ども、カツオブシっス。
お天気が良かったのと、
お母さんがなんだかわかんねえけど
のんびりしてたから、
外出たいアピールをしてみたんだ。
したら、ベランダに出してくれた。
オレ、張り切っちゃうもんね。
ガーガー！ガーガー！
ガーガー！ガーガー！
ガーガー！ガーガー！
ガーガー！ガーガー！
ガーガー！ガーガー！ガーガー！
ガーガー！ガーガー！ガーガー！ガーガー！
…よく飽きないね、って
お母さん呆れてた。
疲れたら休憩すんだ。
そんで、またガーガー！
したら、ベランダに出してくれた。
したら、ベランダに出してくれた。
ども、カツオブシっス。
ご無沙汰っス。
お母さんのスマホが壊れちって、
なかなかアップできなかったらしいっス。
ウルトラマンみてぇに3分で切れちって、
再起動するもんだから、
バックアップもとれずに本体ごと交換だったらしいッス。
お母さんは写真以外のバックアップをとってなかったので、ドラ○エウォークのデータが消えたり、色んなものを設定し直さなくちゃなんなくて、苛々してました。
自分が悪いんじゃねえの。
…スマホ壊れたのはあたしのせいじゃないって怒ってっけどさ。
皆さんもバックアップ、しといた方がいいッスよ。
備えあれば憂いなしっス。
んで、本題。
犬くさくなってきたから、って、
風呂にいれられたんだ。
オレ、犬だから。
犬くさいって言われてもなぁ。
困んだけどよ。
頭に水がかかるのはごめんだけど、
意外と風呂は好きなんだ。
ドライヤーもあったけぇし、
乾かしながらいっぱい撫でてくれるから
大好きなんだ。
（↑愛情に飢えてるカツオブシ）
いいにおいになった、って喜ばれたけど
オレは気にしないぜ。
どうせすぐまたオレのにおいに戻んだよ。
どーも、カツオブシっス。
図鑑NEOメーカーっつぅのが
ちまたで流行ってんのか？
お母さんが喜んで試してみてたんだけど、
「なんかイマイチ！
あんたは顔のたふたふが
写真ではわかりにくいから、
もっとたふたふさせなさい」
だってよ。
他のフレブルさんは、もっとたふたふ度合いが高いんだとよ。
また無茶言いやがる。
お母さんの鼻を高くするのと同じくらい、
難しいんじゃねぇの？
ども、カツオブシっス。
新しい年だな。
今年もゆるく気合いを入れていくんで
よろしくお願いしまっす。
いつも昼間みんないなくなるのに、
なんだかここんとこ、ずーっと家にいんだよな。
なのに遊んでくれねんだよな。
ベランダに出されるばっかでさ、
しかも俺のお気に入りのおもちゃは
うるせーからダメだって出してくんねーの。
いたずらしたり、しっこしたりしてやったら、またお母さんに怒られた。
だってよー、ストレス溜まんだよ〜。
俺がすねてるのを察したのか、外に出してくれたぞ。
ねーちゃんたちが縄跳びの練習してっから、見学してろとさ。
見学だけじゃぁおもしくねぇな、と思ってたら、
ねーちゃんたち、縄跳びにすぐ飽きて
なにやら風に飛んでく玉吹き始めたんだわ。
なんだそれ！うまいのか？
フワフワしてて、ほわーんと飛んでて。
これは絶対うまいやつ！
張り切って飛んで、
食べたと思ったのに、なくなんだよ。
どこいったんだ？俺の玉〜！
そんなわけで迷走中な俺の明日はどっちだ⁉︎
ども、カツオブシっス。
年忘れ、変顔大会
だってよー
みんな旨そうにゴハン食べてんのに
オレだけ出てこねんだよ？
そりゃこんな顔にもなるわ。
更に酷いのは、オレのこの顔見て
ゴハンくれるわけじゃなく
爆笑するだけのここんちの人たち！
うーーーーー。
ども、カツオブシっス。
オレね、前の家のお母さんに
お前は3歳だよ、って言われてたんだ。
でもよ、フレンチブルドッグひろばっつー、
オレの同族がいっぱい登録されてるイカしたサイトで、オレの兄弟がめっかって、
とーちゃんもかーちゃんも同じ、
誕生日も同じなのに、
生まれた年が1年違うもんだから
今の家のお母さんが、もっかい家系図（母註:血統書）見たらよ、
オレ、2017年生まれだったんだと。
だからまだ２歳だったってことよ。
オレにしたら大したことじゃねえんだけど、
まだやり直せる！とか、
お母さん張り切ってんだわ。
何をやり直すんだかな。
しっこの場所変えろって、うるせぇあれかな？
オレはオレのしたいとこでしっこするぞ。
ども。カツオブシっス。
寒い日が続いおりますが、俺は元気っス。
みなさまも、どうかお体大事にしてくださいね。
厳しい我が家にもようやく慣れてきたけどよ、
鼻の頭にオヤツ乗っけて待つの、
オレもう飽きた。
こんなことしてねぇで
早く食わせろよ。
ったくよぉ。
それでも耐えるオレ、
かっこいいだろ？
ども、カツオブシっス。
お久しぶりぶりっス。
いつもお母さんには無理難題を強いられるんだけど、
今、鼻の上に乗せたオヤツを
ひょいと口の中に放り込む技を修行中なんだ。
これ、簡単そうに見えるだろ？
だけど、めちゃくちゃ難しいんだよ。
だいたいオヤツをなんで鼻に乗っけなきゃなんねーんだ？
オレ、顔になんか触ってんの、嫌なんだけど。
それにオレの鼻、そこいらの犬より短けぇじゃん？
乗らねえよ、って言ったら、
お母さんは、
お前にはシワがある！ってさ。
シワで挟めってよ。
無茶言いやがる。
そんなシワシワじゃねぇよ。
お母さんじゃあるまいし。
おっと！また叱られる。
オヤツもこんなに小さいと、
食べた気がしなくて
下も探しちゃう。
ども、カツオブシっス。
なんだかよくわがんねーんだけど、
今日はお化けがたんまりやってくる日なんだって？
お化けに紛れるように、
お化けのカッコしなくちゃなんねーらしんだわ。
おっかさんに、ツノつけられたけど、
ぞわぞわすんだ、コレ。
俺ぁ、ヤダ。
こんなもん取ってやる。
暴れてこのツノ踏んづけてやった。
そしたらよ、
あんたは、こんなのしなくても
充分コワイからな〜。
なんて言われてよ。
なら、ツノなんてつけんなよ！