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呑んだり食べたりフォトったり

私Numberが呑んだり食べたりした備忘録です。

秋の気配

2008-09-03 16:23:00 | ジュリオ


夕方、その辺をプチツー。

9月だというのに猛烈な暑さにちょっとバテ気味。だけどこのままバイクに乗らず仕舞いは勿体ない。GBは無理でもスクーターならば・・・と、パートナーにジュリオを選び出掛けました。

下界と違って山の木々の合間なら涼しく快適でした。体調と呼応するようにスロットルワークも控えめに25km/h位でトコトコ行きます。田圃では稲穂が頭を垂れ、一部ではもう刈り入れも始まってました。

フリップアップベース再び

2008-08-29 14:16:00 | ジュリオ


つくづく諦めが悪いです。

一度は「使えない」と見切りをつけたジェット+バブルシールドにフリップアップベース。どうしても購入したベースを無駄にしたくなくて、またまた悪あがきしました。

前回間に挟んだスポンジはホックの部分を微妙に避け 左右も短めにカットしたんですが、今回は大胆に一本物をギューっと弧を描くほどに延ばします。結果は?

どうにか目に喧しくない程に抑えられました 一応使える。しかしこうやって使えるアイテムになったと思うと、結局被ってて嬉しいのはジェット+メガネのコンビ。開放感と実際に感じる風の心地良さは捨てがたいです。目に当たる防風の効果は明らかにシールドよりメガネだし。そして最後に、誰も気にしてないと認めつつも 自己満足な見た目が決め手ね。

まあシールドは突然の雨や幹線道路の砂埃の為になります。常時トップケースに忍ばせて(ケース無しの時はゴーグル。今は暑いからムリだけど)備えとすれば心強いです。ふぅ・・・落ち着いた。

ジュリオに二種ステッカー

2008-08-06 13:54:00 | ジュリオ


物はアドレスV100の純正マーカーです。

ボアアップにつき二種登録はしているものの、二種の印がナンバーのみで心許なかったのです。特にいつも利用する道で三車線右折が待ちかまえていますので。

貼る位置ですが、リアはフェンダーに反射板があるので無理。キャリアの枠内が難無く貼れるのですが空を向いてしまう角度で 主に車の運転席からは見えにくいし、まず使わないけど荷物を括り付けたとき見えなくなるのでその下に。ちょっとだけキャリアの取付部に干渉しちゃうんですけどね。

フロントは一番下のラインがスマートかなと思ったんですが、アドレス用はちょっと弧を描いているからか個人的になんかしっくりこない。加えてやっぱり車からの視認性を考えてこの辺に。フロントサイドカバーの色とも合ってるからそう悪くないかなとも思ってるんですが。

自分でカッティング出来たらもうちょっと下が良いかなぁ。まあ何時かの為に頭に入れておきましょう。

ホンダ ジュリオ 95000円

2008-07-16 11:26:00 | ジュリオ


赤ジュリオの値段は95000円。

これは元々明記していて、走行700km・タイヤ前後・バッテリー交換・オールペン済み、ジュリオを気に入ってくれて私も気に入る人になら、来年4月までついてる自賠責もそのまま付けるから乗りだし価格だよ という車両です。

青は勿論私の愛車。盟友から譲り受けた物だし売る気は無いんですが、こうして二台持ってるんだから並べて飾りたいじゃないですか。でもそうするとすぐ訊かれるんですよ、「こっちの青いのは幾らなの?」って。

色が好きってのが圧倒的な理由でしょうけど、走行距離は5000kmオーバーだし 外装の状態やメッキパーツも潤沢な赤のアニバーサリージュリオと比べれば「こっちより安いんじゃないの?」ってハラなんでしょうね。申し訳ないのもあるんだけど一々説明するのも面倒臭いんで(明らかに値段だけ聞きたい冷やかしもいるのよ)値段付けました。

カウルに割れや傷が散見できるし、シートカバーは汎用品、前に扱ったショップのいい加減さかFバスケットを留めてるボルトの中受けが無い、私がメットインに穴開け加工している、近い将来タイヤと駆動系は交換時期がくるって代物ですから、どう考えたって赤ジュリオの方がお得。これでも買うって人がいるなら覚悟します。

まあでもホンネは赤ジュリオを可愛がってくれるオーナーさんの出現とその方へのお導きなんですよね。元々知人が売っちゃうって聞いた時、この名車を「ただの中古スクーター」くらいに思う人に持って行かれたら嫌という思いから私が買ったんですから。

ま、私はバイク愛やバイクライフを楽しみたいって方にしか売りませんから、これもその一環ですね。


ジュリオのタイヤ交換

2008-06-11 19:28:00 | ジュリオ


Vee Rubber VRM 146。

売り物としておさえた赤ジュリオは走行距離が700km、再塗装もしていて上玉なんですが、気になるのがタイヤ。全く減ってないんですけど、ヒビが有ってそののままでは安心して人に委ねられません。というわけで手配したのはピアジオ純正にも使われてるビーラバー。安さに飛びついたんですけど、パターンも柔らかさも良い感じです。

それにしてもタイヤ交換は辛い。いや、さすがにこれだけバイクライフを楽しんでる身ですから次に機会がある時は自分でやるぞと常々思ってたんです。アドレスなんかあと2000kmとカウントダウンしてたくらい。それがよりによって整備性の悪いジュリオ、加えて自分の愛車青ジュリオでもないから余計にヘロヘロ。まあアレは走行5000kmでまだまだいけますからね。

自分としては大がかりなメンテナンスの時、大変なのは覚悟して やる気満々で始めるんですが、やっぱり途中で途方に暮れますね(TT) 毎度の事ですけど固着したホイールを外すのに一苦労。加えて今回は一本の方のビードが上がらずそこでも途方に暮れました。勝手が分かればなんてことはないですけど、独学だからなぁ。こればっかりは経験あるのみですね。

取り敢えず無事に終わりまして、懸念材料が片づきました。