恋に落ちる瞬間（竹山と）

カンニングの竹山と付き合ってる夢を見ました。

やさしく、強いまなざしで私を見つめます。（竹山が）
私の頬を両手で包み込んで（竹山が）キスせんばかりに顔を近付けてきます。（竹山が）
意地っ張りな私にもっと素直になれと説教しながらも（竹山が）、
「ま、そんなところもさとうのいいところなんやけどな」（竹山あああ！）
と言いながら（竹山が）手をつなぎ（竹山と）二人でどこかへ歩いて行きました…。

…ものすごーく幸せな気持ちで目が覚めました。
あんなにやさしくしてもらったの生まれて初めて…！

それ以来テレビで竹山を見かけるたび照れ臭くなります。

でも竹山。そもそも何で竹山。

トイレ長いとか言うな

仕事場のトイレは電気のスイッチがなく、人が入ってくると動きにセンサーが反応して明るくなるタイプです。
便利なのですがこのセンサー、大便などで長逗留して動きがないと、勝手に電気を消してしまいます。動きを察知するとすぐまた点くのですが…。

昼休み60分中15分をトイレで過ごす私は、今日も元気にきばっておりました。
しばらくしたら案の定消える電気。トイレは真っ暗です。
いつもは出入りが多いのでそんなこと滅多にないのですが、今日はなぜか誰も入ってきません。
暗闇で排便するのは不安です。ちゃんと便器に収まるかしらとか、手に付いちゃったらどうしようとか、がんばり入道に覗かれちゃうとか考えているうちに居ても立ってもいられなくなってきました。ここは早く電気を点けなくては！
…で、バタバタと両手を振ってセンサーに排便中の女がいることをアピール。そうするとパッとまた明るくなりましたが、２、３分すると再び消えてしまい、またバタバタ…。

これを一人で何回も繰り返したので今日のうんこはとっても疲れました。

似蛭田妖が好きだった

母親ネタもいっちょ。

小学３年生の時。アニメ「ハイスクール！奇面組」の放送初日。
私は大好きな漫画がアニメになるのが嬉しくて嬉しくて、この気持ちを分かち合おうと母に話しかけました。
「今日から‘ハ’の付くアニメが始まるんだー。何だと思う？」

「ハレンチ学園？」


○|￣|＿

…即座にこう答えられ、まさに失意体前屈状態。

ハレンチ学園がアニメ化されるかと。（ドラマ化はされてましたが）
それ以前に子ども相手にハレンチ学園の話題を振るなと。
そしてその時点でハレンチ学園を知っていた私も私だと。
なんかいろいろ間違ってるけど、とりあえず奇面組はおもしろかったです。

うっふん

一条ゆかりの名作「デザイナー」がドラマ化されるそうです。見たいー。

一条ゆかりと言うと思い出す事がひとつ。
子供の頃りぼんっ子だった私は「有閑倶楽部」から一条ゆかりを知りました。
その中で、お色気高校生黄桜可憐さんが、「男なんて私の魅力で悩殺よ！」みたいなセリフを言ったのですが、当時私は小学２年生。意味が良く分からず母親に聞きました。
「悩殺ってどういうこと？」
母はちょっと笑って、答えました。

「うっふ～んって言って脳を殺しちゃうこと」

…そのときは分かったような分からないような、はぐらかされたような感じさえしましたが、今思えばまあ、あながち間違った答えでもないな、と。

なんでこんなこと覚えているかといえば、母親の口から「うっふん」という言葉が出てきたのがちょっとショックだったからです。

田辺マモルさん

10年間追い掛けているＳＳＷ（シンガー・ソング・ライター）がいるのですが、最近日程が合わなくてライブに行けません。
友達にそれを嘆きながらも、
「まあ、ライブ行けなくても消えないで活動してくれればそれで十分なんだけどね…。」
と前向き発言をしてみたら、

「いや、消える以前にまだ表れてもいないから」

……そんなこと考えたこともなかった……。
いいんだ、歌い続けてくれれば、ほんと…。

オタクだよ！全員集合！

バイト時代の友人達と飲み会でした。

一人は元同人オタク（芸能系）で、今はガンプラ作りが趣味の一つというステキな子。コミケで売り子をしてくれたこともあります。
もう一人はレオナルド・ディカプリオの大ファンで、来日時には空港までお出迎えに行く追っかけさんです。理解ある旦那様を持つ人妻。
…類は友を呼ぶとはよく言ったものです。すべての話題が何の説明もなしに通じるってすばらしい！
方向性は違えど、同じオタクの匂いがする者は引き寄せ合うものなんですね…。

「あるものが好きで、ハマっていて、それが少し落ち着いてきたと思ったら、また次の新しいものにハマっちゃうんだよね。かといって前に好きだったものも嫌いになるわけではないから、どんどん好きなものが増えていく…多分これが一生続くんだと思う。」

まったく同感。そうこなくっちゃ。

電車で読書

ジャンプを帰りの電車の中で読んでしまいました。
いつもは読まないのですが、ネウロの続きがどうしても気になって…！比較的電車が空いていたので決行いたしました。
いや、別に悪い事ではないのですが、女として少数派に属する行為を公の場でするのはやっぱりちょっぴり勇気がいるのです。
夢中になって読んでたら、駅に着くのが早いこと！ちょっと酔うのが難点ですが。

ちなみに今まで電車の中で読んじゃった本
週刊モーニング、ＳＰＡ！、ＢＬ漫画、ＢＬ小説
…同人誌は寝台車の中でなら読んだ事があります…。

隠れオタクの楽しみ

15日に放送されたＴＶチャンピオンアキバ王選手権。見た方も多いのではないでしょうか。職場でも話題になりました。
先輩がとっても嫌そうに、

「なんであんな風に育っちゃうんだろうね。いい年してアニメとかマンガとかフィギュアとか…。」

「あんな風」に育った人間が目の前ににいるとは思うまいて…。
クーックックック…！

夏休み２回目２日目

あまりの疲れにホテルの部屋に入った途端落ちました。
ベッドに倒れこみほとんど失神。
目が覚めると１時半で、母親は既に寝ていました。（いつもこうなのでほっとかれてます。）お風呂に入って、空港で買っておいたジャンプを読みながら本格的に就寝。

１２時チェックアウトぎりぎりまで滞在。
このホテルはロビーに自由にネットが出来るパソコンが３台ありまして、地下鉄の路線などを調べることが出来ました。使い終わって履歴を消す前にちょっと見てみたら、…前の人の履歴がバッチリ残ってる！ひー！見ちゃダメ！見ちゃ！…カチ（クリック音）
ここではかけないけんさくわーどでいろいろぐぐってました。
…これ以上人目に触れないよう削除。私が悪かったです。ごめんなさい・・・。

さて、２日目は通天閣へ。
駅から通天閣までの道がなんだかとってもヒッソリしていたので心配になりましたが、中に入ると観光客で賑わっていました。展望台まで行くエレベーターがやけにゆっくりでかえってコワイ…。
ビリケンさんの足の裏をナデナデしてお参り。ビリケンさんは木彫りだということを初めて知りました。
ガラスで守られていれば高いところは好きです。大阪城が遠くに見えた！

梅田駅に戻って、飛行機の時間までちょっと時間があるのでどうしようかなと。
私はまんだらけに行きたかったのですが、（ここまで来て！）さすがに母を連れて行くのはためらわれたので阪急デパートをぶらぶらしてました。
…いえね、福岡旅行の時もまんだらけに行ったので、今回も行ってみよっかなと思ったんですよ。東京と変わらないとは分かってるんですが。

伊丹空港８時20分発、羽田着９時20分着。
短かったけどいろんな事が出来ました。そしていろんなものを食べました…。
せっかく痩せたのにリバウンドしそうです。まあおいしかったからいいや！

あー楽しかった！また来年も行けますように…。

夏休み２回目１日目

羽田発７時半の飛行機でやってきましたユニバーサル・スタジオ・ジャパン！
実はこれで５回目です。・・・いいの！好きだからいいの！

入場してすぐエクスプレスパス（時間指定の優先券。アトラクションごとに指定された時間に行くと並ぶ時間が少なくてすむ。無料）を取りに行ったら、もうそのシステムはなくなっていました。かわりに有料のエクスプレスパス７枚綴り4,200円と、４枚綴り2,800円なる物が…。（入場パスポート5,500円の他にかかる！）
……もちろん買いません。ここは漢らしく並んでやりましょう。ディズニーランドではこのシステム、無料のままでやってるのになーなどとブツブツ呟きつつ！（漢らしさはどこへ）

それでも主要なアトラクションは制覇できました。中でも一番好きなのが「ウォーターワールド」！これは乗り物ではなくスタントショーなのですが、アクションたっぷり、お笑いたっぷり、水しぶきたっぷりの、会場が一体になって楽しめる大迫力ショーなのです。ほんとオススメ。

７時閉園という大変健康的な閉園時間の為、外のレストランで夕飯を。AEN　TABLEで和食ビュッフェをお腹一杯。

ホテルは今年７月にオープンしたばかりのホテルユニバーサルポート（音が出ます）で一泊。
希望したランクの部屋が満室で、代わりにワンランク上の部屋に泊まることが出来ました。母と二人で大喜び。ラッキーラッキー。

あ、同行者は母親です。色気も何もあったモンじゃありません。