滋賀らしいマンホールのふたのデザインを募ったコンクールの表彰式が1月29日、滋賀県公館であり、優秀賞に輝いた4人が三日月大造知事から賞状を受けた。

↑写真:中日新聞より
琵琶湖流域下水道50周年記念事業の一環で、滋賀県などが滋賀県内在住、在勤、在学者から募集。2200点の応募があり、草津市笠縫東小4年の井上紗月さん、湖南市三雲東小3年の田中朱皇さん、愛荘町秦荘中3年の山田舞音さん、守山市の吉原佳子さんが優秀賞に選ばれた。
式では、各優秀賞のデザインがほぼ実物大(直径60cm)で披露された。井上さんはマンホールのふたの円形を生かし、琵琶湖を中心に、琵琶湖博物館で見たビワコオオナマズや、お気に入りの信楽焼のたぬきなどのイラストを配した。「私が感じた滋賀の魅力をみんなに知って欲しい」と話した。
式では、各優秀賞のデザインがほぼ実物大(直径60cm)で披露された。井上さんはマンホールのふたの円形を生かし、琵琶湖を中心に、琵琶湖博物館で見たビワコオオナマズや、お気に入りの信楽焼のたぬきなどのイラストを配した。「私が感じた滋賀の魅力をみんなに知って欲しい」と話した。
優秀賞と入賞30作品は3月22日~4月8日、滋賀県庁本館1階で展示。3月下旬からは草津市矢橋町の淡海環境プラザで、優秀賞のデザインを施した鉄製のマンホールふたが披露される。
中日新聞より