11月5日熱田(名古屋)ー伊勢間、2023年第55回全日本大学駅伝で、東近江市出身(滋賀学園OB)の「駒澤大学」4年は第6区間賞の「安原太陽」は1位をキープし、区間新記録に迫る区間賞の激走を見せた。安原太陽はこの大会は3日目の出場だった。
優勝は駒澤大学で4年連続全日本大学駅伝優勝と、2年連続大学駅伝3冠(
、伊勢路、箱根)に弾みをつけた格好の強い「駒澤大学チーム」だった。
、伊勢路、箱根)に弾みをつけた格好の強い「駒澤大学チーム」だった。
↑写真:ヤフーニュースより
大会の結果
1位: 駒澤大学
2位: 青山学院大学
3位: 國學院大学
4位: 中央大学
5位: 城西大学
6位: 創価大学
7位: 大東文化大学
8位: 東京国際大学
ここまでが2024年大会のシード権を獲得した。
「安原太陽」は今年の「出雲駅伝」でも走っており、残る「箱根駅伝」も走ると思われ連続して大学3大駅伝完走が期待される。大学4年の有終の美を飾って貰いたい。