ココアのおもちゃ箱 (ZiL520)

家族とココア・ミルク・サクラのおもちゃ箱(ZiL520)での旅日記
普段の独り言や趣味も・・・

瀬戸内バルーンオフ(2008.11.21~24)

2008年11月01日 00時00分04秒 | 旅の記録

岡山県瀬戸内市の吉井川河川敷で開催された「瀬戸内バルーンフェスティバル」に行ってきました。中四国では唯一の気球の大会です。
ちょうどTMLの「リンゴオフ2R」に参加表明はしていたのですが、時間と距離の問題から泣く泣くキャンセルです

更に、奥様が前日より高熱でダウンしてしまったために、650になってから初の単身での出動です。ハッキリ言ってこのサイズでの単身はとても不経済な出動です。無駄にデカすぎなのです
案の定、到着後は宴会場となっていました。
ちなみに亭主は0時過ぎに早々と夢の中へ・・・


翌朝、雲一つない快晴、ほぼ無風の絶好の天気の中でフェスティバルが始まりました。


気球が次々と大空に上がっていきます。


フワフワと上がっていく気球を見ているととっても癒やされますね
ちゃんと数えてはいないのですが30機くらいが参加していたようです。
佐賀での国際大会に比べると参加数も規模も全く比になりませんが、それでも年々参加数が増えているようで、来年も楽しみです。


しっぽを置いた駐車場からも会場まで歩いていける距離です。
皆さん駐車場から見学していらっしゃいました。


今回の駐車場は吉井川河川敷の公園駐車場を利用しました。
普段は夜間は施錠されるために出入りできません。
(利便性の配慮から特別に施錠して頂いております)

更に今回も前回もその前もオフとしてはアップしていません。
というのも、ここは一般駐車場として利用しているので大会を見に来られるお客さんも利用されるからです。
正確な数は把握していませんがキャンカー関連だけで60台以上は利用されていたと思います。
一般車両も含めると100台以上かも?


3千万オーバーもする、家より高い車両もいらっしゃいました
しかしスゴイですね~


たまたま集まって?たまたま出会った皆さん?と協力して駐車場を整理しました。
もちろん駐車場なのでテント関連の物の設置は芝生広場側にお願いしました。


こちらも宴会場です。
夜遅くまで皆さん楽しまれていました。

皆さんが協力してくれたおかげで特にトラブルやクレームもなかったようです。
せっかくのいい場所なので、いつまでも利用させてもらえるように大切にしたいですね。
ベーダーさん、交渉から撤収まで本当にご苦労様でした。


バルーンが一斉に飛び立ってしまい、日中は特に何もすることがないので会場から車で10分ほどの距離にある「キリンビアパーク岡山」へ工場見学に行くことにしました。
本当の目的は「試飲」なんですけどね


見学には事前に予約が必要です。
予約なしで直接行くとコンパニオンのお姉さんに怒られます(笑)


ビールになる前の「麦汁」の試飲。
甘く少し渋みが口の中に残ります。
子供達は飲めなかったようです。


飲み比べをしているベロ~ン奥様

一通り工場を見学すると、最後はお待ちかねの「試飲」です。
生ビールや缶ビール、ジュース等2杯まで飲むことができます。


ビール工場の見学を終えて帰ってくると、「バルーンイリュージョン」の始まりです。
毎年これが見たくて大会に来られる方も多いと思います。


辺りが薄暗くなり始めるとスタートです。


最初はパイロットさん任せでランダムな点火が続きます。


司会者の合図「バーナーオ~ン!」と共に一斉に点火
とっても幻想的な光景です。


フェスティバル2日目です。
朝からバルーンが青空に向かい上がっていくのを見送りました。
駐車場のすぐ隣りには芝生広場が広がっています。
我が家のワンコ達も子供達に追いかけられながら短い足で走り回っていました。


外で遊ぶのが好きなmilkさん。
普段はあまり散歩に出ないのでよほど嬉しかったのでしょう。


注意深い性格なのか、知らない人、特に子供には近づかないのですが・・・
珍しい光景です。


外にいるより室内でまったりするのが好きなcocoaさん。
かよちゃんの膝の上で気持ち良さそうにしてました。


駐車場の横にはグライダーの滑走路があるようで、頻繁に低空飛行してきます。
なかなかこんな光景を見ることはありません。


なぜかうちのしっぽに2晩泊まった子供達の寝顔
期間中ひたすら食べて、DSして、寝てました。
大人がいなかったので、思う存分好き勝手できて満足だったようです


3人とも中学生ですが、寝顔はまだまだ子供ですね
うちには男の子がいないので、なんだか不思議な感覚でした。



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