ぬくぬくひきひき

ひねもすのたりのたりかな──ほぼ半径30mの羽猫庵だより

収穫の季節

2009年06月29日 | 羽猫庵
キュウリが毎日おもしろいように採れています。
2本しか植えてないのに、次から次へ。ほっとくとすぐ巨大化するので
あわてて食べる状態。

裏庭では、エシャロットが。
売ってるのよりはずっと小ぶりで真珠玉みたいだけど、
パンチは効いています。
これは、梅味噌につけて食べるのがうちのお気に入り。
梅味噌は、去年のものが最後になってきているのだけれど、
もうじき今年のが仕上がる。今年の味噌は、親が仕込んだ味噌で作っている。

そして、じゃがいも。
今年は「インカのひとみ」という種類にしたのだけれど、
「インカのめざめ」よりも大きくて、収穫量も多い。
味もコックリ系で、十分食べごたえのある味だ。
多分勝因は、地植えは辞めてプランターにし、腐葉土はいれず、土だけにしたこと。
ナメクジ対策も、銅板や銅線を巻き付けてがんばった。

一方、全然ダメだったものが、二十日大根とミニ人参。
二十日大根は、結局1つしか食べられなかった。
葉は、間引いたものをサラダにしただけ。
大きくなったと思っても、抜いてもヒゲのような根だけ。
葉は、いつのまにか、誰か(虫)に食べつくされてしまった。
ニンジンは、芽を出すか出さないかのうちに、全部食べられてしまい
ほとんど芽をださなかった。出しても食べられてしまい、ほとんど見ていない。

その隅から、トマト(4代目)が伸びていたので、ジャガイモのプランターに植え替えた。
同じナス科だから、ダメかもしれないけど、伸びたらもうけもん。

梅シロップは、2瓶分できた。
小さく萎んだ中の梅は、今年はそのままホワイトリカーに浸してカストリ梅酒にする。
うちは酒は全く飲まない家なので、完成したら、誰かにあげよう。

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