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ヨウちゃんのヨウ注意ニュース

ヨウから見て面白いと思ったニュースや面白い商品を紹介するブログ。

珍ニュースネタ1 靴泥棒の間抜けな犯行

2006-09-17 12:51:33 | 海外
 皆様こんにちは、管理人です。今週珍ニュースネタをお送りしたいと思います。第一弾は、靴泥棒の間抜けな事件です。

 ある20歳の男性が、お店から靴を一足万引きして逃走した。しかし、万引きした靴の左右のサイズが違ったため取り替えるために再度お店に訪れてきた所を逮捕されたのである。

 ドイツ西部にあるビーレフェルト警察の調べによると、男性は二日前にもそのお店のオリジナルのスポーツ・ジャケットと白い靴を盗んでいた。そして男性はこの盗んだスポーツジャケットと白い靴を着用して、万引きした店におとずれたのである。そして、盗んだ靴のサイズを取り替えようとしているところを、店長が目撃して警察に通報、あっさり逮捕されたのである。

 当局の広報担当者は、「盗んだものを着て同じ店にやってくるなんて、不思議でしょう?頭が悪い泥棒だと思います。」とコメントした。

上記のニュースソース元
exciteニュースより

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盗んだものを着用してきた万引き犯に、店長も飛び上がるほどビックリしたに違いない。しかし間抜けすぎる万引き犯、違う服装でこればよかったと思うのだが。もしかしたら、着る服がそれしかなかったのかも知れない。でも盗んだお店にもう一度戻ることから、多分お間抜けな人なのだろう。

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珍ニュースネタ2 手裏剣強盗の巻き

2006-09-17 12:51:24 | 海外
 皆様こんにちは、管理人です。今日は、珍ニュースネタの第二段、海外で忍者の手裏剣で武装した強盗が逮捕された話です。

 忍者の手裏剣で武装して、ギリシャの銀行支店を過去数ヶ月にわたり、荒らしまわっていた強盗が逮捕された。

 警察の発表によるとペトロス・オネン容疑者は数ヶ月にわたり、郊外にある11支店の銀行を、日本で忍者がしようする手のひらサイズの手裏剣を窓口係に投げるとおどして、5万ユーロ(約750万円)を強奪していったのである。

 しかし、アテネの銀行の強盗を最後にオネン容疑者は逮捕されたのである。強盗事件の発生直後、銀行から覆面捜査官がオネン容疑者の家まで尾行し、彼の家にあった強盗で奪ったお金、手裏剣、偽者の拳銃、銀行の支店リストを発見。これらの証拠が決めてとなりオネン容疑者は逮捕されたのである。

上記のニュースソース元
exciteニュースより

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 強盗に使用するには、珍しい武器である。しかも場所が、海外。かなり変わった、強盗犯だと思った。ちなみにご存知だと思われるが手裏剣と、日本で有名な忍者の使用する飛び道具である。手裏剣は、使い捨ての武器として室町時代に生まれた武器である。当時手裏剣のように投げる武器はなく、投げる武器といえば短刀や針だった。しかし短刀は威力はあるが高価で、針は安価だが威力に乏しいという欠点があった。これらを補うために、登場したのが手裏剣だといわれている。


 ここからは私の疑問なのだが、良く小説や漫画に出てくる、留学生が「忍者は今も実在する」や「悪い事をすると切腹する」といった日本に対してかなり偏った偏見を抱く外国人のキャラクターが出てくる本が結構あるが、あれはどういう意図で設定してあるのだろう?忍者自体は居るかも知れないが、切腹はないだろう。「外国人=忍者や侍が好き」と言う日本人の偏ったイメージなのかもしれない。海外で切腹は、英語圏でharakiriとして英語にまでなっている。実際に、オックスフォード英語辞書にも乗っているとか。

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珍ニュースネタ3 驚愕!金総書記のそっくりさん

2006-09-17 12:51:05 | 海外
 皆様こんにちは、管理人です。さて、珍ニュースネタの第四弾です。第四弾は、北朝鮮のあの人のソックリさんのお話です(写真を拝見して、私もビックリしました。)。

 韓国ソウルの東部に小さな文具店の店主のキム・ヨンシクさんと出会うと、出会った人は必ず驚いてしまうのである。なぜならキム・ヨンシクさんは、朝鮮民主主義共和国(北朝鮮)の総書記、金正日氏にソックリなのである。カーキ色のジャンパーとサングラスを着用して街に行けば、通行する人が振り返り、運転手は車を止め。携帯電話のカメラで撮影をせがむ若者も居る。キムさんは、総書記の真似をして人々に手を振ってみせたりもしている。

 キムさんが総書記に似ていると知られるようになったきっかけは、映画の撮影であった。数年前に金総書記の役のオーディションが行われ、120人の応募者の中から、キムさんが選ばれたのである。その後もテレビや映画で何度かに渡り、総書記の役を演じている。

 韓国は2000年の南北首脳会談の後、北朝鮮との和解が高まった。この和解が高まったと同時にキムさんの人気も急上昇。今では、結婚式や誕生パーティーに「正日氏の物まねをして出席して欲しい。」と招待されるなど大忙しの模様。

 キムさんに、核問題について尋ねると「核開発は認められないが、総書記の立場も難しいのだろう」とコメントした。

上記のニュースソース元
おもしろい世界のニュースより

コメント
 ニュースソース元に、キムさんの顔写真が公開されている。人目見ただけでは、偽者か本物か分からないほどソックリである。正日役に選ばれた理由が、良くわかる。しかし、ビックリするほど似ている。ぜひニュースソース元の写真を見ていただきたい。

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珍ニュースネタ4 飲酒運転を減らすには

2006-09-17 12:50:38 | 海外
 皆様こんにちは、管理人です。今日は、珍ニュースネタの第三弾です。今日のお話は、オランダの飲酒運転者を減らす面白い運動のお話ですです。

 日本でも最近叫ばれている飲酒運転の問題だが、オランダでは飲酒運転を減らすためのある変わった対策が行われている。

 フローニンゲン代画のカレル・ブルフイス教授は、飲酒運転の怖さを思い知らせるためには、「実際に酒を飲ませて運転させるのが一番」だと主張し、10年前から実践している。

エンメンと言う町に特別の実験コースを作り、そこで法廷限度まで飲ませて、スラローム・コース(スラローム・コースとは?)、駐車、急ブレーキなどのテストを行っている。

 実験の結果は、教授よりも運転した本人が一番驚愕したという。なぜなら、飲まなかったときは、スラローム・コース、駐車、急ブレーキができたのに、お酒を飲むと全く出来なかったのである。 

 エンメンでは毎年、約160人がこのテストに応募する。統計では、このテストを受けて飲酒運転で逮捕される割合は、一般の6分の1以下と言う結果が出ている。

上記のニュースソース元
海外ボツニュースより

コメント
 何故悪質な飲酒運転者が増えるのかと言うと、やはり「飲んでも、事故を起こさない自信がある。」といった理由があるのだと思う。ならば実際に、「飲んで運転してみて」と運転させてみて分からせるのが良いと思う。日本でも、取り入れてたら良いと思う。自動車学校などの中にあるコースを利用して、お酒を飲ませた後走らせて見てはどうだろうか。教官が横に乗って、補助ブレーキを構えていれば事故を起こす心配もないないのだから。実際に飲酒運転の怖さを思い知らせれば、「お酒を飲んで運転」と言うバカな考えも起こさないのではないのだろうか。

 私は今の、お店側も損害賠償を被る制度に反対である。本人や同乗者に責任があっても、お店側には関係ないことだと思う。本人が、飲まなければ良いだけのこと。その自己責任を、お店がわに回すのはどうかと思う。確かに「お店側も、お酒を売らなければよい。」と言う理屈もわかるが、飲むべきか飲まないべきかは本人の判断と責任だと思う。それだけ自己責任やモラルやマナーを守らない大人が増加している証拠なのかも知れない。ちなみに私のアルバイト先のお店も、アルコール類の注文が急激に低下した。

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交通事件簿ネタ1 オービス爆破

2006-09-10 15:07:34 | 海外
 皆様こんにちは、管理人です。今週は私が普通免許を取得したので(突然のおもいつき)交通に関する事件を書きたいと思います。 

 グレイグ・ムーアと言う男性が、自分のスピード違反が撮影されたカメラ「オービス」を証拠隠滅のため爆破する事件がイギリスで発生した。

 グレイグは、マンチェスター郊外のハイドに設置された自動速度違反取締装置「オービス」に自らのスピード違反の写真を撮影され、証拠をもみ消そうとオービスを爆破した。しかし写真のデータに被害を与えることが出来ず、逮捕され禁固
刑4ヶ月を言い渡された。

 オービスが破壊されたのは、グレイグが初めてではない。これまでにも、斧やペイントスプレーなどでカメラに被害を与えるケースがあった。しかしグレイグほど度が過ぎている「オービスの破壊」は初めてだという。オービスはイギリス全土に約4000台以上設置してある。しかし「罰金で多大な利益を得るため」と言う反対派と、「事故を減らすために必要」と言う賛成派と大きく分かれている。

 安全運転普及団体の創立者であるポール・スミス市はオービスの設置に反対しており、「オービスの破壊が、全国で多発している。解決策はただ一つ、全てのオービスを破棄することです。」と語る。

 イギリスのオービスは、アメリカのオービスに比べればすぐにそれがオービスと分かるように設置されている。アメリカのオービスは見えない場所に設置されていたり、分からないようにかくしてある。

上記のニュースソース元
exciteニュースより

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「交通違反一つで、ここまでやるか。」と驚いていしまう。「しかも斧やペイントスプレーが一般的!、凄い国だな。」とも思ってしまう。ちなみに私はオービスに賛成です。「お金儲けのため」ためと思っている人は、間違っていると思う。別にスピード違反しなければ、お金はとられないわけなのだから。ひょっとすると、オービス反対派の皆さんは、スピード違反することに賛成なのかもしれない。

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交通事件ネタ2 スピード違反の信じられない言い訳

2006-09-10 15:07:15 | 海外
 カナダの警察は6日、山中でヤギに衝突するのを防ぐため、同国東部、オンタリオ州の高速道路を速度違反で走行していたスイス人の男性を摘発した。

 山岳、丘陵が多いスイスではヤギをひくのを避けるため、高速運転が必要で、その能力が身についている、と言い訳したという。

 規定速度が100キロの地点を、161キロで突っ走っていた。地元署で20年働くという警官は、「この種の言い訳は初めて聞いたが、問題の高速道路でヤギを見掛けたことはない」とあきれている。 スイス人の男性は、罰金360カナダ・ドル(約3万8000円)の処分を受けた。

上記のニュースソース元
exciteニュースより

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日本でもふざけた違反者の理由があるが、この言い訳も珍しい言い訳である。警察官が男の言い訳にあきれた理由が良くわかる。この事件とは関係ないが、ロシアも交通違反が多い。交通違反多いのも問題だが、それより問題なのが違反者が警察官に賄賂をおくり、違反を逃れると言う事がロシアでは日常化しているといわれている。賄賂による違反逃れに頭を悩ませた警察は、ある調査で「女性は賄賂を受け取りにくい」と言う事をしって。女性だけの交通警官隊を結成して、賄賂対策をこうじている。この取り組みは、賄賂を渡して違反を逃れている違反者に良い薬になるだろう。

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窃盗団の艶やかな手口

2006-09-10 14:17:45 | 海外
 こんにちは、管理人です。今日はとある窃盗団の実に、鮮やかな手口で高級車を数十台盗んだ事件の話です。
 
 モスクワを流れるモスクワ川には、バラシシビーチという人口のビーチがある。そのビーチに若い女性3人が服を全部脱いで、つまり突然ストリップを始めたのである。

 この突然始まったストリップを見ようと、車で通りかかった男性陣は車の「カギをつけっぱなし」で駐車して無料のストリップに夢中になっていた。しかし、このストリップこそ窃盗団の手口で「カギをつけっぱなし」にしてある車を片っ端から若い女性3人の仲間たちが盗んでいったのである。

 ストリップをして、男性の目をひきつけた女性3人は仲間の窃盗が終了したのを確認後逃走用のバンに乗って逃走。車が盗まれたことに気付いたのは、女性たちが逃走してすぐ後である。盗まれた車は、BMWやベンツなどの高級車を含めて数十台になる。犯人は、捕まっていないという。

上記のニュースソース元
海外ボツニュースより

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 男のスケベ心を利用した、実に艶やか(鮮やか)な犯行。もしくは、被害者の男性がスケベかつドジなのかもしれない。しかし、いくらなんでも情けない。「なにか、裏があるのではないだろうか」と思ってもいいと思うのだが。それだけ男性が単純である証拠なのかもしれない。

 この事件とは関係ないが、ある本で男性と女性どちらがしっかりしているという調査の本を読んだことがある。その結果は、女性のほうが男性より遥かにしっかりしていると言う結果だった。浮気で相手にウソを付く場合でも男性より女性の方が、上手だといわれている。なので探偵などに依頼する浮気調査も、男性より女性の方が調査料金が高いとか。それだけ男性は、ボロが出やすいという事なのかも知れない。

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面白事件ネタ1 銀行と思いきや

2006-09-03 13:56:24 | 海外
皆様こんにちは、管理人です。今週は、面白事件ネタをお送りしたいと思います。その第一弾は、ある間抜けな銀行強盗の話です。 


 オーストリアの南部にあるポッゲルスドルフで、34歳の無職の男が銀行と間違え庁舎に強盗として押し入った。男は庁舎の外の壁にあった、「現金取り扱いの標識」をみて庁舎を銀行と勘違いして押し入ったのである。

 男はオモチャの銃を、庁舎の職員に突きつけ「両手を上げろと」怒鳴ったという。庁舎の職員が犯人のミスに気付き、犯人の居る居場所を説明する。すると犯人は自らのミスに気付き、近くの森林に逃走したという。

 しかしこの犯人は庁舎の近くにオードバイを置き忘れ、オートバイを盗りに言ったところを警察によって取り押さえられた。

上記のニュースソース元
おもしろい世界のニュースより 
 
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 「全く持って、お間抜けな犯人である。」や「現金取り扱いの標識をみて、銀行と間違えるなんて信じられない。」と私も思った。しかしもし私がこの犯人なら、同じ事をして捕まりそうな気がしてきた。私は自慢ではないが、「ドジが服を着て歩いている男」や「天性のドジ」などと自他共に認められているほどのドジである。例えば主なドジとしてやることが、何もない平地で転んだり、すべったりなどである。そんなドジで気の小さい私がそもそも銀行強盗など出来るはずが無いのだが、もし犯行に及んだら同じ結末を迎えると思う(自信あり)。それ以前に犯人のように逃げ出す前に、転んで(すべって)気絶して捕まりそうな気がする。
 
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面白事件ネタ2 運転する犬

2006-09-03 13:56:16 | 海外
 皆様こんにちは、管理人です。今日面白事件ネタの第二弾でペットの犬に車の運転を教えようとした女性の話です。

 中国内モンゴル自治区のフフホトでペットの犬に車の運転を教えようとした女性が、交通事故を起こすという珍事件が発生した。幸い怪我をした人はいないという。

 新華社通信によるとこの女性は、ペットの犬が「良く車のハンドル部分に座り込むのが好きで、女性の運転しているところを良く見ていた」と言う理由で車の運転を教えることが出来ると言う奇妙な考えが浮かび今回の事故をおこしたのである。

 女性がアクセルとブレーキを操作し、犬にハンドルを操作を任ようとして、近くを走行中の車と衝突する前に、自損事故をおこしたと報じられている。なおペットの犬の種類や車種については、公表されていない。

上記のニュースソース元
おもしろい世界のニュースより

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いくら犬が色々な芸を覚えるからといって、車の運転は不可能だと思う。犬に車が運転できたら、現在普通自動車免許の卒業試験に苦戦した私は犬以下と言うことになる。それ以前に、何故犬に運転を教えようと思ったのだろうか?普通に考えれば、思いつかないと思うのだが。

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面白事件ネタ3 警察署産、マリファナの植木鉢

2006-09-03 13:56:05 | 海外
 皆様こんにちは、管理人です。今日は面白事件ネタ第3弾、警察署で栽培されていたマリファナの話です。

 モンタナ州ウエストダールスにある警察署で、12個のプランターでマリファナが栽培されていることが判明した。

 モンタナ州ダルースの地元紙の女性記者、ジェンナ・ゲルトはライバル紙の記者たちが、「ウエストダルースの警察署前に、面白いものがある。」と話しているのを聞いて警察署に調査に行った。そこでジェンナは、とんでもないものを警察署の正面玄関で発見する。 

 警察署の正面玄関には、12個のプランターが並んでいる。問題は、そのプランターに植えられているものである。何と麻薬であるマリファナにそっくりな植物が植えられていたのである。

 ジェンナは証拠を得るために、園芸の専門家に問題の植物の葉を持ち込み調査を依頼した。専門家の鑑定によると間違いなくマリファナの葉で、植えられてから3週間くらいのものだという。

 その証拠を元に警察に取材したところ、警察もマリファナのプランターが存在している事に気づいていなかったという。その理由は警官たちは普段、裏の出入り口から出入りしているため、正面玄関にあるマリファナのプランターに全く気付かなかったという。取材を受けた警官は、「誰かが、ユーモアのセンスを発揮したとしか言いようがないですね。そいつはきっと新聞をよんで、「やったのはオレさ」とほくそ笑むでしょう。」とコメントした。マリファナのプランターは全て除去され、次の麻薬が押収された時に一緒に焼却する予定である。

上記のニュースソース元
海外ボツニュースより

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 大胆不敵な栽培に、警察官もビックリの事件。まさか警察署でマリファナが栽培されているなんて誰も考えなかった事だろう。しかし、問題は警察官である。誰か一人でも気付いてもいいようなものだと思うのだが。

 所で皆さんはマリファナは大麻の花穂から作られている事は、ご存知だろうか?マリファナとは、花穂を乾燥させ、煙草の巻紙に巻いて吸うことを指している。大麻の用途は、麻薬だけだと思っているかたがほとんどかも知れない。しかし大麻は、繊維や香辛料として使われることもある。

 まず大麻の茎の部分は、衣類や履き物、カバンなどに大麻から得られる植物繊維が使われて製造されているものもある。「麻」といったほうが分かりやすいかもしれない。この麻で作ったものは通気性にすぐれており、日本を含め暑い地域では多く利用されている。

果実は、七味唐辛子(七味唐辛子に含まれる麻の実が大麻の果実にあたる。)や鳥のえさになる。また果実から絞りとることの出来る油を線香に含ませるとアロマテラピーの効果があるとして市販されている。

 意外にも大麻は、身近なものにも多くしようされている。しかし使い方を間違えると危険なことは確かである。

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