ふれあいネットワーク

大津町社会福祉協議会(熊本県)のブログです!
一期一会を大切にしながら、優しさや地域支え合いの記事を掲載して行きます

災害ボランティアセンター【48日目】

2016-06-08 20:51:17 | 災害ボラセン




被災財へを見らんで人ば視る
おったちが、何とかしたかとは人たい!
 大津町災害ボランティアセンター愛ことば…

中高生の地元版の作品

あんたの頑張りば
 明日ん 仲間が
  つないでくれるばい!!
一日数時間の活動は微力ですが、バトンをつないで行けば
大きな力になります
あせらず、相手のペースに合わせて、ゆっくりと活動ができるといいですね~♪



本日の活動者数は40名でした。
 (秀岳館高校の3年生29名に活動していただきました。)


ボランティさんの活動内容は、

高齢者の方などが在宅復帰の為の

被災財(瓦礫)の清掃や室内の片づけ等が行われています

なお、明日の受け入れ予定は 20名です。

梅雨に入りましたので、天候次第では変更の可能性もあります。

最近は、遠くへ避難していた方や

地域包括支援センター、ケアマネさんからの相談や期日指定

連絡待ちのニーズ等が多くなり

ボランティア活動とニーズの調整が難しくなっています。

特に、土日指定の活動が増えつつあります。


屋内の片づけなど細かな作業のニーズが増えています。

女性の参加大歓迎です!

九州管内の皆様のご参加をお待ちしております

貴方が出来ることが大津町には沢山あります。

皆様よろしくお願いたしますm(__)m

現在、
自家用車で移動可能な 九州管内在住の方」の受け入れを行っております

まだ、こんなところもありますので、通行にはご注意ください。m(__)m



社協が運営する、大津町災害ボランティアセンターは

地震の為に、自宅の居室が片づけられず困っている高齢者などの方に対して、

丁寧にニーズを聴き取り寄り添いながら

ボランティアによるお手伝いをメインに行っています

ボランティアさんの活動には、限界があります

できない事も多くあります。

その時は、ご自身で専門家による対応をお願いしています


高校生は、保護者の同意が必要になります

ご協力をお願いいたします


1人で地震後の片づけが出来ない方は

ご相談ください。m(__)m

感謝


本日、秀岳館高校の3年生と
軽トラ運転(ミッション車)のボランティアさんにご協力いただき
お隣で活動している、西原村災害ボランティアセンターへ
資材の一部を移動しました。



移動後の担当の整理や周辺の清掃を行うボランティアさん




本日の“にっこりほっと”
高校生の言葉から
「いつも、静かなクラスですが、
  今日はワイワイガヤガヤとクラス全員がひとつになって
   良い感じで、楽しく活動が出来ました。
    活動中の周りからのありがとうの言葉も励みになりました。」




感謝

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