先日神戸に遊びに行った時にドッペルギャンガー211の後輪タイヤとチューブがパックリと裂けてしまいとても困りました。
純正タイヤでは今後も輪行時にとても不安なので前後輪共にタイヤ交換することにしました。
後輪はまだ新品なのでもったいない気もしますが・・・ (^^;;
タイヤは「パナレーサー ミニッツタフ PT」のブラックをチョイス
サイズは「20X1.25」 信頼の日本製です(^^)
チューブは「パナレーサー サイクルチューブ 0TH20-125F-NP 仏式バルブ 」
サイズは「20x1.00~1.25」
予備チューブも1本別に用意しました
ついでなのでリムテープも交換しちゃいます。
「パナレーサー ポリウレタンリムテープ PL2015」 [H/E 20inch 15mm] (リムテープは2本入り)
まずは前輪から交換です
20インチタイヤの表記は色々あって本当にわかりにくいので注意しないといけませんね。
ちなみに純正タイヤのサイズは「20×1.2(32-406)」です。
「20×1.2」 タイヤの外径は20インチ、タイヤの巾は1.2インチとなります。
「32-406」 タイヤの巾32mm、ビード径406mmとなります。
前輪はディスクブレーキ、クイックリリース仕様なので簡単に外れます
タイヤレバーを使用して片側のビードをリムから外しチューブを引っ張り出しました
チューブを外した後、タイヤを外します。
黄色いテープはリムテープです。
まだ新しいのでもったいないですが張り替えするために剥がします。
リムテープは貼るというよりは「はめる」といった感じですね
新しいチューブは予め少し膨らむ程度にエアを入れておきました
特に手間取ることなくさっさと作業を進めていきます
チューブの噛み込みがない事を確認してエアポンプで空気を入れていきます
お次は後輪です
このタイヤは先日パンクして交換したばかりの新しいタイヤとチューブです。
修理してくれたショップにちょうど良いサイズが「20×1.75」とかなり太めのタイヤしかなく、その場しのぎのために入れてもらいました。
後輪は前輪と違いチェーン等を外さないと作業出来ないのでちょっと面倒かな?
タイヤの交換作業は前輪と同じです
黙々と作業を進めていきますよ(^^)
20年以上振りにタイヤ交換を行いましたが、やっぱり体って覚えているもんですね~
タイヤが変わっただけでかなり印象が変わりました(^^)
オレンジのラインがなくなり、かなり締まった感じです。
ちなみに、タイヤの文字は右側にくるように装着するが基本ですよ!
外径が少し小さくなったのか、マッドガードとタイヤとの隙間が大きくなった気がします。
後日調整します。
純正の1.2インチ巾より1.25インチと太くなったはずなのに明らかに細くなってます(笑)
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