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南太平洋の「マルケサス諸島」の「TX7L」局 運用開始

 11月5日、南太平洋「マルケサス諸島(Marquesas Islands)」 の「TX7L」局が予告通り運用を開始した。今回のDX-Peditionは11月4日~19日まで運用の予定。



 11月5日午前、28Mhz/FT8に運用開始を確認できた。猛烈なパイルアップを受けているが当局は最初デコード出来なかった。
 尚、「マルケサス諸島」は今まで交信したことがなく、交信出来ればブランドニューカントリーとなる
 交信数が進めば弱小局にも交信の機会はあると思うので我慢してその機会を待ちたい。
それにしても信号が弱いのが気になる。


マルキーズ諸島(マルキーズしょとう、マルケサス諸島とも、仏:îles Marquises、英:Marquesas Islands)
 南太平洋にあるヌクヒバ島やヒバオア島など12の火山島と一つの環礁(Motu One)からなる諸島。フランス領ポリネシアの一部を成し、タヒチ島からは北東に約1,500kmの海域に位置する。
 サンゴ礁はほとんどなく、険しい海食崖を示す。世界のどの大陸からも、最も離れている諸島となっている(アメリカ大陸のカリフォルニアまで5500キロ、ニュージーランドまで5800キロ、日本まで9800キロ)。

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