滋賀県米原市で盛んな陸上ホッケー競技をモチーフにした田園アートが米原市高番の水田で見頃を迎えている。

↑写真:京都新聞より
米原市は東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン事業として「ニュージーランドのホッケー選手を受け入れる」予定。
田園アートは大会成功とニュージーランド選手らとの親交を願って作った。
地元の農事組合法人「エコファーム高番」の組合員が広さ28アールの水田に5月上旬、赤穂波や白穂波、日本晴など穂の色の異なる7種類の苗を植えた。育った稲穂が、躍動する日本とニュージーランドの選手や五輪旗を鮮やかに描きだした。
組合員がこれまで水の管理や草刈りをするなど世話をしてきた。
近くに設置されたやぐらから一望でき、8月末まで見ることができるという。
田宴アート(エコファーム高番)
米原市高番465
<京都新聞より>
米原市高番465
<京都新聞より>