愚者雑記

※ご注意!
〇レビュー関連⇒ネタバレあり
〇PC関連⇒自己責任をお忘れなく!
=誤字脱字等ご容赦下さい=

魔法科高校の劣等生-未来編<31巻>-

2020-05-27 | ラノベ

今回の感想は

『やっと決着がついた!長かったぁ~』

これ以外には無い!

後は高校編のラスボスとの対決かな?多分

正直言って光宣との対決なんかどうでもいい

ほとんど興味ない(今更どうでもいい)

では、いつものように・・・(二点だけ)

 

〇「この内容なら本家に相談する必要も無い」

違和感が甚だしい限り(違和感しかない感じ)だが

多分いいのだろう?

 

〇『あとがき』より

未来についての記述だが『なぜ二択???』

二択にするのが好きみたいだねぇこの作者

そもそも、ここで言ってる事って(書いてる事は)

『未来』そのものではなくて『いい未来・好くない未来』

ではないかと・・・

あと「個々人の未来」か「国の未来」か「世界の未来」か

でも違ってくるし・・・

本編でいえば

・七宝君は『銀幕スター』

・魔法師は『栄光と苦難』

・世界は『パラサイトと戯れる』

未来が既に提示してある

(自分で書いておいて忘れたとかないよね)

達也と深雪の二人は『主観的』なものでしかないから

作者次第だろうとしか思えないのだが・・・如何に!?

最後に

生在る限り『未来』は全ての者に訪れる

(「良い未来」か「悪い未来」かは別として)

『死(破滅)』という『未来』も当然有り得る

 

蛇足として

もう少し真夜様の愛を描写して欲しいかな

最近少ない感じがする

以上



コメントを投稿