ハチクロカフェに行ってきました

お台場です。画像は「ローマイヤ先輩から届いた夕張産メロンパン」と「美和子さんおすすめのオーガニックマンゴージュース」
マンゴージュースは濃厚で果肉が入っててマンゴー好きにはたまらない味。メロンパンは普通においしかったです。クローバーの焼印が付いてます。


カフェ自体は狭いながらもマグカップやシールなどグッズコーナーも。そこにクマ（作者の自画像）のぬいぐるみが大小３つあったのですが、それが大変かわいらしい。
同行者の彼氏に訴えてみます。



「クマかわいいねえクマはあはあ」

「全種類買おうか」

「！わーい！」

「俺のだよ」




…本当に３つ全部買って、しかも3000円以上買った人がもらえるオリジナル巾着袋までゲットしてるし。
１個くらい分けてくれてもバチは当たらないと思うんだけどどうかしら。ねえ。

巨大かめ

カレッタ汐留に行ってきました。
カレッタとは、アカウミガメの学名だそうで、なぜこの場所にそんな名前が付いているのかというと。




かめ（の甲羅）がいるからです。かなり大きいです。
この中身があのかめ達だったらどうしようなんて妄想してみたり。




すぐそばの看板にはこんな注意書きが。




…はーい。

ボーナスの使い道（今頃）

その１



アンリ・シャルパンティエです。



その２


30冊＋コミケの戦利品。


自分にごほうびって素敵な言葉ですね。うふーうふー。

よみがえる記憶

コミケ1日目、企業ブースに行きました。女性向けのブースは少ないのですが、雰囲気を味わう為にいつも行くのです。混雑は嫌いじゃありません。

きょろきょろしながら歩いていると、スクール水着の上半身をはだけた女の子のポスターらしきものが。あれまあと思いながらもよく見てみると、あらわになった上半身、胸の部分に絆創膏が貼られてかろうじてきわどい部分が隠されていました。




…それを見て、20年前にテレビ東京で放映されていた子供番組（今調べたら「夢のコドモニヨン王国」という番組らしい。）で、大竹まことが小学校低学年くらいの女の子の胸に星型のシールを貼っていたことを思い出しました。
「女の子はこれで隠さなきゃ」と、パンツ一枚の女の子の前に屈み坦々と、ぺた、ぺた、と２枚シールを貼る大竹まこと。
当時小学生だった私は、子供心に「なんだかエッチっぽいなあ…」と思った記憶があります。




…小さいシールで隠すくらいなら水着着せてやれよとか、今思えばあれはおそらく「狙った」演出だったのだろうなとか、そして今では放送出来ない映像なんじゃないかなとか、気まずそうな大竹まことがおかしかったなとか、そもそもシティボーイズと子供の組み合わせはどうなのよとか、なんでこんな事覚えてんだろうな自分とか。
思い出したらなんか止まらず。


コミケ会場はいろんな事を思い出させてくれやがります。

コミケでした

待ちに待ったこの日が終わってしまいました。
お暑い中うちのスペースにお越しくださった皆様、本当にありがとうございます！
京一さん、みかえるさん、お会いできて嬉しかったです！

かめ？①から読んでくださってる方、お仕事帰りに来てくださった方、かめぬいぐるみを撫でさせてくださった方、「あの大仏」を見たラッキーな方、スケッチブックを描かせていただいた方、声をかけてくださった方々、本当にありがとうございます。大好きです！

そして毎回結構いらっしゃるのが既刊新刊すべて買っていって下さる方々。連載が終わってもかめ！を好きな方は少しずつでも増えていっているのかなと思うと胸がいっぱいです。




今日の記録。

・７時に会場到着。早いです。混まないうちにコンビニでご飯をを買ってから本を並べる。８時過ぎには準備が終わってしまい、朝ごはんをもぐもぐ。コミケスタッフさんが４人も来たのでなんだろうと思ったら、新人スタッフさんに見本誌チェック、回収の仕方を教えるためでした。

・10時開場。しばしまったり。その後はぽつぽつと販売。ステキなギンコのコスプレイヤーさんに目を奪われる。しかし暑い…。

・13時過ぎに外出。流行りモノを買おうと高永ひなこのスペースに行くと既に新刊は売り切れ。既刊のみ買う。河之内英樹の本を買えて幸せ。

・16時閉場までしっかり販売。終了後は企業スペースをふらふらしてから去年食べ損ねた紅茶ソフトクリームを買いに。ウマー！屋外だとあっという間に溶けていくので時間との戦いです。



・帰宅後ベッドに倒れこむ。だんだん無理がきかなくなるお年頃です。


次は来年の夏コミです。その日を楽しみに１年間生きていこうと思います。（本気）

夏コミ新刊のお知らせ

夏コミ新刊です。

・「かめ？14」　　　　Ａ５　20ページ　150円
・「かめ？１２３」　　Ａ５　42ページ　350円
・「かめ？４５６」　　Ａ５　42ページ　350円

＊「かめ？１２３」「かめ？４５６」は再録本です。トーク以外の描き下ろしはありません。「かめ？」の１～６をお持ちの方はご注意下さい。




どうぞよろしくお願いします。

ダ・ヴィンチとＢＬ

ダ・ヴィンチ最新号小特集。
「このＢＬ作品に芥川賞を獲らせたい！」

…何だかなーと思いながらつい購入。
読んでみましたが、イロモノ扱いせずきちんと作品を評価してくれているので一安心。ずいぶん範囲を絞って紹介してますが、限られた中では仕方ない。でもあの狭い中で「ＢＬ芥川賞」を決めて欲しくなかったかも。
エッチの部分にはあまり言及していないのね。




ダ・ヴィンチといえば思い出すことがひとつ。
ダ・ヴィンチにはコミックヒットチャートという、１ヶ月の売り上げ部数ランキング上位20位を紹介するコーナーがあります。
そのランキングのデータなんですが、数年前までは渋谷のコミックステーションという漫画専門店調べのデータでして（今はもう閉店しています）。
その店はＢＬ作品が豊富で、買いに来るお客もそれを目当てに来る人が多く、となるとコミックヒットチャートの結果は必然的にＢＬ作品が多くを占めるわけです。2004年４月号では、20位中18作品がＢＬ作品という快挙を成し遂げたこともありました。

当時そのコーナーを見るたびに、わざとなのか分かってやってるのか、そしてＢＬを読まない人にとっては訳の分からないランキングなんだろうなあなどと考えておりました。





今回の特集を見て、これ以外にもたくさんいい作品はあるのに！と物足りなさを感じましたが、すべてを紹介するなんて土台無理な話。
どのジャンルを紹介するときも、それを前から好きだった人は物申したくなるものですよね。それで言うならば、今回の特集は好意的で（本の雑誌なんだから当たり前か）まあ、よかったのでは。

メロンです

メロンといえば。




落書きです。
（かめ！１巻21ページを見てね。）




生首食卓放置事件。
今日の夕飯はカレーオムライスでした。ウマー。


こんなカワイイ奴はこうしてやります。



えいっ。

ごちそうさまでした。



間が空いてしまいすいません。ちょっといろいろ立て込んでまして…。

原稿は終わっております。
新刊詳細はまた後程。