”スローライフ滋賀” 

FT8でキャッチできた3.5Mhzバンドのヨーロッパの局

 5月16日早朝、何げなく3.5Mhzを受信したらなんとヨーロッパの局が強く入感しているではないか。。。。勿論、3.5Mhzのアンテナがないので電波は出せず。

 1年半前にハムを再開したが3.5Mhzのアンテナが無いので受信することもしていなかった。頭からLOWバンドは無理だと思っていた。
現在は太陽活動が活発でハイバンドが盛況だが11年周期の活動が低下すればLOWバンドが活況となる。

 FT8を始めて以来、DXCCは14Mhzと21Mhz は100カントリー越え、28Mhzも直前、7Mhzはもう少し頑張れば越えられる見込みが出て来た。4バンドのDXCC越えは可能性大である。
もし3.5Mhzが何とかなれば5バンドDXCC」達成の夢もあるかも知れない。。。
5BDXCCは、160,80,40,20,15,10m(WARCは除く)のうち5バンドで、各バンド100カントリーを得るもの。


 私も50年以上前、トライしたことがある。しかし、その時は社会人生活で転勤生活が続きハム活動そのものがストップせざるを得なくなり「5BDXCC」も断念したのだった。

 「5BDXCC」のネックはLOWバンド(7Mhzと3.5Mhz)である。特に長いアンテナが必要な3.5Mhzは都市生活者には難しい。標準的なダイポールアンテナでも40mの線長が必要である。
これを補完するには短縮コイル入りのアンテナが一般的だ。余りにも短縮すると飛ばなくなるのでどんなアンテナにするか検討を要する。いずれにせよある程度の広さが必要でネックは残る。将来的な目標・夢である。
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