愚者雑記

※ご注意!
〇レビュー関連⇒ネタバレあり
〇PC関連⇒自己責任をお忘れなく!
=誤字脱字等ご容赦下さい=

SUB機死亡!&復活そして?

2022-05-15 | パソコン関連

先ずはPCの基本構成から

M/B      PRIME H610M-A D4     ASUS
CPU      Pentium Gold G7400    Intel
MEM     D4U2400DS-16G         CFD
SSD + HDD + ODD + PSU

何が『そして?』なのかと言うと『Intel 600 series Chipset』ですね

その前に各種のインストール後の話から・・・

OSやデバイスドライバーのインストールは、問題なく終了

(デバイスドライバーのインストールにはサポートDVDを使用)

デバイスマネージャーで確認すると『IDE ATA/ATAPIコントローラー』が

INTEL ではなくOS標準のもの・・・あれINTELは?と思い探すと

『記憶域コントローラー』に今まで見たことのないものが・・・

『Intel RST VMD Controller』

プロパティを見てみると『Intel RST』のドライバーである!

仕様変更かな?他にも何か・・・とよく見ると

『ソフトウェアコンポーネント』なるもがある

取り敢えず見てみると「あっ!エラーの元凶がある」

『説明しよう!

エラーとはイベントビューアー"WMI/ID:63"の事である』

『Intel Management Engine WMI Provider』なるもがある

しかしこれいつインストールしたのかな?と考えていたら

ASUS Web からDLしたドライバーで今年の四月に更新されていた

から自分でインストールしたやつだ!犯人は『私』だ!!!

明らかに第四世代と違っている・・・これは「不味い!まずい!」

情報を集めないと!と焦って情報収集しましたよ

今までは先に『問題点/エラー/不具合』等の情報を収集した

のだが、そんなに違わないだろうと思ったのが間違いでした

そこで解った事が『Intel 600 series Chipset』以下要約

Intel VMD(インテル ボリューム・マネジメント・デバイス)技術導入

・メリット
システムストレージのパフォーマンスを最大5%向上させる
PCIe NVMeストレージの互換性問題を緩和する

・デメリット
(1)
BIOSのデフォルト設定でIntel VMDが無効(Disabled)なら問題ない
デフォルトで有効(Enabled)ならWindows内蔵のNVMeデバイスドライバーで
NVMe(PCIe)SSDが認識されないのでWindows 10/11インストール時に
Intel VMDのドライバーをインストールする必要がある
(2)
Windows側でIntel VMDの有効、無効の切り替えができないので
BIOS<無効>でOSインストールしてBIOS<有効>にして再起動すると
起動できない 逆もまた然り

『Windows側でIntel VMDの有効、無効を行なえるように
Windowsアップデートを準備しているらしいので
Windowsアップデートでの対応を待ってから
Intel VMDへの移行を検討する方がいいだろう』

成程よく解りました。じゃないよ多分全部インストールしてるよね?

これは確認しなくては!と言う事で早速確認しました

UEFIBIOS Intel VMD<Enabled> でした・・・おわったぁ~

だからIntel系全部盛なのね・・・まぁ済んだ事は仕方がない

ということで「M.2 SSD」を購入して試してみて場合によっては

OSクリーンインストールして確認してみようかなっと

ただOSクリーンインストールは22H1(?)の時がいいかな

【蛇足】
デバイスマネージャーの項目
(第四世代との比較/Intel VMD有効の場合含む)

<記憶域コントローラー>
・Intel RST VMD Controller
(・Intel RST VMD Managed Controller)
・Microsoft 記憶域コントローラー
<セキュリティデバイス>
・トラステッドプラットフォームモジュール 2.0 (TPM)
<ソフトウェアコンポーネント>
・Intel Management Engine WMI Provider 他多数

Win 11 の案内(DL)が10日後位にきた!以外と早い

以上



コメントを投稿