原作12巻(ダブルセブン編)13巻(スティープルチェース編)を
読んだのでいつものとおり・・・
学校行事 | 初年度の部 | 二年度の部 |
新学期(入学) | 入学編 | ダブルセブン編 |
九校戦 | 九校戦編 | スティープルチェース編 |
夏休み | 夏休み編(短編) | |
生徒会長選挙 | +1(短編) | |
論文コンペ | 横浜騒乱編 | 古都内乱編(?) |
~年度末 | 来訪者編 | ? |
これは単に原作の題名と行事を表にしただけです。
(古都内乱編は未読のため正確かどうかは不明)
古都内乱編の次が非常に気になりますね!?
何故かと言うと、それは13巻にて四葉真夜の次の言葉
「・・・少なくともあと半年、来年のお正月を迎えるまでは、・・・」
と言っているので、ひょっとしたら、その時点で深雪のこと
(四葉家次期当主)がばれてもいいと言う事かも・・・?
興味がわきますね、これは・・・!
しかし、達也君酷い言われ方をしてますね・・・13巻に於いて!
四葉真夜曰く『最凶最悪の魔法兵器』
黒羽貢曰く『四葉の罪の結晶』
罪の結晶は何となく分かる気がするけど、この後の
『四葉の内に閉じ込めることだけが、我々にできる贖罪だというのに』
これ、誰に対する贖罪なのか???
十師族は一般とは違う価値観みたいだから・・・
そんな十師族の人(口)から『贖罪』などという言葉が出ることさえ『?』
なのに・・・その真意は何処・・・?みたいに思うんですけどね。
13巻は来訪者編に続いて『パラサイト』が登場しましたね。
これ・・・四葉サイドで出てくるかと思っていましたが、九島が先でしたか・・・。
もしかして、三年度の部の冬あたりで四葉サイドから出てきたりするのかな?
(完結編あたりで・・・?)
まぁ・・・妄想はこれ位にして、軍事目的の『パラサイドール』ですか?
本気でこんな事考えていたんですね、老師は・・・
いくら孫が可愛いからといって・・・この辺りが十師族の性みたいなところですかね?
風間少佐が九島烈に「未熟な魔法師で・・・」て言って怒っているけど
烈が対戦相手に選んでいるのは、戦略級魔法師大黒竜也特尉こと
司波達也(「深夜の息子」と烈が九鬼鎮に言ってたしね)
なんだけどね。多分、分かっていて言ってるんだと思うけど・・・
そして、烈は最初っから深雪を囮として達也を利用しようとした訳だけど
これって四葉にちょっかいかけるっていうことだよね?
それで烈の言った言葉は
「・・・、やはり四葉は、・・・許さないのだな」
これね~・・・こうなる事は最初っから分かっていた事だと思うのだが・・・
年のせいでボケていた?孫の事が心配の余りつい失念していた?
何か手を打っておくべきでは・・・老師ともあろうものが・・・?
このへん作者はどう思うのかな・・・???
あと、ついに周さんに手がまわりましたね。周さん危うし!
あっ、もし周さんが四葉の手に お・ち・た・ら・・・
七草弘一、いや七草家大丈夫なのか?
もしかして、七草VS四葉・・・闘争の勃発!!!!!なのか?
(弘一と真夜は幼少のおりから何かと因縁があるからね)
古都内乱編で周さんどうなるのかな?たのしみだ・・・
え~っと、何だか13巻だけの話になってしまいそうなので
ここで12巻も少し・・・
周の暗殺部隊がまたしても達也にやられてしまい
そろそろ本格的に『デーモンライト』の正体を探るみたいに
言ってたけど13巻で四葉の追撃を受けたことで今後
何もしなくても、その正体を知ることになるのかな・・・?
【補足】(蛇足ともいう)
第四研の研究テーマは魔法演算領域の強化らしい。
これは、魔法そのものに係わる研究でもある訳で、そこに
精神生命体とでもいうべき『パラサイト』が手に入ったということは・・・
このことが、前回書いた内容(魔法とは?)と上記(妄想)の
推測の元になっている。
(改めて言うことでもないけどね)
だから、四葉サイドからこれにまつわる話が出てくると
ちょっとばかり、いやとても大変な事になるかも・・・
みたいな事を期待していたりしてなかったり・・・
四葉VS司波兄妹、達也の感情、また司波兄妹をとりまく環境
などなど含めて、今後が楽しみである。
ついでに言うと達也が技術的に目指しているものにも興味があるかな。
思うままに書いたので乱文・誤字・脱字等ご容赦下さい。
ということで今回はここまで・・・
次回は多分アニメ化された所だと思ます・・・多分・・・
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