先ずはPCの基本構成から
M/B PRIME H610M-A D4 ASUS
CPU Pentium Gold G7400 Intel
MEM D4U2400DS-16G CFD
SSD + HDD + ODD + PSU
何が『そして?』なのかと言うと『Intel 600 series Chipset』ですね
その前に各種のインストール後の話から・・・
OSやデバイスドライバーのインストールは、問題なく終了
(デバイスドライバーのインストールにはサポートDVDを使用)
デバイスマネージャーで確認すると『IDE ATA/ATAPIコントローラー』が
INTEL ではなくOS標準のもの・・・あれINTELは?と思い探すと
『記憶域コントローラー』に今まで見たことのないものが・・・
『Intel RST VMD Controller』
プロパティを見てみると『Intel RST』のドライバーである!
仕様変更かな?他にも何か・・・とよく見ると
『ソフトウェアコンポーネント』なるもがある
取り敢えず見てみると「あっ!エラーの元凶がある」
『説明しよう!
エラーとはイベントビューアー"WMI/ID:63"の事である』
『Intel Management Engine WMI Provider』なるもがある
しかしこれいつインストールしたのかな?と考えていたら
ASUS Web からDLしたドライバーで今年の四月に更新されていた
から自分でインストールしたやつだ!犯人は『私』だ!!!
明らかに第四世代と違っている・・・これは「不味い!まずい!」
情報を集めないと!と焦って情報収集しましたよ
今までは先に『問題点/エラー/不具合』等の情報を収集した
のだが、そんなに違わないだろうと思ったのが間違いでした
そこで解った事が『Intel 600 series Chipset』以下要約
Intel VMD(インテル ボリューム・マネジメント・デバイス)技術導入
・メリット
システムストレージのパフォーマンスを最大5%向上させる
PCIe NVMeストレージの互換性問題を緩和する
・デメリット
(1)
BIOSのデフォルト設定でIntel VMDが無効(Disabled)なら問題ない
デフォルトで有効(Enabled)ならWindows内蔵のNVMeデバイスドライバーで
NVMe(PCIe)SSDが認識されないのでWindows 10/11インストール時に
Intel VMDのドライバーをインストールする必要がある
(2)
Windows側でIntel VMDの有効、無効の切り替えができないので
BIOS<無効>でOSインストールしてBIOS<有効>にして再起動すると
起動できない 逆もまた然り
『Windows側でIntel VMDの有効、無効を行なえるように
Windowsアップデートを準備しているらしいので
Windowsアップデートでの対応を待ってから
Intel VMDへの移行を検討する方がいいだろう』
成程よく解りました。じゃないよ多分全部インストールしてるよね?
これは確認しなくては!と言う事で早速確認しました
UEFIBIOS Intel VMD<Enabled> でした・・・おわったぁ~
だからIntel系全部盛なのね・・・まぁ済んだ事は仕方がない
ということで「M.2 SSD」を購入して試してみて場合によっては
OSクリーンインストールして確認してみようかなっと
ただOSクリーンインストールは22H1(?)の時がいいかな
【蛇足】
デバイスマネージャーの項目
(第四世代との比較/Intel VMD有効の場合含む)
<記憶域コントローラー>
・Intel RST VMD Controller
(・Intel RST VMD Managed Controller)
・Microsoft 記憶域コントローラー
<セキュリティデバイス>
・トラステッドプラットフォームモジュール 2.0 (TPM)
<ソフトウェアコンポーネント>
・Intel Management Engine WMI Provider 他多数
Win 11 の案内(DL)が10日後位にきた!以外と早い
以上
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます