東近江市は、道の駅「奥永源寺渓流の里」（蓼畑町）を拠点に運行している自動運転車両に親しみをもってもらおうと、愛称を募集している。
↑写真：滋賀報知新聞より
現在の車両はゴルフカートをベースにした６人乗りで、高齢者の移動手段を確保するため、２０２１年４月から運行スタート。
道の駅を拠点に登山の銚子ヶ口入口で折り返す往復４・４ｋｍ。便数は、水・土・日の週３日、１日６便。
誰でも応募でき、要件は
（１）幅広い世代から親しみをもたれる
（２）第三者の著作権・商標権を侵害しない
（３）応募作品は自作、未発表のもの
１０月中旬に決定し、東近江市のホームページで発表する。愛称が採用された人には往復乗車券（５回分）を贈呈する。
応募は、所定の用紙に
（１）自動運転車両の愛称（ふりがな）、
（２）愛称の簡単な説明
（３）氏名（ふりがな）
（４）住所
（５）年代
（６）電話番号
郵送、ファクス、メールなどのいずれかの方法で、９月２２日（金）までに
〒５２７―８５２７東近江市八日市緑町１０―５，東近江市都市整備部公共交通政策課（ＴＥＬ０７４８―２４―５６５８、ファクス０７４８―２４―１２４９、メールkotsu@city.higashiomi.lg.jp）へ。
詳しくは東近江市のHPで
＜滋賀報知新聞より＞
