あ~る日記

あ~るな日々を綴っています。

待つ広島市。

2011-03-18 | 残しておきたい記事・情報
広島市では
東日本大震災で被災した方に
市営住宅55戸
最長1年間、無償提供します。


被災地の罹災(りさい)証明書が
必要ですが
事後の提出でも構わない。
連帯保証人や敷金は要らない。



1995年1月の
阪神大震災では
75世帯の方が利用しました。

住宅政策課
(082)504-2293




どこでもドアで
避難生活されてるみなさんに
広島へ来て欲しい。

ゆっくりとお風呂につかり
サッパリと着替え
あったかいご飯を食べて
お布団で眠って欲しい。

疲れはピークだと思う・・。

災害時のメンタルケア。

2011-03-16 | 残しておきたい記事・情報
東日本大震災。


お友達が
気持ちの落としどころとして
紹介してくれました。



私自身
かなりの罪悪感に支配され
特に夜などは
悲しみや不安などに
押しつぶされそうなんデス。


だけど
私は生きているし生活してる。
子どももいます。



元気に笑顔で頑張らないと~




http://juicylab.blogspot.com/2011/03/blog-post_13.html



【災害時のメンタルケア】は、
トラウマ療法であるソマティック・エクスペリエンス®(SE)の療法家(米国在住)から届いたサポートメールをSEプラクティショナーであり臨床心理士の藤原千枝子とSEトレーニーであり臨床心理士である牧野有可里がまとめたものである。

【災害時のメンタルケア】

◆1.今こそ自分自身のメンタルケアを。

今はまだ地震直後であり、だれでもアドレナリンが噴出している時です。こういう時
は何かをしたくてたまらなくなりますが、まずはその自分自身の感覚に意識を向けて
みましょう。細々意識してみることをトラッキングといいます。
自分自身に対するサポートを最初にしてください。

私たちが落ち着いているか、不安エネルギーをまき散らしているかによって、様々な
ことが違ってきます。

◆2. テレビの視聴には気をつけてください。*特にお子様、感受性の強い老若男女
の方々。

身体がだるくなったり、ボーッとしたり、涙が出てきたり、妙な罪悪感が湧いてきた
り、不安状態にある自分に気づいたら、即刻テレビを消すか、必要なニュース速報の
みが流れてくる全く違う番組にしてください。

テレビで繰り返し繰り返し流される悲惨な映像は、非常に強い吸引力を持ちます(と
かく最近のメディアは人々の不安をあおるのが特徴です)。

人によっては催眠にかけられたようにテレビの前から動けなくなる人もいるでしょ
う。

こうした映像に何度も何度も自分をさらすことは、何の役にも立ちません。

***私たちが生きていく為に必要な情報が得られれば、それだけでいいのです!*
**

トラウマの渦の引っ張り込む力はとてもとても強力です。

サンフランシスコ大地震の時は、繰り返されるメディア報道が人々にもたらすネガ
ティブなインパクトは甚大だったといいます。


◆3. 今一番に必要なのは、身の安全を確保することです。
避難場所、食べ物、人々が安全かどうかをチェックすることが優先です。


◆4. そして非常時に最も大切なのは、人とのコミュニケーションです。
人を求めるのは、とてもとても自然なことです。

その時の自分の思いを言葉にして、所属するコミュニティでシェアしたり、身近な人
に伝えてみてください。
もちろん、手段はメールでも構いません。
「メールに書きながら落ち着いてきました。大丈夫です」とおっしゃる方、多いで
す。


☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

特にメディアが繰り返し繰り返し流す悲惨な映像によって
距離が保てなくなり
自分が生きていることに罪悪感を感じてしまったり
全く逆に現実感を失って自分がここにいる感覚がボンヤリしてしまったり
・・・という声が私の元に次々届いております。
それで上記の文章を配信することにしたのですが、
「私の状態がそうでした!!そうだったんですね!」
という反応が今度は返ってきています。

水城先生の方でも
もしよろしければ
情報としてご使用ください。
・・・というか
是非皆さんに教えてあげてください。

自分を見失うことなく
冷静な判断ができるように。

命が守られますように・・・。


はこBOON。

2011-02-08 | 残しておきたい記事・情報


バイト帰りに
ダッシュでパジャマをget。

こないだのお礼に
ぬくしなじいじ夫妻へ
バレンタイン・プレゼントを
贈りました


ぬくしなじいじには
イマージュのチョコレート
みほこサンには
ピンクのパジャマ(ねこ柄



発送には
最近はこBOONを利用してマス。


ヤマトや郵パックと比べて
段違いに安い!!



ヤフーIDさえあれば
簡単に手続き出来て
ポイントも貯まるので
オススメよん。 

どうして春は心が揺らぐ・・・

2006-03-11 | 残しておきたい記事・情報
※ふだんの安定した「私」と、揺らぐ「私」の境界線

順調に生活しているとき、自分が考えている「私」は、かなり安定した存在であるはずです。
これは物事を自分にとってよい方向に解釈したり、都合のいい事を覚えたりしておくことで、
心の安定を図っているためです。

また、周囲の親しい人たちの存在も、安定した「私」を維持するうえで、重要な役割を果たしています。
親しい人に自分のことを話せば、多くの場合、それを受け入れてくれるでしょうし、
「私も同じ」というように同意してくれるはずです。逆に言えば、私たちは自分をそのように
扱ってくれる人を選び、親しい関係を築いているといってもいいでしょう。
その意味で、親しい人たちが「私」をやさしく支えてくれているといえます。

しかし、順調だと思っていた生活が、急にうまく運ばなくなってしまうときも・・・。
すると私はたちは、心に大きな「揺れ」を感じ、自分に対して怒りを覚えたり、
将来を不安に思って落ち込んだりもします。

春は、そんな心の揺れの起こりやすい時期の一つといっていいでしょう。
自分や親しい人たちの就職や退職、就学や卒業、転勤、異動、引越し・・・、
さまざまな変化や移行を経験したり、目の当たりにしたりするのは、やはりこの季節が
多いのではないでしょうか。
ある人は役割を離れ、ある人は新しい役割を担って生活を始めます。
他者を見る目が違ってきますから、「私」は一時的に揺れを感じるわけです。
また、住み慣れた土地を離れるようなことがあれば、人間関係も大きく変化しますから、
支えがなくなった「私」は揺れやすくなります。

さらに過去にそのような揺れを経験したことのある人は、毎年その時期が近くなると、
無意識のうちに「余震」を感じ、心が揺らいでしまうこともあるはずです。



※「私」を根底から支える重要な領域って・・・?

ここまでの話しは、心の揺れの源が環境の変化にある場合です。
もう一つ、揺れる原因や大きさを決定づける要因があります。それは自分自身が「私」の支えに
なるものとして、何を重要視しているか、です。

米国の心理学者クロッカーは、重要な領域として、他者による評価、所見、外見、競争、学力、
家族の支え、道徳、宗教、の7つを挙げています。
もちろん何を重要と思うかは、人によって異なるもの。
家族から大切にされていると思うことが、何よりも重要な支えになっている人もいますし、
自分の外見的魅力によって「私」を支えている人もいます。
いずれにしても、自分にとって重要な領域がうまくいっていると思えば「私」の価値を
認識することができるでしょうし、反対にその領域で失敗すれば自分評価が揺らぐことになります。

また、この重要な領域が、時とともに変化するケースもあります。
たとえば、若い頃は外見的な魅力によって自らの価値を決めていた人が、年齢を重ねるにつれて、
内面的な「徳」を重要な領域とする場合もあります。そうすれば、外見が衰えたとしても、
揺らがない「私」を意地できるのです。



※揺らがない女(ひと)と、揺れを楽しむ女(ひと)

環境の変化があるにせよ、拠り所にしている領域での失敗が原因であるにせよ、
心の揺れは確かに不安なものです。でも考えようによっては、「新しい私」をつくる契機でもあります。
安定しているときは、自分については深く考えないもの。揺れが訪れたときに初めて、
私たちは自分自身を見つめるようになります。過去の自分を懐かしんだり、あるいは将来の姿に
思いを馳せてみたり・・・。
それは、さまざまな事柄を別の枠組みで見たり、より大きな枠組みから眺める機会にもなります。

私たちの人生は、もしかすると「安定」と「揺らぎ」の繰り返しで成り立っているのではないでしょうか。
振り返ってみれば、少しずつ強くなり、揺らがない部分が増えてきた「私」の姿が見えるかもしれません。
目指すべきは、このような意味での「揺らがない女」、ときには「揺らぎを楽しむことができる女」
だと思うのですが、いかがなものでしょうか?


       東洋大学社会学部 社会心理学科教授 文学博士  文・安藤清志
 

この国に合う市場主義とは。

2006-01-24 | 残しておきたい記事・情報
 大勢の人が失望し、別の大勢の人は「当然」の気持ちを抱いたことだろう。
ライブドア社長の堀江貴文容疑者が23日東京地検特捜部に証券取引法違反の疑いで逮捕された。
市場重視に急激に移行しようとする日本経済は、大きく時代の振り子を揺り戻すことになった。

 バブル崩壊後の長い不況のトンネルを抜け出そうとする局面。日本は、株式の持ち合いや談合、
一部の官僚や企業経営者がデザインを描く官主導の経済から、自由で活発な効率的な経済への
転換を迫られている。官も民もこのままではいけないと危機感を持ち、
折からの小泉純一郎首相率いる構造改革路線がそれを後押ししてきた。

 改革の旗手として「ホリエモン」こと堀江容疑者は、プロ野球球団やメディアの買収を仕掛け、
そして衆院選立候補へと駆け抜けた。ある人はその姿を守旧派をやっつけるヒーローとして拍手を送った。
メディアも、最先端のインターネットビジネスで富を築き、自家用ジェット機でバカンスに出掛けるかっこよさ、
ホリエモン現象を追いかけた。

 原動力は、自社株をつり上げて株式の時価総額を膨らませ、それをてこに次の買収仕掛ける
「ファンド資本主義」だった。ライブドアをはじめ、六本木ヒルズに集まった新興勢力のマネーゲームは、
株式市場を急ピッチで押し上げ、素人の投資家が群がった。

 ライブドアのつまずきの軌跡は、江副浩正元リクルート会長を想起させる。
雇用の流動化という大きな日本経済の流れを先取りし、「とらばーゆ」という現象を演出しながら、
江副氏は政治家への未公開株提供によって自滅した。マネーに踊り、踊らされる失敗の色あせた軌跡は、
きれいに重なる。

 検察の捜査が入ったことで、浮かれたマネー崇拝の気分は今回も一気にしぼむだろう。
ホリエモン劇場を楽しんだ観客たちも「お金は汗水たらし働いて得るもの」の声にうなだれるしかない。
ライブドアグループもこれから経営の危機に直面するに違いない。

 だが、これを単に高みの安全地帯から眺めたくはない。ルールを逸脱して市場を混乱させた
堀江容疑者らの責任を問う一方で、反省は、大きく揺れる経済の振り子を、日本の社会に
ぴったりの改革の方向に落ち着かせるために生かしたい。

 日本は人口が減り、これまでのモノ作り中心から、知恵とお金を使って世界経済に貢献しなければならない。
今回思い知った市場のもろさ、株式市場や取引監査制度の不備を見直しながら、元気な新興企業が
活躍できる日本型の市場主義を確立する必要がある。  

            

                         共同経済部長 佐藤雄二郎
                         (2006.01.24 中国新聞)

2005/12/24

2005-12-31 | 残しておきたい記事・情報
あらためて あ~る殿!!

うっかり、出会ってしまったな。
で、さぁ、なんだろうなぁ、波長だな。
うん、波長。
バッチリだと思ってんだけど、私は。
みんなさ、あ~るさんが私を好きだと思ってるけどさ、
私があ~るさんを好きなんだよ、実は!!
奇跡だったよなぁ、神戸。
だからって、泣くことないで!!
うっかり、泣きそうになったわ。

今回もあなたが立っていたから
私も立っていられた。
いつも支えられてる、あなたに。
まったくコメントせず、言葉を発せず逃げたい衝動にかられたけど
「あなたも立ってる」
ことが、それこそが私に頑張る力をくれました。

出会えた奇跡に
そして、実際に会えた奇跡に
思いっきり感謝しています。

実際に会ったあなたに安心しました。
あ、やっぱり私の好きな人だなって。
ありがとう。
これからも私はあなたの背中を追いかける

あ~、今、わかった。
私はあなたに憧れているのだ。
だからといって掃除は出来ないけど。
明日もよろしく。
お互い譲れないところを譲ることなくいこう(笑)
今夜、間に合ってよかった。
メリークリスマス、あ~るしゃん!! 
                 セラ

なんてな。これまた格好良すぎ?!


         2005/12/24 セラサンタよりのクリプレ


エイジングを楽しもう。

2005-09-02 | 残しておきたい記事・情報
『エイジングを楽しもう』   西田マリコ

このコラムを読んでいただいているみなさんの年齢を私は知りません。
だから、もしかしてとても失礼な提案かもしれませんが、あえて言わせてください。
「いたずらに若さを求めることから、もう卒業しませんか?」と。 
よく言われるのですが、私たち女性はいくつかの年齢を持っています。
一つ目は戸籍年齢、二つ目は精神年齢、そして三つ目に見た目年齢。
それに加えてキャリア年齢というものが存在することを最近発見しました。
私達は人の年齢を外見にその方の経験(キャリア)を加えて想定する傾向にあります。
職業柄女性の年齢当てには自信があったのですが、実は先日不覚にも
10歳近く若い方に「私と同じ年くらい?」と言ってしまう大失態を!
彼女は笑って許してくれましたが、テキパキとした仕事ぶりに慣れた対応は、
すっかり見た目年齢を超えてしまっていたのですね。
さて、この四つの年齢のうち、みなさんがひたすら若さを求めているのは、もちろん「見た目年齢」でしょう。
でも単に「若い」ということだけに大人のあなたは本当に満足していますか?
確かに年齢が若いということは、当然お肌はみずみずしくハリもあり、
スタイル良く流行のファッションを着こなしているというイメージがあります。
また社会的にも女性の若さをもてはやす風潮が日本には色濃く存在しており、
ますます若さ絶対主義の考えが後押しされているのかもしれませんね。
でも考えてみてください。
若さのみを自分のセールスポイントと主張できる時期はすべての人に平等に与えられると同時に
期限も切られています。
有効期限の長さには多少個人差はあるものの、エイジングはすべての人にやってくる、
避けて通れない道なのです。
そう、「若さ」のあとにやって来る努力次第で美しさがますます開花してくる時期こそが、
本当の大人の美しさの始まりではないでしょうか。
自分に起こっているエイジングに気づき、静かに受け入れ、そしてどう対処していくか考え、実行。
年齢を重ねることを憂うのではなく、若さにしがみつくものでもない。
自分の中の「美しさ」をいかに引き出すことができるかが、大人のあなたの腕の見せ所です。
ぜひエイジング(日本語で言うと老化!)を楽しむぐらいの気持ちをもちつつ、ささやかな抵抗をしてみましょうよ。
前向きな気持ちには必ず良い結果が伴いますから。
以前読んだ書の中に、女性があるべきものとして、
「20代は美しさ・30代は強さ・40代は賢さ・50代は豊かさ・60代以降は健やかさ」
と言うくだりがあり、わたしはこの言葉がとても気に入っています。
今月半ばにはわたしもいよいよ30代大詰め。「強さ」が身に付いているかな・・・と、自問自答。
家族からは十分と、答えが返って来そうですが!