![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/32/7a2168617894c061c96aeffed608ac8b.jpg)
早々から購入していたtruma(トルマ)のガスボイラーをようやく540KMFeに取り付けることにしました。
お待たせしていた皆さん、遅くなってスミマセン(^^;;
お待たせしていた皆さん、遅くなってスミマセン(^^;;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/1c/200d5bdad87112f6b83500fc6c1471ef.jpg)
標準装備されていたのは同じtrumaの電気ボイラー(AC230V)です。
外部電源(発電機等)が取れる時にしか使用できないためちょっと我が家には不便です。
外部電源(発電機等)が取れる時にしか使用できないためちょっと我が家には不便です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c7/eff54cfc2a05b0f3351e1b719216b91b.jpg)
普通にホビー540KMFe内でシャワーを使用したい我が家のスタイルにはガス式の方が合ってます。
値段はお高めですが、今後の事も考えおもいきって購入しました。
値段はお高めですが、今後の事も考えおもいきって購入しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/3a/d7dfd36b731a262d68559dc9557f7089.jpg)
設置場所はフロント常設ベッドの下で右側面に決めました。
というかここ以外に設置場所はありえません。
まず常設ベッドやヒーターダクト、各種配線等を撤去して作業開始です。
というかここ以外に設置場所はありえません。
まず常設ベッドやヒーターダクト、各種配線等を撤去して作業開始です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/b4/9ab9fa7b63a0923a7f47d6d490105fcf.jpg)
設置自体はさほどでもありませんが、一番緊張するのがこの壁面の穴開けですね。
「絶対に失敗は許されませんから・・・ 」
何度も開口寸法と位置を確認しながら作業を進めます。
「絶対に失敗は許されませんから・・・ 」
何度も開口寸法と位置を確認しながら作業を進めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b8/3c98f15726ed423fa920671b6fcd9eb0.jpg)
予定通り開口作業完了!位置もバッチリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/87/239b894abeaea2c6a0b97344c024d108.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6c/e28bce51c6030eedb4be4821edf2dcec.jpg)
キッチリとシールもして外部の作業は無事完了です(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/af/01ff565c81daf8aa46e33f0fc38981cc.jpg)
この間、プロのガス屋さんにお願いしてフロント収納のガス配管を分岐してもらいました。
注)ガスに関する作業は素人では非常に危険です。必ずプロに頼みましょう!
注)ガスに関する作業は素人では非常に危険です。必ずプロに頼みましょう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/15/0cf157dd36c3dc668114591cc2c35c6f.jpg)
分岐してもらったガスをボイラー本体に接続します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1e/a08614686cd752972e01c2af1cbbc90c.jpg)
清水タンクからの水の配管をボイラー本体と接続
ボイラー本体から出るお湯の配管をトレ側のお湯配管に繋ぎます。
ボイラー本体から出るお湯の配管をトレ側のお湯配管に繋ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f1/a7b77dc1e0ea822a4de03187b7615403.jpg)
水中ポンプ仕様の場合、忘れてはいけないのがこの部品「逆流防止弁」(逆止弁)です。
最初この「逆流防止弁」(逆止弁)を入れていなかったために、せっかくボイラーで沸いたお湯が清水タンクに逆流してしまっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/0a/84165a15a1c6b0954c34ce03bfb5db40.jpg)
画像ではわかりにくいですが「逆流防止弁」は清水タンクとドレンコックの間に接続します。
間違ってもボイラー本体とドレンコックの間に入れないように。
ボイラー本体に残ったお湯や水をドレンから排水ができなくなります。
間違ってもボイラー本体とドレンコックの間に入れないように。
ボイラー本体に残ったお湯や水をドレンから排水ができなくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d0/7baa018ba9665c0b0799cc14d640e4b9.jpg)
漏水チェックをして問題なければ設置作業完了!元に戻します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/40/4e08cae333edaad8c0b6893899526b64.jpg)
ボイラーのコントローラー(ガス用)は常設ベッドの足下に設置しました。
ちなみに、このガスボイラーはハイブリッドタイプで電気ボイラーとしても使用できます。
電気側は540KMFeに標準装備されていた電気ボイラーのコントローラーをそのまま使用するため
ホビーの集中パネルから操作できます。
ガス配管を分岐したついでに室内にもガスの取出口(カチット)を取り付けました。
これでガスファンヒーターやガス炊飯器も使用できます。
ありがとうございました。