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呑んだり食べたりフォトったり

私Numberが呑んだり食べたりした備忘録です。

プチルミエール

2011-05-30 15:54:00 | 


PETITE LUMIERE.株式会社ルミエール。

頂き物です。山梨のワインということで、色んな期待を持って 頂戴する機会を伺っておりました。何しろ私はワイン大好きなのに、家で呑むのは私一人。その上酒は肴によってチョイスするクチですからわくわくを貯め込むこと幾年月。

まだギリギリイケルだろうと常温で。ラベル通りのミディアムボディでそれは好みです。香りもしっかり立ち上がって、酸味・渋み共に少ないのでほのかな甘みを感じられます。纏まりのある赤という感じで、ワイン 若しくは赤ワインを飲みつけてない人に、肉料理などのお供として気軽に薦められるワインですね。

呑みつけてる人には物足りなさを感じるでしょう。私も滅多にボトルを開けられない環境にいるので「いざワインを呑む!」なんて時は贅沢に五官で官能したくなっちゃって大上段に構えちゃう。これはイケナイ。また山梨のワインと聞けば葡萄品種も甲州を思い浮かべるので、つい無い物ねだりしちゃったり。

しかし彼の地は本気でワイン作りに取り組み、葡萄酒作りの頃から土地の民さえ誇りと愛を持って受け継いできた我が国でも歴史と文化を有した最たる国。色んなタイプのワインがあるんですよね。実際、晩ご飯がとんかつだったので、相性バッチリのチョイスでした。

もも肉とんかつ。


クラッチケースとアース線の清掃

2011-05-26 13:51:00 | アドレスV100


20434kmで施工。

ドライブベルト交換から500km、寿命はまだまだですが 新品からアタリが出てベルトカスが貯まってると思いケースを開けてみたら案の定です。以前、交換から3000kmと5000kmで掃除したのですが、前者は結構なベルトカスが出てきたのに後者は殆ど無かったんです。恐らくタイヤで言えば一皮剥けた様な感じで、それは割と早い内になされるんじゃないかと思ってました。最近はスタート時の食い付きのフィーリングも変わってきたので開けてみた次第。

今回はこのカスを歯ブラシで払ってエアーで吹き、ギアの部分を潤質のパーツクリーナーで洗ってからグリスアップという簡単な掃除をしました。主目的は結構な量出たベルトカスを除去する事ですから。まあこのくらいの量を目の当たりにすれば、ベルト交換後1000kmくらいでの掃除はやっていいと思います。車両により差違はあるかもしれませんが。



序でにアース線もチェック。吸気系のメンテをしたのにセル始動の改善は今ひとつだったのです。写真のように外してみると錆が出てましたので、受け側共々ヤスリで磨き落としてCRCを吹いきました。そしたら見事改善、100%セル一発になりました。アドレスではよく言われるいわば持病ですが、一応通電が滞る事がないから見送っちゃうんですよね。これがチョイノリの場合は全く導通しなくなるので「あぁ、アースか!」てなもんなんですが。

何にせよ完全リフレッシュ出来ました。走行二万キロはひとつのターニングポイントだと思いますが、その内容はここまでのメンテの積み重ねで変わると思います。エアクリなんていきなりの崩壊時期に遭遇した感じでしたしね。やっぱりマメに見ていかないと。しかし、全く問題ない状態というのは気持ちいいものですねぇ。

エアフィルター交換

2011-05-25 17:11:00 | アドレスV100


頼んでいたフィルターが来たので早速取付。純正品は最初からオイルが添付されてるんですね。

先ずケースを掃除するわけですが、よく見ると合わせ目にはパッキンが入ってるんですね。最初ネチョネチョ脂のゴミかと思って取り除きましたら、それがズルズルと出てきました。しかしもう切れ切れだしやせ細ってもいたので、 ガスケットの役目は果たせてない様。ケース内の埃を思えば、ここ最近砂埃を吸い込んでいたのかもしれません。緩衝材をハサミで切って詰めときました。ゴミの吸い込みは勿論、共鳴振動対策にもなる筈。


効果の方はというと、バッチリ始動性が上がりました。 当初は排気に問題在りと思っていたんですが、吸気が足りてなかったんですね。点火してから何処にも抵抗がかかってない感じで爆発がスムースです。キャビーナの時みたいに必要ないマフラーを買わずに済んで良かった。

キャブクリーナーをくれた友人に感謝しなければ!

ワコーズ・エンジンコンディショナー

2011-05-22 13:48:00 | アドレスV100


アドレスV100に使ってみました。

バッテリーを替えても今ひとつコールドスタートがスムースでないマイ・アドレス。マフラーの詰まりが一番怪しいとは思っているのですが、排ガス規制対策のCE13Aでは金銭的にも気軽に手が出せません。

対して、直ぐに手が出せる要素というとエアフィルターがあります。直近では昨年3月、1300km程前に掃除してるんでポイントからは遠いような気がして手付けずだったんですけど。

重い腰を持ち上げてエアークリーナーボックスを開け確認してみます。案の定フィルターは目詰まりを疑う程汚れておりません。しかし吸入口の周りがベタベタしていて、フィルターとのパーテーションも熱によるものか歪みが出ています。同様にフィルターも変形しています。フレッシュエアを吸い込むだけのエリアでこの様子は『吸気が滞って熱を籠もらせている』って事かしらと考察。

そこに思い出したのが、以前友人から頂いていたWAKO'Sのエンジンコンディショナー。メンテナンスしたお礼に頂いていたんですが、うちでキャブレターに不具合のある車両はないし、そもそもキャブに不具合が降ったらバラしてOHするから出番はなかなか無いなぁと思っていたんです。しかしこの状況、正に打ってつけじゃないですか!

早速説明通りに施工してみます。インマニの入口に吹くだけでも、泡の一部が茶色く変化しました。2度目の吹きつけ後、フィルターを洗って乾燥させます。そしたらスポンジの目が粗い方、ポロポロと崩壊しました。



これじゃあ再使用出来ません。スポンジ屑を吸いかねませんものね。かといって、コンディショナー吹いたキャブをそのままにはしておけない。幸い内側の目の細かい方はキレイなままですから、コンディショナーを飛ばすつもりでソロソロと近所を周遊。最初上がってた白煙も直ぐに収まって、施工終了です。

このあとチョイノリでSBSに部品発注してきました。組み立て後の変化が楽しみです。



クリーミーホワイト

2011-05-21 14:23:00 | 


サッポロ。

写真撮ってる間に呑めって感じですが、美味しい。美味しいだけに、こういう商品展開が発泡酒じゃなくてビールでなされればなぁ・・・と思ってしまうのです。

まあこの辺が、我が国の酒文化の限界というか、実際なんでしょうね。酒でもバイクでも、技術力とか 本来メーカーの持ち合わせているモノは世界でも随一なのに、消費者の器が乏しい。故に本物を作らないメーカー。美味しさを味わう度に、寂しくなります。

お好み焼き。