というわけで開けました。
ウッドフォード・リザーヴ。亡き彼を思い浮かべながらボトルを購入したわけですが、思い出のボトルというよりも 彼が呑んでなかった銘柄であろう品を選びました。
かつては私から カウンターを挟んでお勧めの一杯という形で提供してきた数々の酒。勿論私がその味を知っていて彼が知らない、あるいは彼が呑んだことがあっても気づかなかったその酒の持ち味についてお伺いを立てる。そんなかたちでのやり取りがいつものパターンでした。
今回も「この銘柄を提供したらどんなふうに答えてくれるだろうか?」というクエスチョンを抱きながら選んだわけですが、加えて遊んだのが私自身も呑んだことのない銘柄 ということです。いや~楽しみながら開封しましたよ。私の感想については、今回は伏せておきます。気が向いたらまたいずれ。
最新の画像もっと見る
最近の「酒」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事