事者たちが震災とどう向き合い,震災後どのようにつながりあってきたかふりかえり,今後どのように災害に備えていくのか考える企画です。
年齢性別人種国籍セクシュアリティ関係なく,多くの方にご覧いただきたいと思っています。
みなさまぜひ足を運んでみてください!


【企画詳細】※転載・拡散歓迎!

<パネル展示>
東日本大震災が「多様な性の当事者たち」にもたらしたもの
How were those of diverse gender and sexual identities affected on 3.11?

2015 年3月14日(土)-17日(火) 9:00-22:00
仙台市市民活動サポートセンター 3階交流サロン
(宮城県仙台市青葉区一番町4-1-3)
入場無料

マイノリティであるために被災地で見えない存在となっていた多様な性の当事者たち(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなど)。被災地で活動している複数の当事者団体と,被災地のアーカイブを作成している「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(運営:せんだいメディアテーク) が協働し,多様な性の当事者たちの震災経験手記を集積・発信するとりくみを行っています。集積した手記を展示し,このとりくみについて紹介します。

<トークイベント>
多様な人々が互いに尊重しながら暮らしていくには ~多様な性の当事者たちと東日本大震災~
How can those with diverse backgrounds come to value each other? -3.11 and those with diverse gender and sexual identities-

2015 年3月15日(日) 19:00-21:00
仙台市市民活動サポートセンター 3階交流サロン
(宮城県仙台市青葉区一番町4-1-3)
参加無料・予約不要  英語通訳・要約筆記つき
※アンケートをお願いしますので,筆記用具をぜひお持ちください。

交流の場が少なく,カミングアウトもしづらく,孤立しがちだった東北の多様な性の当事者たち(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなど)。震災により日常が揺さぶられるなかで,さまざまな思いから,いろいろなかたちでつながりをつくる試みが生まれていきました。本企画では,漫画家・コラムニストの井上きみどりさんをゲストにお迎えし,これらのとりくみについてふりかえるとともに,多様な人々が互いに尊重しながら暮らしていくためにはどうすればよいのか考えます。

ゲストプロフィール
井上きみどり Kimidori Inoue
漫画家・コラムニスト。震災復興,放射能,女性と子どもの病気,国際協力をテーマにした漫画,イラストコラムを連載中。仙台在住。「ふくしまノート」「わたしたちの震災物語」「オンナの病気をお話ししましょ。」など。

公式ブログ「ハイ,井上きみどりです。」
http://hi-kimidori.cocolog-nifty.com/kimy/


主催:レインボーアーカイブ東北
レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなど,多様な性の当事者たちの生の声を集積・記録・発信する団体です。
可視化されていない地方の当事者の存在を広くアピールすることで,違いを認めあい尊重しあう,より生きやすい社会をめざします。
宮城県仙台市を拠点に活動している4団体「東北HIVコミュニケーションズ」「やろっこ」「Anego」「♀×♀お茶っこ飲み会・仙台」が中心となって2013年6月に設立しました。

連絡先: ochakkonomi◎gmail.com (♀×♀お茶っこ飲み会・仙台)
(◎を@に変えて送信してください)
Twitter: https://twitter.com/rainbowTOHOKU

※レインボー(虹)は多様な性のあり方の象徴として世界各地で用いられています。


協働:3がつ11にちをわすれないためにセンター(せんだいメディアテーク)

協力:青森インターナショナルLGBTフィルムフェスティバル/スクランブルエッグ/レイプクライシス・ネットワーク/Community cafe & bar Osora ni Niji wo Kake Mashita/性と人権ネットワークESTO/岩手レインボー・ネットワーク/&_Canvas/東北芸術工科大学LGBTサークルstArt/てつがくカフェ@せんだい/community center ZEL/東北HIVコミュニケーションズ/Anego/やろっこ/♀×♀お茶っこ飲み会・仙台/てんでん宮城/みどり虹色茶会/SMILE/東北DEアソビ隊/東北大学セクマイサークル虹色みとこん/東北福祉大学LGBTサークルBLENDA/ほか


レインボーアーカイブ東北 多様な性の当事者たちによる手記
(3がつ11にちをわすれないためにセンター)
http://recorder311.smt.jp/series/rainbow/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国連防災世界会議関連イベント 多様な性のありかたについて考える企画も!

2015年02月16日 | レインボーアーカイブ東北
2015年3月に宮城県仙台市にて開催される第3回国連防災世界会議。

期間中、仙台市内中心部ではさまざまなパブリックフォーラムが開催されます。

「レインボーアーカイブ東北」も、「市民協働と防災」テーマ館となる仙台市市民活動サポートセンターで展示とトークイベントを開催することになりました。

【関連記事】第 3 回国連防災世界会議パブリック・フォーラムにレインボーアーカイブ東北が参加します!
http://blog.goo.ne.jp/ochakkonomi/e/514cb0d2fb98d030137ad4d88eba2adf

そして、実はこのほかにも、多様な性のありかたについて取り上げる企画が開催される予定です!要チェック!



*市民防災世界会議 セッション9:シンポジウム「多様性と災害対応 ~障がい者・LGBT・ジェンダー・外国人の視点から~」

2015/3/16(月)15:30-17:30
仙台市市民活動サポートセンター 5F

災害時に支援から取り残されがちな多様なマイノリティーの方々にスポットライトをあてます。東日本大震災の被災地支援で気づいたこれからの課題に今後どう立ち向かっていくべきか、会場に来られた皆さんとともに考えます。

担当:難民支援協会
モデレーター:小坂順一郎(UNHCR駐日事務所)
登壇者:
石川えり(難民支援協会事務局長)
山下梓氏(岩手レインボー・ネットワーク/岩手大学男女共同参画推進室)
山田昭義氏(AJU自立の家専務理事)
ジャッキー・スティール氏(東京大学社会科学研究所)他


詳細はこちら↓
http://civilsociety.jcc2015.net/sessions/#sessions_03161




*レコーディング イン プログレス -3がつ11にちをわすれないためにセンター活動報告展

2015/2/20(金)-3/18(水) 10:00-20:00 ※2/26は休館
せんだいメディアテーク 7F 南側ラウンジ、スタジオa・b

せんだいメディアテークは東日本大震災による甚大な影響に対し、ともに向き合い考え、復興への長い道のりを歩き出すため、2011年5月3日に「3がつ11にちをわすれないためにセンター」(略称:わすれン!)を開設しました。わすれン!とは、市民、専門家、アーティスト、スタッフが協働し、独自に復旧・復興のプロセスを記録・発信していくためのプラットフォームです。参加者は、ビデオカメラ等の技術や経験の有無に関わらず、個人個人が捉えた震災の断片を映像、写真、音声、テキストなどで記録してきました。
震災から5年目を迎えるこの機会に、わすれン!に寄せられた記録群から垣間見ることができる東日本大震災の様相の断片をご紹介いたします。


本企画展示で、レインボーアーカイブ東北のとりくみも紹介されます。
詳細はこちら↓
http://recorder311.smt.jp/information/40983/



いずれも参加無料。気軽に足を運んでみてください!



レインボーアーカイブ東北 多様な性の当事者たちによる手記
(3がつ11にちをわすれないためにセンター)
http://recorder311.smt.jp/series/rainbow/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「としょかん・メディアテークフェスティバル」2014/2/28(金)-3/2(日)開催!

2014年02月17日 | レインボーアーカイブ東北
としょかん・メディアテークフェスティバル —対話の可能性—」2014/2/28(金)-3/2(日)開催!


メディアを通じた人・もの・ことのあいだのコミュニケーションをテーマに、メディアテークを拠点に日々活動する団体や個人の活動を紹介します。


「レインボーアーカイブ東北」も、多様な性の当事者による震災体験の手記と、多様な性をテーマに選んだ図書館所蔵本を紹介するコーナーで協働!


震災体験の手記は、「3がつ11にちをわすれないためにセンター」ウエブサイトで公開しているものをパネル展示します。
あのとき、どこにいて、なにをして、なにを思い、なにを考え、なにを感じたのか。
ひとりひとりの生の声に触れてみてください。


本紹介コーナーでは、「レインボーアーカイブ東北」が膨大な図書館所蔵本からピックアップしたオススメ本を数十冊展示!
レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・性分化疾患(インターセックス)、などなど、多様な性のあり方について知ることのできる本をズラリと並べます。
小説・エッセイ・ドキュメンタリー・漫画・絵本・雑誌・学術本・その他、硬軟とりまぜてのラインナップ!
当日は貸出できませんが、予約は可能。
3階の図書館にすかさず立ち寄って予約するも良し。インターネットでも予約できます(※事前に図書館での手続きが必要)。
展示本リストを掲載したチラシも配布しますので、あとで借りたり買ったりするのにも便利ですよ!





セクシュアリティに関する本は、家族に見られると困る、家に置いておけない、などの理由で購入が難しい人も多いのではないでしょうか。
また、若い人などは、経済的にそうそう本を買えないということもあると思います。
ネットでもいろいろ知識は拾えるけれど、本をじっくり読むことで身につくものってやっぱり大きい!
このイベントをきっかけに、ぜひいろんな人に図書館を活用してもらえたらいいなと思っています!





【※備考※】
ちなみに、仙台市図書館では、利用者のプライバシー保護のため、貸出情報は保存していない(返却時点で消去される)そうです。

http://lib-www.smt.city.sendai.jp/guide/faq.html#return08

以前自分が借りた本の確認ができなくて不便~と感じる人もいるかもしれませんが、利用者の「知る自由」「思想・良心の自由」を守る、図書館としての矜持がここにあります。



ただ本を貸し出すだけの施設ではない、「図書館」の重大な役割。
それは「図書館の自由に関する宣言」に端的に示されています。
ご来場の前に、ぜひ読んでみてください!

「図書館の自由に関する宣言」
(公益社団法人 日本図書館協会)
http://www.jla.or.jp/library/gudeline/tabid/232/Default.aspx







「としょかん・メディアテークフェスティバル —対話の可能性—」
http://www.smt.jp/toplus/?p=941

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多様な性の当事者たちによる震災経験手記公開開始「3がつ11にちをわすれないためにセンター」

2013年12月11日 | レインボーアーカイブ東北
東日本大震災では多くのセクマイも被災しました。


それぞれどんな経験をし、何を感じたのか。


レインボーアーカイブ東北」では、せんだいメディアテークと協働し、セクマイの震災経験手記の集積・発信を行っています。


このたび第一弾として、トランスジェンダーの自助グループ「てんでん宮城」代表のnamiheiさん、そして「東北HIVコミュニケーションズ」代表の小浜耕治さんの手記がせんだいメディアテーク「3がつ11にちをわすれないためにセンター」サイトに公開されました。


http://recorder311.smt.jp/information/33307/




「レインボーアーカイブ東北」では、今後も手記の集積・発信を継続していきます。




ご意見・ご感想などお寄せいただければ幸いです。






※「レインボーアーカイブ東北」とは?
レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなど、多様な性の当事者たちの生の声を集積・記録・発信する団体です。
可視化されていない地方の当事者の存在を広くアピールすることで、違いを認めあい尊重しあう、より生きやすい社会をめざします。
宮城県仙台市を拠点に活動している4団体「東北HIVコミュニケーションズ」「やろっこ」「Anego」「♀×♀お茶っこ飲み会・仙台」が中心となって2013年6月に設立しました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せんだいメディアテーク「対話の可能性」第三部「LOVERS 永遠の恋人たち」&第四部「性の凛」開催!

2013年10月29日 | レインボーアーカイブ東北
せんだいメディアテーク主催事業、震災後改めて私たちの社会にとってかけがえのないものとして確認された他者との対話の可能性を映画やアートとともに考えるシリーズ「対話の可能性」。



第三部は「LOVERS 永遠の恋人たち」。
ゲイでHIV陽性者であった故・古橋悌二によるメディア・アートの傑作が展示されます!


会期:2013年11月7日(木)~2014年1月12日(日)
休館日:11月28日、12月29日から1月4日
公開時間:10:00~19:00(12月中は20:00まで)
会場:せんだいメディアテーク 6階ギャラリー4200
料金:一般・大学生100円、高校生以下無料
(豊齢手帳、障がい者手帳をお持ちの方は半額)



そして第四部は「性の凛」。
古橋悌二が参加していた「Dumb Type」によるパフォーマンス「S/N」の公演記録映像のほか、選りすぐられた映像作品の上映です!

なんと「S/N」は無料上映!
他の作品も一般500円とお手頃価格です。
名作がスクリーンで鑑賞できる貴重な機会、お見逃しなく!


日程:2013年11月15日(金)~17日(日)
会場:せんだいメディアテーク 7階スタジオシアター
料金:当日券のみ 一般500円、高校生300円、中学生以下無料
(豊齢手帳、障がい者手帳をお持ちの方は半額)※「S/N」は無料上映

11月15日(金)
14:00 S/N(無料上映)
16:00 S/N(無料上映)
19:00 S/N(無料上映)

11月16日(土)
11:00 浮草
13:40 オデット
16:00 オープニング・ナイト
19:00 にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活

11月17日(日)
11:00 オデット
13:30 オープニング・ナイト
16:30 にっぽん戦後史 マダムおんぼろの生活
19:00 浮草

※開場は上映開始時間の10分前




そして11/17(日)には、気鋭のファッションブランドANREALAGE(アンリアレイジ)を率いる森永邦彦と哲学者でメディアテーク館長の鷲田清一によるトークイベント「からだ×ふく×せくしゅありてぃ」が開催されるなど、ほかにも関連イベント目白押し!

詳細は特設サイトをごらんください。
http://www.smt.jp/dialogues/






また、せんだいメディアテーク2F「映像音響ライブラリー」には、関連テーマのDVDなどを並べた特集棚が設けられています。
ここにはなんと、多様なセクシュアリティのあり方をテーマにしたコーナーも!
配架作品選定には、在仙セクシュアリティ関連団体が中心になって立ち上げた「レインボーアーカイブ東北」が協力。
「♀×♀お茶っこ飲み会・仙台」も微力ながらお手伝いしています!
配架作品は貸出や館内視聴が可能。こちらもぜひチェックしてみてください!
http://www.smt.jp/library/av/special/2013/11/



今後もさまざまな企画が予定されているらしいせんだいメディアテーク。目が離せません!


せんだいメディアテーク 公式サイト
http://www.smt.jp/
せんだいメディアテーク主催事業「対話の可能性」特設サイト
http://www.smt.jp/dialogues/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せんだいメディアテーク主催事業「対話の可能性」第二部「うまくいかない(私)」2013/10/12-10/14開催!

2013年09月28日 | レインボーアーカイブ東北
せんだいメディアテーク主催事業、震災後改めて私たちの社会にとってかけがえのないものとして確認された他者との対話の可能性を映画やアートとともに考えるシリーズ「対話の可能性」。


第二部「うまくいかない(私)」と銘打った映像上映会が、2013年10月12日(土)-10月14日(月)開催されます!
詳細はこちら↓
http://www.smt.jp/dialogues/umakuikanai.html

今回はなんと無料上映の作品も!
他の作品も一般500円と、お手頃価格で名作が鑑賞できちゃいますよ!



また、せんだいメディアテーク2F「映像音響ライブラリー」には、関連テーマのDVDなどを並べた特集棚が設けられています。
ここにはなんと、多様なセクシュアリティのあり方をテーマにしたコーナーも!
配架作品選定には、在仙セクシュアリティ関連団体が中心になって立ち上げた「レインボーアーカイブ東北」が協力。
「♀×♀お茶っこ飲み会・仙台」も微力ながらお手伝いしています!
配架作品は貸出や館内視聴が可能。こちらもぜひチェックしてみてください!



なお、第三部(2013年11月7日(木)ー2014年1月12月(日))には、ゲイでHIV陽性者であった故・古橋悌二氏によるメディア・アートの傑作「LOVERS 永遠の恋人たち」の展示が予定されています!

今後の展開も要チェック!本ブログでもまだまだ続報をお知らせしていく予定です!






せんだいメディアテーク 公式サイト
http://www.smt.jp/
せんだいメディアテーク主催事業「対話の可能性」特設サイト
http://www.smt.jp/dialogues/


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

てつがくカフェ第25回 「震災とセクシュアリティ」2013/10/27(日)せんだいメディアテークにて開催!

2013年09月10日 | レインボーアーカイブ東北
せんだいメディアテークの企画「考えるテーブル」の中で開催されている対話型イベント「てつがくカフェ」。
2013/10/27(日)開催の第25回は、なんと「震災とセクシュアリティ」がテーマだそうです!





てつがくカフェ第25回 「震災とセクシュアリティ」

■日時:2013年10月27日(日)15:00~17:00
■会場:せんだいメディアテーク7階 スタジオa
■参加無料、申込不要、直接会場へ
■問合せ : e-mail tanishi@hss.tbgu.ac.jp (西村)
てつがくカフェ@せんだいHP http://tetsugaku.masa-mune.jp/
■主催:せんだいメディアテーク、てつがくカフェ@せんだい
■助成:財団法人 地域創造





コンセプトなど詳細は↓をご覧ください。
http://www.smt.jp/thinkingtable2012/?p=3826



この場でいったいどんな対話が生まれるのでしょうか。とても気になるイベントです!





ちなみに、せんだいメディアテーク2F「映像音響ライブラリー」には、多様なセクシュアリティのあり方をテーマにした作品の展示コーナーもありますよ!
在仙セクシュアリティ関連団体が中心になって立ち上げた「レインボーアーカイブ東北」が配架作品選定に協力しています♪イベント参加の折には、こちらにもぜひお立ち寄りください!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

せんだいメディアテーク主催事業「対話の可能性」始動!多様なセクシュアリティにまつわる企画も!

2013年07月21日 | レインボーアーカイブ東北
せんだいメディアテークで「対話の可能性」と銘打った連続企画がスタートします!
http://www.smt.jp/projects/2013/07/pod.html


震災後改めて私たちの社会にとってかけがえのないものとして確認された他者との対話の可能性を、映画やアートとともに考えるシリーズ。


第一部の「世界夢/霧(せかいむ)」をテーマにした映像上映会は2013/8/9(金)-2013/8/11(日)に開催されます!
詳細はこちら↓
http://www.smt.jp/dialogues/sekaimu.html


テーマに絡めたさまざまな企画が目白押しのこの「対話の可能性」。
その一環として、せんだいメディアテーク2F「映像音響ライブラリー」には関連テーマのDVDなどを並べた特集棚が設けられます。

ここにはなんと、多様なセクシュアリティのあり方をテーマにしたコーナーも!
配架作品選定には、在仙セクシュアリティ関連団体が中心になって立ち上げた「レインボーアーカイブ東北」が協力。
「♀×♀お茶っこ飲み会・仙台」も微力ながらお手伝いしています!

2013/7/26(金)より、様々な映像ソフトが続々と並べられる予定。
配架作品は貸出や館内視聴が可能です!

七夕特別企画展示「レヅルプロジェクト」会場の「エル・パーク仙台」とも近いので、ぜひハシゴしてお立ち寄りください!




第五部まで予定されている「対話の可能性」シリーズ、今後の展開も要チェック!

本ブログでも続報をお知らせしていく予定です!





せんだいメディアテーク 公式サイト
http://www.smt.jp/
せんだいメディアテーク主催事業「対話の可能性」特設サイト
http://www.smt.jp/dialogues/





*****七夕特別企画展示「レヅルプロジェクト」2013/8/8(木)まで開催中!*****

日時:2013年7月11日(木)~2013年8月8日(木)9:00-21:30
場所:仙台市男女共同参画推進センター エル・パーク仙台 5階ロビー
(仙台市青葉区一番町4-11-1 仙台三越定禅寺通り館)
http://www.sendai-l.jp/
※期間内観覧自由・無料

後援:公益財団法人 せんだい男女共同参画財団

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする