滋賀県内外のチームが参加する「びわ湖駅伝スポーツフェスティバル」が11月20日(日)、野洲市の「希望が丘文化公園」であった。
小学生から大人までの約700人が、紅葉で色づく山に囲まれた公園内の特設コースを快走した。
↑写真:スポーツセンチュリーより
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりの開催。約130チームが、距離や区間、年齢などにより7部門に分かれて出場した。
滋賀県内の市町対抗の県民駅伝の部には、大津、長浜、近江八幡、甲賀、東近江、湖南市の6市から参加。小学生から高校生以上の男女でつくった各市の代表チームが競った。公園内の陸上競技場からスタート。1区から7区まで、高低差の激しい公園のコース23kmロでたすきをつないだ。
◇各部門の優勝チーム
▽滋賀県民駅伝の部: 甲賀市
▽プレミアムクラス: 佐々木塾A
▽チャレンジクラス: 本能陸上クラブ
▽エンジョイミックス: 本能陸上クラブ
▽小学生クラス男子の部: 甲賀JACA
▽小学生女子の部: 本能陸上クラブA
▽小学生混合の部: 京都レジェンドAC
<中日新聞より>