我が家のZiL520にはDometicのT2500Hが装備されています(画像はヒッチメンバー装着前)
お盆休みキャラバン出発前日に念のため動作チェックを行ったところ回転が安定しません。
そのまま30分ほど放置し荷物の積み込み等を行っていると停止してしまいました。
更に周辺がガソリン臭い・・・
もしやと思い下から覗き込んでみると燃料のガソリンがボタボタと地面にこぼれ落ちています(@_@)
慌ててカバーを開けてみるとケースの中はガソリンの海になっていました(恐ろしや~)
本体をケースから引っ張り出して原因を調べます。
燃料漏れの原因はこの燃料ホースでした。
本体側の接続部のホースが裂けてここから燃料漏れを起こしています。
燃料ホースにはしっかりと「MADE IN ITARY」と書かれています(^^;;
以前所有していたバーストナーA747-2でヨーロッパのゴム製品やベルト類は散々でしたが、やっぱり早々に国産の燃料ホースに交換しておくのが安心かもしれませんね。
(ちなみに、メーカーとしては2年ごとの燃料ホース交換推奨だそうですのでご注意ください)
今回はキャラバン前に気が付いて本当にラッキーでした。
燃料ホースを国産のホースに交換しガソリンを拭き取り、気化させて修理終了です。
日頃からの点検、メンテナンスってやっぱり大切ですね(^^)
迅速な対応で快く作業を引き受けてくれた岡モータースの皆さんに感謝です!
本当に早期発見で良かったです。
引火してたらと思うとゾッとしますよね。