今日も奥様のご報告ですよ
「課長がね、アイデア支援なんとかツールって入れてたの」
ほへ~、そうなんだ~
アイデアプロセッサーとかアウトラインプロセッサーとかいう
思考支援ツールなんだとは思いますが、それがどうしたんですかね。
昔SEPATAとかいうツールを扱ってみましたが、
イマイチしっくりこなくて、それいらいアイデアプロセッサー
というツールから遠ざかっていましたよ。
ていうか、アレは切羽詰った人のためのツールではなく
コツコツ型の人のためのツールなので
仕事では使えないし、文筆業でもないし
何かを作りたい熱は99%仕事で発散してるので
あんまり必要性も感じてないんだけど。
最近ではコンナンも出てますね
ていうか、相変わらず唐突なんですが、
奥様の部署でセキュリティ管理の一環と称して、
会社のパソコンにインストールしてあるソフトの
チェックという微妙に嫌なカンジのチェックが
入ったらしいのですよ。
で、その際に、課長のPCのソフト一覧に
アイデア支援ナントカが入っていたらしいのですよ。
で、そのソフトが何者か?という質問ではなく
そのソフトを見つけた時のオハナシらしいのです。
あ、ちなみに奥様んトコの課長さんと、係長さんは
他の部署の人が眉をひそめるくらいにアレな人なのです。
事実、ウチの課長さんに書類を頼まれた時に
課長:「総務に出してね。あの…誰だっけ?やる気無い人…」
にゅ:「???ウチの奥さんの部署の課長さん?係長さん?」
課長:「あ!そう!係長さんの方!」
と、全く別の部署の人にも有名なアレっぽさなのですよ。
そんなアレな方のパソコンにアイデアナントカが
入っていたという事で、周り中で騒然となったそうで
何に使うのか聞いてくれよ、みたいな雰囲気で
チェックする係の人が、それとなく聞いてみたらしいんですよ。
で、奥様の言う事には
「でね、課長がね『だってコレが無いと
創造的な仕事が出来ませんからね』って…」
「あまりの事に、突っ込めなかった…悔しい…」
と本気で悔しそうです。
突っ込めなかった自分の不甲斐なさを悔やむって…
M1グランプリにでも出る気なのか?
ていうか、いいじゃんかさ。
課長だって自分のこと「出来るヤツ」って思ってなきゃ
そんな年齢にもなって無能ではいられないって…諦めなよ…
「え?どの仕事?」
くらいでカンベンしてあげなね。
で、ツッコミが甘い自分を悔やむ奥様を
面白いヤツと眺めてましたが、
こないだ自分もそうだった事を思い出しました。
部署の飲み会で
先輩:「とりあえず周りにはゴマすりまくっとけ」
後輩:「はいっ」
というワケの判らない会話を小耳にハサんで
にゅ:「え~、俺ゴマすられた事無いな~」
とナニゲに呟いたら
後輩:「あ、にゅきみさんカッコイイっすね」
にゅ:「……うれしくないな」
と反射でスタンダードなボケとツッコミを
披露してしまいましたが、ヒネリが無いよね…
スタンダードなだけに
「いや、当たり前の事言っても、ゴマすりにはならないから」
程度のコジャレた返しが欲しいよね。
どっちがマシな返しなのか、冷静に考えると
穴掘りたくなるので考えない事にして。
結局は似たもの夫婦か…
とヒトリゴチタ夜でした。
げうげう
「課長がね、アイデア支援なんとかツールって入れてたの」
ほへ~、そうなんだ~
アイデアプロセッサーとかアウトラインプロセッサーとかいう
思考支援ツールなんだとは思いますが、それがどうしたんですかね。
昔SEPATAとかいうツールを扱ってみましたが、
イマイチしっくりこなくて、それいらいアイデアプロセッサー
というツールから遠ざかっていましたよ。
ていうか、アレは切羽詰った人のためのツールではなく
コツコツ型の人のためのツールなので
仕事では使えないし、文筆業でもないし
何かを作りたい熱は99%仕事で発散してるので
あんまり必要性も感じてないんだけど。
最近ではコンナンも出てますね
ていうか、相変わらず唐突なんですが、
奥様の部署でセキュリティ管理の一環と称して、
会社のパソコンにインストールしてあるソフトの
チェックという微妙に嫌なカンジのチェックが
入ったらしいのですよ。
で、その際に、課長のPCのソフト一覧に
アイデア支援ナントカが入っていたらしいのですよ。
で、そのソフトが何者か?という質問ではなく
そのソフトを見つけた時のオハナシらしいのです。
あ、ちなみに奥様んトコの課長さんと、係長さんは
他の部署の人が眉をひそめるくらいにアレな人なのです。
事実、ウチの課長さんに書類を頼まれた時に
課長:「総務に出してね。あの…誰だっけ?やる気無い人…」
にゅ:「???ウチの奥さんの部署の課長さん?係長さん?」
課長:「あ!そう!係長さんの方!」
と、全く別の部署の人にも有名なアレっぽさなのですよ。
そんなアレな方のパソコンにアイデアナントカが
入っていたという事で、周り中で騒然となったそうで
何に使うのか聞いてくれよ、みたいな雰囲気で
チェックする係の人が、それとなく聞いてみたらしいんですよ。
で、奥様の言う事には
「でね、課長がね『だってコレが無いと
創造的な仕事が出来ませんからね』って…」
「あまりの事に、突っ込めなかった…悔しい…」
と本気で悔しそうです。
突っ込めなかった自分の不甲斐なさを悔やむって…
M1グランプリにでも出る気なのか?
ていうか、いいじゃんかさ。
課長だって自分のこと「出来るヤツ」って思ってなきゃ
そんな年齢にもなって無能ではいられないって…諦めなよ…
「え?どの仕事?」
くらいでカンベンしてあげなね。
で、ツッコミが甘い自分を悔やむ奥様を
面白いヤツと眺めてましたが、
こないだ自分もそうだった事を思い出しました。
部署の飲み会で
先輩:「とりあえず周りにはゴマすりまくっとけ」
後輩:「はいっ」
というワケの判らない会話を小耳にハサんで
にゅ:「え~、俺ゴマすられた事無いな~」
とナニゲに呟いたら
後輩:「あ、にゅきみさんカッコイイっすね」
にゅ:「……うれしくないな」
と反射でスタンダードなボケとツッコミを
披露してしまいましたが、ヒネリが無いよね…
スタンダードなだけに
「いや、当たり前の事言っても、ゴマすりにはならないから」
程度のコジャレた返しが欲しいよね。
どっちがマシな返しなのか、冷静に考えると
穴掘りたくなるので考えない事にして。
結局は似たもの夫婦か…
とヒトリゴチタ夜でした。
げうげう