彦根市の服飾デザイナー三浦有子さんの個展「アリアボンヌ エキシビション」が18日、東近江市五個荘川並町のギャラリーカフェ「genzai」で始まった。
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↑写真:中日新聞より
個展「アリアボンヌ エキシビション」
日時: 11月18日〜28日(月)11:00〜18:00(24日のみ休業)
場所: ギャラリーカフェ「genzai」(東近江市五個荘川並町732−1)
三浦さんは服飾の専門学校を卒業し、2016年に自身のブランド「アリアボンヌ」を立ち上げた。デザインから縫製まで一貫して自分で担っており、細いストラップやたっぷりのプリーツなどにこだわった綿のエプロンドレスを主軸に、白いリネンの洋服なども展開している。
会場では、同ブランドのさまざまな色のエプロンドレスや白いシャツ、ワンピースなど約20点を展示販売している。
このほか、親交のある東近江市の染色業「おおまえ」が所有していた珍しい生地を使い、制作した洋服もある。
三浦さんは「かわいいエプロンドレスや、レトロで珍しい生地を現代風に落とし込んだ洋服を見に来て欲しい」と。
<中日新聞より>