コツコツ歩き隊!

水戸黄門像 その2

保和苑

当ブログでも記事にしましたが、私、引越し前に何度か水戸(茨城県)に観光で来ております。
旅をする時は計画や切符の手配などすべて自分でやっているのですが、
(それも旅の楽しみであります。)
計画を立てる際はテーマを作るようにしています。
水戸の場合は「水戸黄門像めぐり」というのがありました。
市内に黄門様の像が8体あるのです。
しかし、残念ながら6体しか見ておりません。
(それについては2013年12月22日の記事:水戸黄門像を参照のこと。)
なんとか7体目を見たいと機会を狙っておりました。
そして、今回の引越しでその機会を得ることができました。

保和苑の「水戸黄門像」です。

黄門様の優しい笑顔が素敵です。
「水戸によく来てくれたね。」と言って下さってるかのようです。
(黄門様、来ましたよー。)

保和苑はあじさいの名所。
「茨城百選」や「新水戸八景」にも指定されています。


写真左:ディクロア、写真右:クレナイ


まだ7分咲き位でしたが、きれいでした。

苑内にはクジャクがいるのですが、クジャクのエサを食べにスズメが小屋を自由に出入りしている所が印象的でした。


苑内から水戸市の田園風景を望むこともできます。

洗濯物がなかなか乾かない梅雨シーズンですが、この時期ならではの楽しみを堪能することができて良かったです。

保和苑とは

大悲山保和院(だいひざんほわいん)桂岸寺の庭園。
徳川光圀公(水戸黄門)が寺の庭を愛されて保和園と名付けられたのが始まりと言われている。
昭和初期、地元有志の手によって拡張整備され、池に築山を配した純日本庭園になり、名前も「保和苑」となった。
昭和25年、桂岸寺より水戸市へ移管され、今日に至る。
(茨城県公式観光情報サイト「観光いばらき」より参照)


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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