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代表選手の会見と、まさかの久保の落選

2006-05-16 09:55:58 | スポーツ
 2006FIFAワールドカップに出場する日本代表のメンバー23人が15日発表され、選ばれた選手は会見でその喜びを語った。
 
 宮本恒靖選手(G大阪)「入試の合格発表を待つような気分でいました。2回目のワールドカップとなりますが、前回のワールドカップ直後から、このドイツ大会に出たいと思ってやってきたので、選ばれて出場するチャンスをいただいてうれしく思います」

 加地亮選手(G大阪)「名前を呼ばれた時は本当にうれしい気持ちでいっぱいで、ほっとしました」

 遠藤保仁選手(G大阪)「2時になった時はドキドキもあったし、発表するまで話が長かったので『話はいいから』みたいな気持ちでいた。この場で会見していることが何よりもうれしいです」

 中村俊輔選手(セルティック)「4年前がああいう結果だっただけに、今回は素直にうれしい。今回はチャンスをもらえたので入れなかった選手のためにも、一瞬たりとも気の抜いたプレーをしてはいけないと思います」

 大黒将志選手(グルノーブル)「すごいうれしかったし、緊張しました。選ばれたら終わりじゃなくて、試合でいかに点を取って、結果を出して日本の勝利に貢献できるかということが一番大事」

 中澤佑二選手(横浜M)「前回この場にいることができませんでしたし、あの時は悔しくてこういった会見も開けなかった。今日という日を迎えられたことをうれしく思います」

 川口能活選手(磐田)「今まで自分がやってきたことをすべて発揮できるように頑張りたい」

 小野伸二選手(浦和)「チームを明るくする役割を求められていると思うが、ピッチの上ではリーダーシップを取って自分に負けないプレーを見せていきたい」

 三都主アレサンドロ選手(浦和)「日本の強さを見せていきたいし、自分の良いプレーをどんどん見せたい」

 巻誠一郎選手(千葉)「テレビで見ていて(自分の名前が呼ばれて)びっくりしました。小さいころからの夢だったので、その大会に出られるのは光栄なこと。落選した人や応援してくれる人のために僕らしく日本のために全力で戦いたい」

 宮本選手の「入試の合格発表を待つような気分でいました。」と言うセリフ、非常にうまい!と思った。努力した結果がわかる日が解る日が日本代表の発表だと言っているのだと思うのだが、これは、入試の合格発表とよく似ている。ただし、門は非常に狭い。
 次に下のURLの記事を読んでいただきい。タイトルからも推測は付くが久保選手が日本代表から落選した。この話題は、ワールドカップの選手発表と同じくらいの衝撃であった。

 最後にサプライズ 久保が落選 (スポーツニッポン) - goo ニュース
 
 落選の会見のときに久保選手は、「もう残念です。(腰のケガで)まだ100%プレーできる状態ではなかったので、(落選という)判断は仕方ない」と語った。
この時の会見の動画はこちら


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