滋賀県酒造組合は10月1日から、滋賀県内33蔵の地酒をブレンドした特別酒「ALL SHIGA 33蔵コラボ純米酒」を販売する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/22/3bd356ddb62fe39dc00eb46b9251235e.jpg)
この特別酒は、近江の地酒の普及や発酵食品に代表される近江の食文化への理解を求める「近江の地酒でおもてなし条例」に沿って、滋賀県内各地で一斉に滋賀の地酒で乾杯する10月10日の「滋賀地酒10000人乾杯プロジェクト」に向けて製造されたもの。
今年の特別酒は、コクがありながら、すっきりした後味が特徴。
300ml入りで、価格は500円(税別)。約9000本が製造され、滋賀県酒販組合加盟の酒販店のほか、平和堂、ローソン、セブンイレブン、丸善で販売される。
東近江市池田町の喜多酒造では9月25日朝から、前日にブレンドした純米酒を低温殺菌し、瓶詰めする作業が、県内の蔵元関係者によって行われた。作業は夕方まで続けられ、9月25日~28日にかけて滋賀県内各地に出荷された。
今年の特別酒は、コクがありながら、すっきりした後味が特徴。
300ml入りで、価格は500円(税別)。約9000本が製造され、滋賀県酒販組合加盟の酒販店のほか、平和堂、ローソン、セブンイレブン、丸善で販売される。
東近江市池田町の喜多酒造では9月25日朝から、前日にブレンドした純米酒を低温殺菌し、瓶詰めする作業が、県内の蔵元関係者によって行われた。作業は夕方まで続けられ、9月25日~28日にかけて滋賀県内各地に出荷された。
<滋賀報知新聞より>